マツさんの日常

毎日の生活の中で、私が感じたことを綴る。
趣味の関係で、アニメに関する記事が少し多めになります。

機動戦士ガンダム00 第12話

2007-12-26 23:56:20 | アニメ・特撮
今回は、グラハムさんが今までの鬱憤を晴らすかのような大活躍でしたね。

相手は、ロックオンだったわけですけど、それでも彼の攻撃をすべて交わすなど、パイロットとしての腕前はさすがと言わせるものを見せてくれました。決着がつかなかったのは、ちょっと残念でしたけど・・・・。でも、あれはひょっとするとロックオンのほうが危なかったかもしれません。

と話は本編のことになりますが、これまたずいぶんと複雑な感じの展開になってきましたね。というか、ちょっと宗教的な面とかを出しすぎなのではないでしょうか。中東というところは、私たちと大きく違う考えを持つ人たちが住んでいます。

そのいい例が、イスラム教でしょう。彼らにとって、これは生活に非常に強く根付いており、それは私たちには到底、理解できないものです。刹那の出身国であるクルジスとアザディスタンの問題も相当に複雑なものなのでしょう。ちょっと難しいのでこの話はこの辺で。

今回のクーデターの一件には、あのサージェスとかいうやつが黒幕のようであります。彼は、かなり危険な香りのする方ですよ。今回はとりあえず、グラハムさんたちユニオンのおかげで一応、沈静化しましたが、これで終わりというわけではないでしょうね。

マリナさんも言っていたように、今回のことで国民の間に亀裂が入ることは間違いない。つまり、保守派と革新派に二分されることなるわけです。これは、そう簡単に事態を収拾することはできないでしょうね。マリナさんのこれからのことを考えると、本当に胸が痛みますよ。

一方、故郷というに関することということで、記憶がフラッシュバックした刹那さんは、結局暴走しちゃいました。やっぱりこうなってしまうのだぁと思いつつ、最後は「俺は、ガンダムにはなれない」とか言っていましたし、本当に心配なやつです。まぁ、間違いなく近いうちに何かしらやらかしてくれるのでしょう。

しかし、何でかどうも盛り上がりに欠けますね、今回のガンダムは。私としては、イマイチ何をしたいかが見えていないからだと思っているのですけど、ちゃんとした道みたいなものを示してほしいですね。みんなして、隠し事が多すぎて、誰が何を考えているのかさっぱりですから。そうでないと、必ずもストーリーが中途半端なものになってしまいますよ。

機動戦士ガンダム00 第11話

2007-12-20 00:14:14 | アニメ・特撮
今回は、アレルヤさんが自分が所属していたという人革盟の人間を超人化している機関の本部みたいなところを攻撃しました。

それにしても、これまたアレルヤさんの荒れっぷりがまたすごかったですね。

まぁ、製作者としては彼の葛藤みたいなもの描きたかったのでしょうけど、アレルヤさんというか、もう一人のハレルヤさんの方が印象的な形だったと思います。と言いつつも、彼は作戦を自ら進言したわけで、この悪夢から少しは開放されたのではないかと考えていいのでしょうねぇ。

しかし、一仕事を終えてからの一杯。あれは何か意味があったのでしょうか?まぁ、彼もちょうど20歳になったようだし、その記念ということにしておきましょう。

そして、何気に気になったのがヴェーダとかいうやつの存在。スメラギさんがそいつの同意も得たと言っていることから、こいつがソレスタルビーイングの親玉でしょうか?でも、機械とかの類ではないかと思うのですけどね。

ユニオンのガンダム研究チームのリーダーっぽい、おじさまはガンダムのGN粒子の秘密に気づいたようでした。グラハムさんもやる気満々のようでしたし、これはガンダムが敗北する日も近いかもしれませんね。実際、前回のグラハムさんとのセイエイさんとの戦いの時は、明らかにセイエイさんが押されていましたし、何気にガンダムが心配かも。

来週は、やっと主人公のセイエイさんのお話のようです。主人公にしては、あまりに活躍の場が少ない彼。ここらで、一発かましておかないと、主人公としての立場がありませんよ

みなみけ 第10話

2007-12-15 01:03:20 | アニメ・特撮
今回は、南冬馬さんなる新キャラが登場です。

しかし、彼も苗字が南だったばっかりに、いきなり千秋さんに弟分にされてしまって可哀想なことでありますねぇ。

それにしても、冬馬さんは見事に男のキャラがはまりすぎでした。実際、みんな彼女が女の子であることにぜんぜん気づきませんでしたし・・・・。

そして、またまた今回マコトさんの女装姿が見られました。すっかり、女装の格好が板についてしまあっていましたねぇ。

でも、当分あのままということになりそうです。男だと告白しても、気づいてもらえなかったのだから、これは取り返しのつかないことになってしまった感があります。これは、何気に相当なピンチな状況だと考えるべきでしょう。

忘れていましたが、いくら千秋さんから理解してもらおうと思っても、男のままで「男です!」なんて言っても、意味ないでしょう!さすがに、あれには爆笑してしまいました。

機動戦士ガンダム00 第10話

2007-12-13 00:55:37 | アニメ・特撮
人革連のセルゲイの作戦にものの見事にはまってしまったソレスタルビーイング面々。

おかげで、これまでにないくらいのピンチに立たされることになってしまいました。

しかし、ティエリアさんが操縦するヴァーチェ。キュリオスのピンチに駆けつけるも、これまた自身も鹵獲のされそうに・・・・。

と思いきや、いきなりの変身。これには、さすがにびっくりした。さすがに、これは反則ですよねぇ。まぁ、ティエリアさんの言動からするに、こいつを出すのは、まだ先のことであったようで、今後の彼らの作戦に支障をきたしそうなのはまちがいなさそうです。

そして、もう1つの注目点が、アレルヤさん。こちらは、ソーマさんに遭遇後、早々に鹵獲されちゃったわけですが、少したってから復活。でも、人格が入れ替わっていたために、大暴れ。こっちの人格の荒れっぷりったら、本当にすごかったですよ。人殺しを喜んでやるようなやつですから、まともな精神じゃないでしょうねぇ。

アレルヤさんの言動からすると、ソーマさんのことを知っているような口ぶりでしたけど、2人にはどんな関係があるのでしょう?来週辺りには、わかりそうかも。

それと、ぜんぜん話は変わりますけど、セルゲイさんって、かなり男としてカッコ良かったと思います。仲間の気持ちを絶対に無駄にしないために、自分たちは逃げるという判断。何気に強く印象に残っています。きっと、これからさらにガンダムに執着していくことでしょうねぇ。

しかし、今回の件でガンダムの最強説にも限りが見えてきました。これからの戦いが心配ですよ。それに、パイロットとかは、かなり問題ありな連中が集まっているようですし・・・・。

獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その40

2007-12-07 00:35:23 | アニメ・特撮
いよいよ幻獣拳との戦いが本格的になってまいりましたね。

今回は、幻獣拳使いの一人であるスウグがダンさんなる人物の魂であることが分りました。

そのダンさんというのはゴウさんや美希さんたちの兄弟子だったようで、しかもジャンさんのお父上であるというもの。

何気に気になっていたジャンさんの生い立ち。けっこう、以外なところから、その事実があきらかになったなぁとびっくりしてしました。

そんなダンさんですが、理央さんとの間にはいろいろとあったようです。ダンさんは、彼の手によって返らぬ人となったわけですが、決闘の前にダンさんは誰かに闇討ちにあっていたというのです。

その犯人とされてしまった理央さん。これは、何気に可哀想ですねぇ。ダンさんを恨みたくなる気持ちも分らなくはないかもです。

しかし、ダンさんを闇討ちしたのは誰なのやら?まぁ、ロン辺りがかなりあやしいようには思いますけどね。となると、彼の目的というのも気になりますが、それが明らかになるのはもう少し先のことになるのでしょう。

ジャンさんは、これまでの話の中から、家族というものに相当なあこがれがあったようなのです。でも、今回のスウグの登場で、父上はすでに亡くなっているということがわかり、しかも敵側についているという事実、これはけっこう厳しいものですねぇ。

あのいつも元気なジャンさんがものすごい凹みようでしたから・・・・。最後は、いったいどんな形で終わりを迎えるのかが、気になります。

機動戦士ガンダム00 第9話

2007-12-06 00:04:47 | アニメ・特撮
いよいよ本格的な戦いの始まりとなるのでしょうか?

今回、初めてソレスタルビーイングは敵側から攻撃をされることになりました。

彼らの前に立ちふさがったのは、人革盟のセルゲイなる人物です。

スメラギさん曰く、彼は「ロシアの荒熊」として恐れられた、かなりやり手の軍人のようですね。

さすがのスメラギさんも彼を罠にかけたつもりが、逆にそのさらに裏をかいていたとはさすがであります。

しかし、彼女の自信はちょっと過剰すぎではないかなぁと。だって、「もう二度と間違わないと決めた」とか言っても、そううまくはいかないでしょう。

それに、私は軍とか戦争とかいう類のものには詳しくありませんが、相手の動きを予想する能力も大切だと思いますが、真にリーダーとしての能力は、ピンチに陥った時にどうやって対処するかだと思います。

これからの彼女の手腕に期待であります。

そういえば、ロックオンとフェルトさんが何やらいい雰囲気になっていましたが、あの演出は微妙に今回の話には必要ないかと。まぁ、いいですけどね。

しかし、ソレスタルビーイングでは、仲間うちでもいろいろと隠し事があるのですねぇ。ロックオンの話によると、みんな偽名とかを使っているみたいです。そこまでするとは本当に厳重なことであります。

最後にもう1つ。ソレスタルビーイングのクルーというのは、戦いには相当に素人なようですねぇ。だって、敵に攻撃されてめちゃくちゃビビッてたことから考えるとほぼ間違いないのではないかと思います。

そんなことで、これから大丈夫なのでしょうか?ちょっと心配。

まぁ、何はともあれいったいどうやってこのピンチを脱出するのか?来週に期待しましょう。