アガパンサスは爽やかな涼感のある花をたくさん咲かせます 暑さ寒さに強く 植えっぱなしで手がかかりません 小型の白色のアガパンサスもあるのですが 葉ばかりで花が咲きません どうも肥料のあげた時期と量が多かったようです
朝晩と昼間の気温の差には体がついて行きません もう１０時を過ぎると蒸し暑くなって家に飛んで入ります アジサイが終わる頃から甘草が咲きだします 甘草にはノカンゾウとヤブカンゾウがあり このカンゾウは八重咲きで花びらが少し縮れているのでヤブカンゾウです
ムクゲの花は一日花といい朝花が開いて夜にしぼむ性質です 次から次へと蕾があがってきていつも満開です 夏を感じさせてくれる優しい花色です 白～薄ピンクの八重咲きです
夕べから降っていたのでしょうか？ 朝雨戸を開けてみると地面゛ぬれていました 夜の間に降ってくれるのはありがたいです 桔梗がたくさん咲いてきました 秋の七草ですが ６月から秋１０月まで永く楽しめます
いづれがアヤメかカキツバタと云われこれに花菖蒲が加わると見分けが付けにくいです カキツバタは花弁の元が白の目型模様でそれで区別をします 水辺に咲いているのがカキツバタか花菖蒲 乾いた地に咲くのが アヤメか花菖蒲 花菖蒲はどちらでも咲くそうです
昨日の雷と豪雨には驚かされました ウォーキングをしていたときだったので 全身びしょ濡れになるわ 雷が落ちるんではないかという恐怖で生きた心地がしませんでした 今日はうってかわって朝から太陽が照り 蒸し暑い一日でしたネ いづれがアヤメ「菖蒲」かカキツバタ「杜若」のこれはアヤメではなく花菖蒲のようです 花菖蒲の特徴は花弁の根元のところに黄色い目の形の模様があります 菖蒲湯の菖蒲は花菖蒲 アヤメ 杜若とは別物のサトイモ科で 花は咲かず お風呂には菖蒲の葉と根を入れて沸かします
花名からはちょっと違う花色です このアマリリス達は二年目になりました なんとか株を増やし来年もたくさん咲かせたいです
和名はその姿が松明ににていることからこの名が付いています 西洋名のベルガモットというのは本来 柑橘系の樹木にベルガモットというとても香りのよい花をつける樹がありその香りに似た香りをもつことからこの名が付けられたそうです 紅茶のアールグレイもこの香りです
先日からの暑さでまいっていましたが 夕方近くからポツポツと雨が降り出しました 久しぶりの雨で草木もホッとしていることでしょう 春は風が強い日が多いので土がすぐカラカラになってしまいますし この６月は植物にとっては虫と湿気で過ごしにくいかわいそうな季節になります
