暑い日差しの夏が過ぎ秋になって今まで弱っていた花たちも元気いっぱい咲き出してきました ペチュニア ぺンタス ニチニチ草 白いロベリアなどなどが息を吹き返してきました
秋になり株も大きくなって深い赤色になりました インパチェンスは日陰でも大丈夫なので我が家のような庭には適しています 白いペチュニアがだんだん追い詰められて一つだけ寂しく咲いています
アザレアは日本のさつき ツツジがヨーロッパにわたり温室促成用に品種改良され 明治の初め頃日本に逆輸入してきました 花の少ない冬の窓辺に華やかにさいています 花の咲きかたはやや薔薇っぽく八重咲きです
ボチボチ ストレッチアが咲き出しました 地植なので株が大株になり見事になってきました 春すぎまで咲き続けます 金木犀も今年はどこの家の庭からもいい香りが… 地面が黄金色になるころ寒い冬がやってきます
10月も半ば過ぎになると朝晩いっぺんに寒くなってきました 桔梗も咲いてきました オキザリスも庭のあちこちに白やピンクあり また葉が紫色の花は薄い紫いろのも咲いています
つぼみがたくさんついているなぁと思ってはいたのですが ちょっと油断していました 朝起きると6個も咲いていました 残念です 涼しくなってきているのでなんでもゆっくりなのでしょう 朝になってもまだしっかり咲いていました 返す返すも 残念です…
名前の由来は承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる そうです ふつう開花日は5～6月頃とされるのですが なにを思い出したのか 雑草の間から咲いてきています
平成で最大の台風がきています スロー台風らしく気になるのでテレビに釘付けです 紀伊半島上陸とのことでビビっています 植木鉢や吊り鉢家の中に入れきれないのでどうなることやら 自然に任さないと… 柔らかいフワッとした毛が花にも葉にもあり それでフランネルと言うのでしょうか？いつも夏のカンカン照りにやられてしまいます 上手に育てれば 年中咲くそうです 今度はうまく育てたいものです
買い物に行く途中の家のフェンスから上にこんなにりっぱなビラカンサ(ス)が！ 実が生るということは 花が咲いていたのでしょう 気が付きませんでした 来年気を付けておきましょう 正確には常盤山櫨子(ときわサンザシ)や橘擬き(たちばなもどき)などを含む属の総称で一般的にはピラカンサと呼ぶのだそうです