天狗 その1
【天狗とは,何ん~何なのか?】
※『天狗』とは,古来より,
日本人に広く馴染みの深い存在で,
『神でも,
仏でも,
天使でも無い。
世界中・広しと言えど、
おわしますのは,
只・日本のみにてである。
日本人の心に生きる文化財。』と,
言われて居ります。 ※日本国語大辞典
[小学館*第七巻]に,
天狗の種別の卓見があります。 ※『天狗』は,
『第一類』,
『第二類』,
『第三類』,
『第四類』,
『第五類』に分けられ,
『第一類』は,
勧善徴悪,
仏法守護の山の神や,
其の土地の産生神の大天狗。
〔鞍馬山大僧正。
愛宕山太郎坊。
秋葉三尺坊等。〕 『第二類』は,
憎上慢の堕落した人類。
〔特に神官。僧。行者。〕が,
妖怪変化となった類。 『第三類』は,
怨恨.憤怒
〔世を憤慨し,人に怨を抱く者。〕を
感じて,
堕落した人類。妖怪となる。 『第四類』は,
大天狗で,宇宙の精と気である。
〔大気中の雲・霧の気。水気。山気。
高山[700m以上]の気。
深山。幽谷の精・妖精。
大木[樹齢1千年以上]の精。人身,
叉は仙身[仙人,仙道を納めた者]から
天狗界への移行者。〕 『第五類』は,今迄,
人類に報される事の無かった,
大霊(超0次元の)
・分霊(光9~8次元の)の方々の
専属であって,
沈黙の大監理者と言われています。
その大監理者は,大再建者でもあり、
大天狗と大天使のを,
使い別けられます。
以前に建設したものを
ぶちこわしては、
これは,大天狗の役割で有ります。
そして,よりどのようにすれば,
より我々の真要求に近いものを
再建させるか。
これは,大天使の役割なのです。2012年の宇宙革命の世開きにの
過渡期に当たり,
今の状態での地球の様子では,
地球や太陽・他の惑星の進化に,
多大の遅れを生じる為,
これを直視された第八秘伝の仏陀は,
大霊(超0次元の)に
目通りせんが為には第九秘伝を,
受け昇格なされ,
世界の主となられて
父にお会いになり,
その秘法を伝授され,ここに,
地球霊王(サナート・クマラ)を通じて,
伝授されました。
その秘法がいよいよ人類にも
施行されました。
これを受けると,
各個人のどうすることも出来なかった
カルマの処理が,
スムーズに処理が
出来る用になります。それと同時に,
地域・國・星の処理も出来ます。
又,グンダリニーの危険性も
無くなりました。強烈で難解なトランスフォーマの
処理も簡単になりました。イニシェーションと秘伝の関係が
簡単になります。※古来,日本全国の
『第一類』大天狗の数は,
『125,521狗』と言う決まりで,
増えも減りもしないのです。※『第一類』大天狗の中で,
『七十五大天狗』は,特に有名です。
この『七十五大天狗』の謂れは,
『竹取り物語』のかぐや姫の,
月への昇天は,
旧暦8月15日夜0時と言われ,
此の昇天の守護として,
満月の宮殿に送り届けたのが,
『七十五大天狗』と
伝えられているのです。
〔全国天狗研究会資料より〕
※天狗 その2
【天狗の御役目】
地球創造神々様の,
『御降臨の先祓い』として,
『天地人』を清めること。
※二十一世紀の新らしい時代
2012年を迎えるにあたり,
神界に於いて,
地上の育成に携わっていらっしゃる
地球進化促進の,
凡る神々様の,
統一が果たされ,
其れに共成って,
天狗界に於いても,
『太陽系地球惑星の浄土建設』を,
成就せんが為の,
『天地人』一丸と成るの,
『大号令』が,
発令され,
ここに秘法が施行されたのです。
※長崎県諌早市と飯盛町に
跨る『八天岳』に,
鎮座されます『八天狗八天坊』は,
八天は『発展』に通ずるものと,
示されています。
新らしい時代を背負って行く
意志有る者が,大勢挙って,
その存在を『八天』を広く世に
知らしめる事こそ,その町の,
その国の,
『町・国興し』と
成るのではないでしょうか???。
※新らしい宇宙維新の意志有る同志よ。
毎年旧歴の2月と8月の満月に集い,『新時代の健康体』と,
『愛』と,
『分かち合い』と,
『赦し』の信条を身に付け,
自分の町・国を
『健康・幸福・除災』の願いを,
手にしょうではありませんか����。
※『八天狗同志会』は,
独善と強欲のまかり通る今日の
世の有り様を憂い,
此の度の,
八天狗八天坊の啓示を『善哉』と喜び,
天[地球創造神々天使様]
・地[天狗]
・人[人類]一体となり,
力を合わせて,
世の為,
人の為,
奉仕する事は,
万物の霊長として,
此の世に出して下された創造主と,
此の身を育み下さった
御先祖様,又,色々とお助け戴いた
世の中の皆様方に,
万分の一の御恩報謝に成る者と信じ,
無私の奉仕に生きる
志しを有する人々の
集まりで御座います。
八天狗宇宙維新実行委員会
【八天狗同志会】
「会長 リード・ピーター卿」
天狗 その3
【八天狗八天坊大権現の
由来と啓示について……】★八天坊が鎮座まします八天岳は,
諌早市土師野尾(はじのお)と,
北高来郡飯盛町石原にまたがる,
標高296.7mの
『八の字型の山』で,
別名普嶽(ふだけ)とも云われ,
雲仙の普賢岳の普賢坊と兄弟分と
云われて居ります。★また第三代日本一
日の下開山大横綱稲妻大蔵を世に
出したことは,
よく知られた史実であります。
◎平成四年九月十一日(仲秋の名月)。全国の天狗研究会
(会長:高林雪山先生),
他:二十一名と,
地元:諌早:長崎の有志等が集い,
午後十一時より,
八天岳【天狗月見の宴】が行われ,
◎同年十月十日の満月の夜,
午後十一時より,
北高飯盛町『眞理の里』
藤本満正師を導師に,
五十六名の善男善女が参集し,
八天坊大権現の御出世と
御発声の御降臨締め縄張り儀式が
挙行されました。当儀式に於いて,
『八天坊』より,
下記の如く啓示が与えられました。我は,
『不一山大蔵大権現八天大菩薩
十二八天狗八天坊』にて,
本性は,『聖夜明華観音弥勒菩薩』
なりと唱され,
無色透明の錦の直垂と,
無色透明の鎧を御召し,
昭和六十三年二月二十三日,
突率天より八天岳に天降りまします。 我の信条は,
1に.意志強く,約束を破らず。
2に.全てに,愛を満たす。
3に.五体:身を赦し,
心の中の我を赦し,
心の中の他の全てを赦し,
心の宇宙の森羅万象全てを照らし
赦す只今此の方より,
全てに呼び掛け集合せよ。
『天・地・人』一体と成る。
此れ『甘露甘露』と,
宇宙へ鳴り響く。
※八天狗八天坊の【御真言】は,
【オン マイトレーヤ マリヤ
フゲンハッテンボウ
バハラサトハン】
※【天狗の方言踊り】
長崎バッテン 江戸ベラボー
神戸兵庫は ナンジイヤ
ついでに丹波は イモナマリ
尾張に京都は ナンドスエ
大阪難波は アホカイナ
八天さんは国起こし
小豆三升 米三粒持ち
御岳巡りは丑の刻
満月四つ穴
照らす時
ヒヨンの葉
八つ手の願い事
見らるっけん
恥かしか
勧善懲悪
蜘蛛の糸
天狗天伯さあ踊れ
大生命の方程式 02 新時代 弥勒の世開き
56億7千万年弥勒菩薩は年を得ん。と
謂われが、 何と何と~それは、
年代ではなく、
地球の人口がこれに達成した時 新人類の誕生を示舜していたのです。
奇しくも世界人口が、
6の数字が続けて3個、
3つの6。
ミロク(369)の数字。 其れは、 平成6年6月6日。
何と何と~56億7千万人と
発表されていた人口のことなのです。
大生命の方程式 03
次元界(生命)への理解
※弥勒と言う辞書の語源では、
釈尊の説法を受ける事が
出来なかった、 すべての人びとを救うという菩薩と
解釈されておりますが、 この科学的時代に
何を意味するのでしょうか!! 有限~無限意識界迄存在する
生命エネルギーバイブレーション。 それを分かり易く言えば、
各生命意識を各次元界で
表わされている。 其れは、
0~9迄の次元数字
(0-ビックバン~宇宙の成り立ち)、 究極の数
(生命エネルギーバイブレーション。)。 3次元(現在界*物質界)
6次元(魂界*ブディ界)
9次元(霊界*界=アディ界)
この次元界の仕組みを、
知らしめる為の、 数字 369=みろく
=宇宙成り立ちの仕組み
(三密環流)弥勒 2012年 新時代
弥勒の夜明は、
「各生命次元界の夜明なのです。」 ※生命各次元界への理解を多くの方と
御縁に成る事に寄って、 肉体人間の生命バイブレーションの
違いにより、 何段にも重なった、
自分を理解納得し、
イメージ練習法により、 自分が変化し素晴らしいものを
永遠に掴み取ることが、
出来るのです。
大生命の方程式 04 宇宙
生命体の次元上昇意識言葉図表
※私達の今の瞬間の存在している、
この命は、どの様にして、
今の私しが、この形で、
言わばこの肉体が動き、
色々な感覚が存在し、それに伴い、
様々な感情に情緒を備え、
それを考え、思い、そして動かし、
行動し、目的まで成長する。
この様に、生命が在り、
何処から現れ、
何処に行き着かんとしているのか。?? ※我は、
何の為に存在しているのか。??
この事に就いては、古来より、
悟られし、人間と言う宇宙生命体を、
解き明かし、それを伝え肉体人間を
錬金術にて超人に変換する
方法をより詳しく、地球人類誰しもが、
2012年の新時代の
幕開けに、間に合う様にせんが為に、
我は、来たりし者。である。 ※銀河宇宙開闢(ピックバン)以来、
140億年。
オリオン系(約.120億年前後)
―シリウス系(約.100億年前後)
―アルシオン系(約80億年前後)
―太陽系(約.60億年前後)
―地球(約.40億年弱)
誕生せし者の成り。 ※地球に於いて、高次元の
大天使群との協力により、
自然界を造り、
その中に、天使群の共に、
自然界
(地.水.火.風.空)五元素の中に、
―第一元素群、
―第二元素群、
―第三元素群、
―鉱物群魂、
―植物群魂、
―動物群魂の体験を
得て、人間と成れり。
―人間、
―超人
(アデプト.聖者.賢者)と成れり。 ※は、生命なり。
生命は、 言葉なり。 ※、永遠なりしこそ、
我もて、永遠なり。 ※我、永遠なりし者に、
大いに感謝す。 ※我、この世に産まれこと、
大いに感謝す。 ※『ありがとう御座います。』
◎註:難解の意味不明言葉として、
感謝の言葉として説明されて
おりますが、これは宇宙開闢以来の
人間が存在せしめている、
目に見える世界、
目に見えない世界を、 総称する
10(十・塔)段階の世界があり、
その全ての10(十・塔)段階の世界に
生まれ出た事に対して、
大いに御礼と感謝をする言葉なり。 ※有我塔(十)御座居升
【ありがとう御座います。】
我(人間)は各有り、10(十.塔)段階の
世界に共存し、
各段階の世界におわし坐します、
各次元守護神の加護にて存続し、
援助見守っておわします、
各次元の御方達への
感謝の言葉なり。 ※――1次元―後日発表
※――2次元―後日発表
※――3次元(地球自然界
・人類・現在界・肉体5感覚器官) ※――4次元(情緒・感情)
※――5次元(頭脳・考え)
※――6次元(魂・ハート)
※――7次元
(超人・アデプト・聖者・覚者) ※――8次元―後日発表
※――9次元―後日発表
※――0次元
(大宇宙・大霊・大・大生命)
大生命の方程式 05 宇宙生命体の
ビックバン図表
※さて、さて??!!。
前回~10段階の次元を
【ありがとう御座います】
と言う言葉から、
この様な生命次元界が、存在するを、
有縁として理解するならば、 ※では、どうして、その生命が発生、
誕生したのかと言う事に成ります。
我は、生命とは何ぞや~??と
疑問を持ち、我内に瞑想せり。
「生命は、なり。光なり。
永遠なりし者。」 ※生命()バイブレーションは、
低周波~高周波・多様在りし者なり。
生命()バイブレーションは、
進化に進化し、超高速に成長し、
より成長し、拡大せんが為に、
新たに宇宙生命を創造せり。
新たな宇宙生命は、ここに、
新生命光を注入し、
ビックバンで誕生せり。 ※生命()バイブレーション
・0(霊)超次元波動よりの、
生命光注入(ビックバン)にて、
暗黒に向かって放射せり。 ※生命光の第1陣の
衝撃波(1次元)にて、
放射し領域を確保せり。
第1陣衝撃波(1次元)中心を
本波が3段構えで押し寄せるなり。
本第一波の界
(9次元・アディ界)。
本第二波のモナド界
(8次元・アヌバーダカ界)。
本第三波のアートマ界
(7次元)。 ※第2陣の衝撃波準備蓄電
確保(2次元)せり。
本第四波のアートマ界
(6次元・魂・ハート)。 ※生命光の第2陣の
衝撃波(3次元)にて、
放射し領域を確保せり。
第2陣衝撃波(3次元)中心を
本波が3段構えで押し寄せるなり。
本第五波のメンタル界(5次元)。
本第六波の
アストラル界(4次元)。
本第七波の地球自然肉体界
(3次元地・水・火・風・空界)。 ※画くの如く、生命光の
第1陣の衝撃波(1次元)の
領域の中に、大銀河系(7個)が
7大銀河系包含されしものなり。
その超巨大なこと計り知れず、
無限なり。
次の第2陣の
衝撃波(3次元)の領域、
それまた超巨大なこと計り知れず、
無限なり。 ※前回の次元界に照らし併せれば、
※1次元界―
生命光の第1陣の衝撃波。 ※――2次元界―
第2陣の衝撃波準備蓄電確保 ※――3次元界―
生命光の第2陣の衝撃波
本第七波の地球自然肉体界
(地・水・火・風・空)。
(地球自然界・人類
・現在界・肉体5感覚器官) ※――4次元界―
生命光の第2陣の衝撃波
本第六波のアストラル界
(情緒・感情) ※――5次元界―
生命光の第2陣の衝撃波
本第五波のメンタル界
(頭脳・考え) ※――6次元界―
第2陣の衝撃波準備蓄電確保
本第四波の
ブッディ界(魂・ハート) ※――7次元界―
生命光の第1陣の衝撃波
本第三波のアートマ界。
(超人・アデプト・聖者・覚者) ※――8次元界―
生命光の第1陣の衝撃波
本第二波のモナド界
(アヌバーダカ界)。 ※――9次元界―
生命光の第1陣の衝撃波
本第一波の界(アディ界)。 ※――0次元
(大宇宙・大霊・大・大生命) 画くの如く相照らすなり。
大生命の方程式 06
宇宙生命体のビックバン1図表
宇宙生命体のビックバン発動により、
私達が生存する、超銀河団は、
この宇宙生命体のビックバンの
7分の1が私達の宇宙が
生存している、
銀河系群団の領域なのです。
その宇宙生命体のビックバンの
7分の1の
次元界層を図式にしたものです。 左は、超宇宙超生命体(・父)の
ビックバンした衝撃波模様と、
それに伴う各、
各々本波の注入(右より2番目)。
(左より2番目)各次元界を創り
上げながら下層階に下翔、星を創り、 太陽系→地球→自然界
→エッセンス鉱物植物動物
→(これより上翔)
人間→超人→。
この宇宙生命体の全体のシナリオが、
創り挙げられております。
大生命の方程式 07
宇宙生命体の369(ミロク)次元環流図表
※369(ミロク)次元三密環流
この図は、
弥勒(ミクロ)の音声により、
3次元、9次元、6次元の領域の
バイブレーションエネルギーを
△三角形の△3ケ所を結び、
3-9-6(ミクロ)、3-9-6(ミクロ)と
環流させる事によって、
低いバイブレーション
(3次元)エネルギーは、急速に、
バイブレーション
(9次元)エネルギーに
同調作用により、
その変化を生じる。
3つの環流を三密環流と称する。
その変化は、分霊(光)高次元の
協力の基により、魂・ハートは、
心・自我に肉体のコントロールを
委任していたけれども、
心・自我は
魂・ハートの存在を忘却し、
肉体頭脳考えの記憶能力を
過信し、情緒感情・肉体感覚の
コントロールパワーを喪失し、
生きる目標も目的も見失い、
自暴暴挙と化している。
只、只、魂・ハートよりの
エネルギーバイブレーションの不足に
寄るだけのものである。 ※では、魂・ハートを思いだせば、
心・自我のコントロールを
回復するのでしょうか??。 ※勿論、回復は致しますが、
時間が掛かるのです。その時間を
いち早く回復させるのが、
この弥勒の三密環流法なのです。 ※この心・自我と魂・ハートと霊との
関係は、大生命の方程式10で、
解説致しますので、ご期待下さい。
大生命の方程式 08
宇宙生命体の
次元上昇意識数字図表※私達人類の人間肉体と各次元が
多重に重なり合っている
分生命体である。
見える世界の人間肉体をどの様に
探り追求しても、
ナノ-10-12乗では、
数字の10-12乗は兆なのです。※3次元の見える範囲は
(10-0~10-12乗)で、
~壱(10^0)
~萬(10^4)
~億(10^8)
~兆(10^12)※これより4次元の
情緒感情の数字は、
10-(16~27)乗の範囲。
~京(10^16)
~がい(10^20)
~じょ(10^24) ※次に5次元の頭脳考えの数字、
10-(28~39)乗の範囲。
~穰「じょう」(10^28)
~溝「こう」(10^32)
~澗「かん」(10^36) ※6次元の魂・ハートの数字は、
10-(40~51)乗の範囲。
~正「せい」(10^40)
~載「さい」(10^44)
~極「ごく」(10^48) ※7次元のアートマ界の数字は、
10-(52~63)乗の範囲。
~恒河沙(10^52)
~阿僧祇(10^56)
~那由他(10^60) ※8次元のモナド界の数字は、
10-(64~75)乗の範囲。
~不可思議(10^64)
~無量(10^68)
~大数(10^72) ※9次元の
分生命次元界の数字は、
10-(76~∞無限)乗の範囲。
~∞無限(10^76~) 生命次元界の数字は、
宇宙調和科学である。
大生命の方程式 09 宇宙銀河系
太陽系地球の諸界図表 大生命体()父は、
↓ ↑
分霊ビッグバン ↑
(大~小ビッグバン) ↑
大宇宙~ ↑
↓ ↑
~小宇宙~ ↑
↓ ↑
~大銀河 ↑
↓ ↑
~銀河 ~ロゴス
↓ ↑
~太陽系 ↑
↓ ↑
~地球 ↑
↓ ↑
~エレメンタルエッセンス 超人
↓ ↑
~鉱物 モナドエッセンス
↓ ↑
~植物 ↑
↓ ↑
~動物 →→→~人間
※生命体は、
常に、より成長をし続け、
より進歩し、より進化し、
より拡大している。
今の瞬間にこそ、生命は存在し、※大生命体()父は、
過去にも、未來にも存在せず、
今の瞬間のみの存在である。今、瞬間に
生きていると言うのは、
今、正に、
大生命体()父と、共に在り。
未來、明日と言うものは、
今の瞬間がより成長をし続け、
より進歩し、より進化し、
より拡大して、
生命が移動していることである。過去と言うものは只、
記憶に過ぎず。
未來、明日と言うものは、
希望・目標の事である。※今の瞬間に何を思(想)い、
考え、観(感)じ、行動するのか。??※大生命体()父は、
分霊ビッグバンを包含し、
大宇宙は小宇宙を包含し、
小宇宙は大銀河を包含し、
大銀河は銀河を包含し、
銀河は各太陽系を包含し、
太陽系は地球を包含し、
地球は人間を包含し、
人間は大生命を包含している。
大生命の方程式 10
人間の諸界1図表
※さぁ~、お待たせ致しました。
いよいよ各々個人肉体人間。
我、私達、
肉体自身についてです。
人間の諸界1図表を
ご覧下さい。
図表と言う概念は、
全体的にまとめて見て頂き、
理解するには、
極めて便利です。
※一口には、人間とは、
この様な図表の仕組みに寄って、
重なりあって、包含されており、
生命体を乗せる容器と、
魂(生命)とは別々なのです。
※丁度、宇宙漫画のガンダムでの、
ロボットと、ロボット戦士の
例えで解ると思いますが、
人間の肉体はガンダムロボットと
一緒であり、それを操縦する
戦士が、魂(生命)なのです。
※操縦する戦士・魂(生命)が
乗り込んで、
ガンダムロボットを復活させ、
使用することが出来るのです。
※操縦されるロボットの性能は、
日進月歩、成長をし、進歩し、
進化し続けています。
※私達の肉体も、日進月歩、
成長をし、進歩し、
進化し続けています。
※ロボットには、
操縦する戦士が乗り込みます。
※私達・各個人の肉体には、
光の子・魂(生命)が乗り込みます。
光の子・魂(生命)が、
肉体を操縦するには、無理なので
(何故か、それは、光だからです。)
光そのものですから、肉体を
コントロールすることが
出来ませんので、
光の子・魂(生命)から
エネルギーを放射(これがハート)して、
魂に似せた心を現出させ、
※その心に、目に見える
肉体(3次元・感覚)と、
目に見えない肉体(4次元・情緒、
5次元・考える)との、
コントロールを一任したのです。
※この様子が、
図表に示されています。
この肉体人間ロボットは、
超高性能宇宙器と
言われる由縁です。
※超高性能宇宙器肉体
人間ロボットは、
素晴らしい能力を秘めて
制作されています。制作者は、
大生命体()父なのです。
※最終目的は、
自分・大生命体()父の所に、
戻って行く事を願って
居られるのです。
※その素晴らしい
~超高性能宇宙器。
肉体人間ロボットを
如何に操縦せんとするか。??
※それには、まず、
理解しなければならないことは、
2つ、あります。
※その1――光の子・魂(生命)の
仕組み。
その2――超高性能宇宙器・
肉体人間ロボットの仕組み。
※ではその1――光の子・魂
(生命)の仕組み。
図表の通り、
魂は(6次元・ブッディ界)に
属しています。
魂の中央・中心の奥戸には、
7次元界の生命エネルギー・その
中央・中心の奥戸には、
8次元界の生命エネルギー・その
中央・中心の奥戸には、
9次元界の生命エネルギー・その
中央・中心の奥戸には、
0次元界の大生命エネルギー・その
大生命体()父が存在するのです。
※その2――超高性能宇宙器・
肉体人間ロボットの仕組み。
肉体には、3個の性能
世界(5・4・3次元)、
※その3個をコントロールする
――心と、心に生命エネルギーを
補給し続けている魂。心は、
3個の性能世界との連絡を
取りながら、
※頭脳(考える)
世界(5次元-メンタル界)で、
頭脳コンピーターを駆使して
データーの解析と記憶と
思念エネルギーの制御する。
※人格的雰囲気ゃ情緒・衝動的
世界(4次元-アストラル界)。
※肉体の各五感を通じて、
活動情報収集。
(3次元現在――見える世界)
※以上の仕組みで、私達は、
生命を維持し、
存在しているのです。
※この様な仕組みを駆使して、
より幸福を求め、より成功して、
家族を幸福にするには、
カルマの法則を
次回は検討して見ましょう。
カルマの法則 その1
エネルギ-変換
奴隷の苦しみをなめたる者は
再生して王子とならん
心やさしければ賞を勝ちうればなり
王となりて治めたる者は
ぼろをまといて地をさまよわん
覆水は盆にかえらざればなり
アジアの光
人間の知識が成長するにつれて、
少しずつ自分の住む世界は法則の
世界であるという事が解ってくる。
自然の法則が発見されると、たとえ
最初はどんなにその法則が人間の
行為を制限するように見えても、
我々の意志は一層自由を得る
のである。行為というものは、
内面の世界の思想及び感情の一連の
力を合成した対角線に過ぎないから、
我々の至高の要求は、自分の内なる
世界は法則と秩序の世界であると
理解することである。神智学が説く
カルマ即ち行為の大法則は人間の
本質の内面組織の何かを我々に
しめしてくれる。そして、我々は
環境の主であって、奴隷ではない
ことを少しずつ、解らせてくれる
のである。我々はすでに、科学によって
万有はエネルギ―の表現であると
いうことをよく知っている。電子は
エネルギーの貯蔵庫である。
拡大して考えると星もまた
回じようにエネルギーの
貯蔵庫といえる。
このエネルギーというものは
常に変化している。即ちその活動は
エネルギーを光や熱や電気に変え、
また重い元素はもっと軽く
なろうとし、一つのものから他の
ものへ変化して行くのである。
人もまたエネルギーの貯蔵庫である。
人間は食物でエネルギーを取り人れ、
そのエネルギーを肉体の諸活動に
変えて行く。人間のエネルギーを
親切な行為に活用すれば、
善の実行となる。他を害することに
このエネルギーを使えば、即ち悪を
なしたこととなる。人間は生きて
いる間中、いつもエネルギーの
変換者である。宇宙のエネルギーは、
人間の中に流れこんで行き、
そのエネルギーは人間によって助け
又は傷害に変えられて行くのである。カルマの法則というものは、
人間がエネルギ-を変換させて
いくにつれて生ずる原因と結果の
ことをいうのである。カルマの
法則は科学が説くように見える
世界とその力を考えるだけでなく、
人間活動の本当の活動舞台で、
もっと大きな見えない宇宙の力をも
考える。またたき一つにしても、
物質宇宙の凡ゆる力の平均に
何らかの影響を及ぼす力を、
人間の万有になげかけている。
丁度、それと同じように、思想や
感情で、人間は万有に対する
自分自身の立場を変え、
自分に対する万有の
立場を変えている。
カルマとは何かという問題を
理解する第一歩は力と
その結果を研究することである。
この力とは、物質界の運動の力、
アストラル界の感情の力、
メンタル界の思想と考える力である。
我々はいつも三つのタイプの力を
つかっている。第一の力は肉体的
活動力、第二はアストラル体の
感情力、第三はメンタル体と
コーザル体の具体的或いは抽象的
思索力である。熱望し、夢を見、
計画し、思索し、感じ、
行動する――これらみな、三つの
世界の力を発動させる方法であって、
これらの活力を使うことによって、
人間は他を助けたり害したりする
のである。さて、我々が使っている凡ゆる
力は、行動の世界の力も、感情の
世界の力も、思想の世界の力もみな、
大生命()のエネルギーである。
我々はそのエネルギーの変換者に
すぎない。我々がそのエネルギーを
行為や感情や思想に変換翰させて
行くのは、ロゴスの御希望による。
我々が、そのエネルギーを使って
ロゴスの進化というプランを推進る
ことをロゴスは希望されている
のである。そのプランを助ければ
我々の行為は善となり、妨げれば
悪となる。我々は常にロゴスの力を
使っているので、いつでもロゴスの
プランを助けているか、そうで
なければ妨害していることに
なるのである。人間というものは、自分だけの
ただ一人の存在ではなく、何百万
かの偉人からなる人類の中の一員で
あるから、人間の如何なる思想、
感情、行為を、その力の及ぶ範囲に
従って、同胞に影響を与えるもの
である。人々を助けたり、
妨害したりする個人の力の作用は
その本人に一つの結果をもたらす
ものである。この問題は、簡単に
いえば、行動とその結果的反動で
あって、36図に示されている。
第36図有害行為が宇宙に投げかける力は
非常に大きい。
(図中の黒い正方形で示されている)
この力は他を害する傷害となって
働くのである。そして傷害を
うけた者に対して保たれていた
宇宙の平均は掻き乱されてしまう。
だが、この平均は悪行者の力で
回復されなければいけない。傷害に
対するカルマは苦痛である。
その苦痛をつくり出す力は、
悪行者を挺子(ふりこ)の支点の
ようにして、必然的な反作用として
来るのである。同じように親切な
行為をすればカルマ即ち反動は、
慰めが与えられるように、環境を
調節する力となって働くのである。もっと詳しくいうと、この法則の
宇宙では、メンタル、アストラル、
物質等各種の力は夫々の属する界で
働くものである。例えば、或る人は
乞食に憐れみと同情の心で施しを
したが、もう一人の人は単に
厄介者を追い払うつもりで施しを
したとする。両方ともよい行為を
したのであって、二人とも
物質界での行為のカルマは
“慰安”である。しかし最初の人の
憐れみと同情という事に対しての、
アストラル界でのカルマは加って
来る。それは幸福感として本人に
戻って来るが、あとの人には
この種のカルマはないのである。
同じように苦しむ人を憐れむだけで、
与えるものが何もなかったとすると、
感情的な“幸福”という収穫は
あっても、物質的な“慰安”は
ないのである。
カルマの法則 その3
カルマのパターン
このむずかしい問題を説明する
ために、カルマを作る三極の力を
夫々違ったしるしであらわして
見よう。(36図参照)正方形、
三角形、円、星形であらわしたが、
これらば単なるしるしで、それ以上
何の意図もない。
高級メンタル界では、人間の魂が
コ-ザル体の中に住んでいて、
そこでは悪は無能、皆無で、音に
答えぬ沈黙そのものである。だから
ここでは、魂の熱望と反対の
悪はない。それで、黒い星で
あらわすものはないわけである。
悪人は悪魂の持主だというわけでは
ない。悪人は未発達の魂が肉体を
現したものであって、
そのエネルギ―は大変弱いので、
魂の感情的、肉体的代理人を
支配して行くことが出来ない
のである。 我々がこの世に生れて
来るのに、幾生も繰り返した長い
過去の記録データの末である。
我々は善悪のカルマを携えて、
もう一度地上で仕事をする為に
戻って来たのである。さてこの
カルマはすでに説明したように、
様々な力から出来るものである。
個人が自分の創った善悪様々な力の
出る支点となっている事実を
想像した図が37図である。
この図では、黒印は苦痛、悲しみ、
悩みを夫々あらわして居り、白印は
理想、インスピレーション、喜び、
慰安を示している。(36図参照)
第37図 この図を見て、先ず目に
とまるのは、人間の当然受けるべき
苦しみ、悲しみ、悩みが非常に
沢山あるという事である。そして
理想はただの三つしかない。しかし、
三つの界の力というものは、人間の
運命を変えるに当って同じ価値を
もつものではないということを
忘れてはならぬ。慰安を生み出す
物資界の力の一つは、理想を
生み出すメンタル界の百分の一位に
しか過ぎない。もし、物質界の力
一つに相当する働きをlとすれば、
アストラル界の力一つを5とするのは
決して誇張ではないし、
低級メンタル界の力は25、
高級メンタル界の理想には125を
与えてもよいのである。人間が
沢山な苦痛や悲しみ、
悩みを持っていても、
もしその人か僅かばかりの理想を
持ってさえいれば、その人の人生は
失敗せず成功をかち得るものである。
それからまた、慰安や幸福を与える
世間的な冨や地位をカルマの
おかげとして持っていても、
自分の心に過去の生涯から
もたらされたインスピレーションが
なかったなら、その一生は無益の
長物に過ぎない。 今日一般の
人生の生活を眺めると、
善いカルマよりも、
悪いカルマの方が多いという事は
決して過言ではない。即ち、
全体からいうと、
幸福な努力や喜びよりも、
いやな骨折りと悲しみの方が多い。
人類の進化、段階では、
我々一人一人の貯えた力の貯蔵には
快楽よりも苦痛の方が多いのである。
即ち、我々の悪の総量は善の
総量より多い、それは、
過去に於いて人類は智恵によって
導かれるのを望まず、他を害して
顧みぬ利己的な生活の方を好んで
来たからである。しかし、
カルマの力はそれに適応した力を
発しなくてはならない。“蒔く者は刈りとる”からである。
人間が自分の蒔いたものを
刈りとるにつれて、カルマの力は
注意深く調整されて行く。
そして善恵の相関関係は最終的には、
たとえどんなに少なくとも、
善の方が
多くなるようにされるのである。