![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/cc/342b538710085cdfa6e5c6f63c8372d3.jpg)
講演、シンポジューム合わせて2時間半を超える動画です。シンポジュームには4人のパネラーを立てて、不平等について熱い討論をしました。講演(シンポ)の中で、世界の経済、経済学(者)が難しい論理を持ち出すことでなく、普通の人が考えるようにならなければならない。と言っています。印象に残りました。
1/11(日)朝日新聞からの転載です。 先日、21世紀の資本というフランスの若き経済学者、トマ・ピケティ氏が日米欧の租税資料の分析から、経済的不平等等が進んでいることを示した本、13年秋出版、14年春英訳が出版され欧米でベストセラー、日本でも記録的売上になってるそうです。 この度、日本語版(みすず書房)発刊を記念して、トマ・ピケティ氏を招き、”広がる不平等と日本のあした”講演は「21世紀の資本 限界と未来」という演目、そしてパネルディスカッションは、「日本社会は経済の不平等にどう取り組むか」というタイトルで討論するそうです。 1/29(木)有楽町朝日ホール、有楽町マリオン11Fで講演とパネル討論、無料で行います。と700名様ご招待であるが、締切は15日であるので、既に期日オーバしていますが、多くの人にこの、経済不平等の現状の認識について、関心を深めていきたい、世界の平和のもととなる政治、そして経済の歩みに警鐘を鳴らしていきたいと思い、記事にしました。