11月になりました 一年なんてあっという間です あんなに暑かったことももうすっかり忘れてしまい 節電の寒い冬を冷え性の私はどう過ごせばいいのかと悩む毎日です 貴船菊が咲き出しました これからは菊の花が日本中満開になり楽しませてくれることでしょう!
百日草と呼ばれます 初夏から晩秋まで咲き続けることからこの花の名がついたのですね この花のしたにはチューリップの球根が植えてあります チューリップがでてくるまで咲いていてくれる予定です ジニアは10月はじめに植えました 随分株がふえました
サボテン科で葉は平べったく長いです 葉状茎の丈が1~2mぐらいのび その先端につぼみがつきます 本来は夜から咲き始め翌朝しぼんでしまいます がなぜかこの度は朝から咲き始め夕方しぼみました 今までこんな事はありませんでした 不思議です
背の高い葉が細く長く伸びる先にオレンジ色のユリのようなランのような花がかたまって咲きます オレンジの花はとてもいい香り クチナシの香りに似ています 根っこに生姜ができているといいのですが 一度掘ってみましょう
眉刷毛万年青と書きます 育てるのが難しいというか 致命的な欠陥は潅水過多による根ぐされとあります マユハケオモト独特の性質で冬なら2ヶ月に一回 夏ならつきに一回 多くて二回までだそうです 陽当たりも二時間もあれば十分だし 肥料もいらないのです
ホトトギスと聞けば小鳥を思い浮かべる人が多いことでしょうが植物にもホトトギスと呼ばれる野草があります この花びらにある紫色の斑文がホトトギスの胸の斑文と似ていることから付けられたようです 野草ではありますが しっかり庭で存在価値を示しています お茶花ですね
ペンタスの花名はペンタ(5という意味)に由来しており花びらが星形に5つに裂けています 一応開花期は夏から冬ですが 上手に冬越しさせれば毎年花が咲くそうですが 難しそうですネ 熱帯アフリカ マダガスカルに約30種が分布する植物です
ナス科の植物で 木立のものはエンゼルトランペット 草性で草丈の低いものがダチュラといいます 挑戦朝顔ともいわれます ピンクや黄色があります 以前は3色ともありましたが 今は白色だけになりました 草の汁などが目にはいると瞳孔が拡散して ひどいときは失明のおそれがあり 食べたりすると錯乱状態になり死ぬときもあるそうです だから一時は大流行で あちこちに見かけましたが 有毒だとわかり少なくなっていったのかもしれません
一輪咲きました 暑い夏をがんばって過ごし 涼しい秋にホッとしていることでしょう 花は春よりは ふた周りほど小さいです 色は濃いピンクになっています 他のばらたちもつぼみができています これから次々と咲いて楽しませてくれることでしょう
アフリカ原産の球根性ユリ科の花で 背丈20~30センチくらいの小さなニラによく似た可憐な花を付けます また花には甘い香りがあります 花のポットのラベルにこれを植えておくと虫がこないとあったのでバラの花壇に植えましたが あまりわかりません