募集取り下げについて

２００６年産【４】ウインヒカリ２００６は屈腱炎の為、残念ながら
正式に募集を取り下げることになりました。

なお、本馬は馬名登録・ハイカラサンで、２００９年１月２８日（水）に
行われる、ＪＳ・冬季繁殖馬セールに上場することが決定しております。

今年の２歳女王・ブエナビスタ。２歳Ｎｏ.１の評価のあるリーチザクラウン
と同期の注目のスペシャルウィーク産駒です。

ＮＡＲ所属馬情報

大井・遠藤　茂厩舎に所属していた、メリメントピクシーは
金沢・赤間　亨厩舎に移籍しました。

TFC募集馬情報（LEADER-22・24）

１２月上旬レポート～TFCクラブより

Leader-22（ミスキャスト／レガシーオブアート）

11月28日に日高町の白井牧場分場に移動した。すぐにブレーキングを開始し、
一通りの基礎を学び、12月上旬は厩舎回りで、乗り運動を行っている。
「移動直後は環境が変わって、多少うるさい面もみせていましたが、跨がって
しまえば問題ない程度でした。調教中は素直だし、むしろ手がかからない方ですよ。
第一印象としては、凄くキビキビした動きをする馬ですね」と育成スタッフ。
牧場にいた頃にくらべると、身体つきが引き締まり、いくらか上背も伸びた感じがする。
小柄で、しっかりした動きをするし、順調に調教が進めば、早い時期の競馬も十分対応
できそうなタイプだろう。

Leader-24（*クロフネ／エスフライト）

大北牧場第一分場で放牧されていたが、12月1日にブレーキングを開始する為、
荻伏共同育成場へ移動した。12月上旬現在は丸馬場で人が跨がるところまで行われている。
「牝馬ですが、チャカつくところもなく、落ち着いています。まだ成長途上なので、じっくり
とやっていきますが、年内には軽いキャンターが出来るくらいまでは進められると思います」
と育成スタッフ。馬体的には、重心が低く、頑強かつパワーがありそうで、推進力が無駄なく
脚先に伝えられそうなタイプに見える。祖母ノースフライトのスピード、父クロフネのパワーを
よく受け継いでいそうな感じがする。

オーナーズ馬 近況

【3】ベルベットスマイル2006

体高　157cm　胸囲　183cm　管囲　19.0cm　体重　478kg
(11月末測定)

　この中間も順調に調教を進め、キャンター2000mを入念に乗り込み、
引き続き週に3回は坂路コースに入れられています。

　こまめに調教師からの指示を受けながら、徐々に調教のペースを上げていきます。


　調教メニュー
○常足・Ｗマシーン　60分　　　○速足　1000ｍ
○キャンター　2000ｍ

※　調教報告の掲載が遅れましたことをお詫びいたします。

プリンセスターフ産駒が勝ちました♪

１２月１４日（日）金沢競馬７Ｒ：プロキオン特別Ｃ２１（Ｄ１７００）で
プリンセスターフの第５仔・クンプリールが優勝しました。

堀場裕充騎手を背に、スタートから中団を進み、１周目で、３～４番手まで
押し上げ、インコースを追走。向日正面半ばから徐々に前に進出し
４コーナーでは先頭に、直線は、マッチレースとなりましたが、ゴール前で
もうひと伸びし、アタマ差で接戦を制しました。

クンプリール　牡４　（金沢・加藤和宏）
父・コマンダーインチーフ　母プリンセスターフ（BMS・Danzig）
2004年5月9日生
馬主：玉井　英人 氏

クンプリールの母・プリンセスターフはアメリカ産。新馬戦を快勝後、君子蘭賞で
プレミアムサンダー、マチカネフクキタルらを相手に３着と好走。
その後は、故障に泣かされ９戦１勝に終わる。
母の姉には米Ｇ１ホースのノーヴェンバースノウやダービー卿ＣＴの勝ち馬、
グラスワールドなど、近親の活躍も目立ちます。

クンプリールの半兄・クーフーリンは、準オープンで活躍中です。

３月２１日に産まれた第８仔の当歳（牝：父ステイゴールド）が元気に成長しております。


■プリンセスターフ２００８（牝０：父ステイゴールド）３月２１日生・鹿毛
（写真撮影：２００８年７月３０日）

プリンセスターフ産駒へのお問い合わせはコチラのメールＢＯＸからどうぞ。

移籍しました

佐賀・高田　豐治厩舎に所属していた、ナムラインパルス（牡６）は
金沢・鈴木　正也厩舎に転厩いたしました。

また、中央を抹消された、コスモビット（牝３）は当初、岩手に移籍と
なっておりましたが、浦和・川島　豊厩舎に移籍しました。

ＴＦＣ募集馬情報

レガシーオブアート２００７（Ｌ２２）は１１月２８日（金）に
新ひだか町（門別）の白井牧場に移動しました。

エスフライト２００７（Ｌ２４）は１２月１日（月）に
浦河町・荻伏共同育成牧場に移動しました。