Gルート終わってから書きたかった。
我慢できなくて書いちゃう。
ここから先はNとP(ちょっぴりG)をプレイ済の方推奨です。
個人的な意見と考察がめちゃくそに入ってます。
先に言ったぞ。
初見さんはまずNルートになる(はず)。
ストーリーの流れ、戦闘…とチュートリアルも含めて。
このモンスターはこんな攻撃をして、かわす…
謎解き要素もあるけれど、大半はモンスターとのバトルが多い。
いせきではトリエルの優しさを知り、とびらから出る。
ニンゲンを元夫の、王のアズゴアに合わせないために遺跡の管理をしていた。
でも、○○○(名前は好きに入れたキャラで読んでね)に許してしまう。
ずっと一緒に暮らすことは出来ないとどこかで思っていたんだろうね。
それが彼女のいい所でもあり、弱みでもあったんじゃないかな。
やたらとイヌ絡みが多いスノーフル。
うざいイヌの神社に寄付してトロコンゲット。
パピルスはピュアな心を持った優しい弟。
パズルはすごーーーーーーく優しく教えてくれるし、サンズに振り回されてるし。
誰も傷つけたくないって思いもあるし、みんなトモダチって純粋に信じてる。
仕方なしに戦っている、そんな印象です。文章、初見では見ずらかったけどな。
奥へ続くと暗闇の洞窟ウォーターフェルへ…
華やかだったスノーフルとは違って、寂しく暗いBGM…(でも、好きなんだわ)
あちらこちらの花に話しかけると過去に起こった出来事や誰かの声が聞けたり、
壁?にある文字を読めばニンゲンのことなど知らないワードが一気に出て、急展開。
触りだけでもここの出来事を思いながら先へ進むと、なるほどなぁと分かる。
モンスターが魔法を使える理由はそもそも身体の作りが違うからだったのね。
攻撃する時のアレが魔法だから、飛んだり跳ねたり色んな挙動するのかな?と勝手に思ってみたり。
ニンゲンは武器を使っての攻撃しかできないのかも。
だけど、生きる、という気持ちの強さがケツイに変わる。
モンスターは塵へと帰り、何も残らない。
強さの根源、って言えばいいのかな?
アンダインを見れば他のモンスターとの違いがわかる(気がする)
執拗に追いかける姿は絶対殺すマン(女だけどな
王への忠誠心すげぇじゃん。戦闘曲かっこいいし、登場の仕方もかっこいいし、
タイトル面白いし。「ぬぁぁぁぁ」って感じ(??)
Gルートだともっとかっこいいです。(何度心折れたかわからんけど)
ケツイはモンスターでもあるのだ、と新しい発見になった。
デートの時のキャッキャっぷりはまさに乙女ですねぇ。
途中の回想でキャラとアズリエルの出会いがあるけれど、
仲良さそうなんだよねぇ。
環境が悪かったのか、病気になってしまって死んじゃうんだけど、
どうやら意図的なものだったらしい。
自分のタマシイを取り込ませて、バリアを通過、6つのタマシイを集めてバリアを破壊する。
ニンゲンに復讐するために。
そのニンゲンは誰のことなのか?もしかしたら、取り込んだ6人の中にいるのかもしれない。
6人全員だったかもしれない。あるいは、それ以外の全員か。
フラウィーのもっと遊んでって言うのがね。
楽しいことを終わらせたくないって気持ち、わかる。
ゲームとか最初は楽しく遊んでるんだけど、ラスボス前にやりたくないって思うアレに似てる気がする。
まぁ、フラウィーは殺しにかかってるけど。
もっと楽しみたいって夕方まで遊んじゃうあの無邪気な時間をプレイヤーと遊びたいし、
クリアしちゃったら、プレイ(遊んでくれなくて)しなくなってこのゲームの時間が止まってしまう。
いずれ僕らのことを忘れてしまう、嫌だ言ってような気がします。
小さい子のワガママのようにあの姿で駄々こねるのはやだけどな。
ゲームと言うよりも、知らない内に遊んでた名前も知らないトモダチのような不思議な感覚にさせてくれたUndertale。
ニンゲンとモンスターの戦わなくてもいい世界が優しさだけではなく、
どうしてこうなったのか?という真実を知り、考えさせられるゲームだなぁと改めて思いました。
ちょっと長くなりましたが、気が向いたら追記で色々と書こうかと思います。
投稿するのにメッチャ時間かかりましたが、一度区切りを…。
ここまでずらずらっと読んでいただき、ありがとうございました。