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My Way!元サーフマンのdaoさん

今は投げ釣り、たま~にルアー釣り。ちょことランニング。
釣りに行きたいなぁ・・・

3度目の正直?

2014-10-21 20:36:09 | 旅行記
つい先日の10月19日(日)、兵庫県養父市明延へ行きました。
目的は”一円電車まつり”というイベントがありそして鉱山跡へ入れることでした。
無論、全部の鉱山の中は見学はできませんけど探検坑道というのがありそこから出入りできるのです。
いつもは鉱山の坑道は見ることはまず無理ですからとても貴重な体験です。
朝早く起きて岡山を5時すぎに出発。備前ICで山陽道に乗り、播但連絡道路をいざ北へ。和田山まで行きそこから新しくできている
北近畿豊岡道?を走る。養父ICで下車。そこまでが3時間ちょっと。そしてそこから地道の県道をひたすら走る。
高速?を降りてからの時間がすごく長く感じました。30分~40分はぐらい走っているのではないでしょうか。
そしてやっとの思いで明延に到着。すると8時すぎだったのでまだ開催していませんでした。
そりゃそうだわなぁ~。大勢のスタッフさん(地元の方及び養父市関係の方々及び地元以外のボランティアの方々?)が
集まっているところでした。”おじゃまむし”の我が家族一同でした・・・
もう少しゆっくりくればよかったかな。
さて9時にまつりが開催されました。そして一番の目的の探検坑道見学を申込みして1番のバスの便で同乗しました。
すでに多くの方が見学を申込みされておりました。
5分ぐらいで目的地に到着。

Dsc01137


そしてみんなでいざ坑道へ。
明延鉱山の坑道は初めてなので楽しみです。
地元のガイドさん(鉱山で働いておられたOBの方?)でしょうか詳しく説明をしてくださいます。
Dsc01136


本当に明延鉱山は日本で一番、錫がたくさんとれた鉱山だったのですね。
でも時代の流れというか世界外から安いコストですずが手に入るようになってしまったまたすずの取れる鉱脈が世界のほうが大きいのでどうしても採算があわないという理由で閉山してしまったのは非常に残念ですね。
日本の誇りだったでしょうに。なんかすごく複雑な気持ちでした。
いつになれば明延のすずが使われるようになるのでしょう・・・・・
その日が来ることを切に期待します。




6月になると・・・ホタル観賞&ドライブ

2014-06-08 21:32:28 | 旅行記




6月上旬、岡山はもう梅雨入りをしてしまった。まだまだ早いのだが・・・さて6月になるとそろそろ季節の風物詩、そうホタルである。岡山でもホタルはいるがお気に入りの場所(高梁市某所)は先日、地元の山陽新聞の一面?に堂々と掲載されてしまったのでもはや人人人で大騒ぎになっているであろう。
ということで早々とそこは行くのをやめて別の場所を探すことにした。岡山はあまり好きではない(だいたいあちらこちらとうろうろ車で走りまわっているので)ので兵庫県へ行くことに。今回はゲンジボタルを見たいので佐用町へ行くことにした。
秋里川沿いにゲンボタルがいるとの情報をホームページなどから見て調べて行きました。2号線と373号を走り2時間ぐらいで佐用町に到着します。最初は上秋里へ行くことに。20時すぎに到着しました。現地は山の中ですね。車を降りててくてく川沿いのあぜ道を歩きます。川を見るとポツポツしかホタルが見当たりません。どうしてかなとよく見ると水草が全然見当たらずなんと川の中が岩・小石だらけです。やはり数年前の台風?による大雨の被害の影響なのでしょうか。川の水はすごくきれいでカジカガエルが鳴いているのに。あきらめて川を下ります。ホタルの看板のあるところへ行きそして見ようと子供を車から下ろそうとしたらなななんんと靴を家へ置いてきていることに気づきます。「ここまで来てえっ、そりゃないだろう・・・。」と脱力感が・・・
それにしてもどこまでわが子はマヌケなんだろうそして降りることもできないので仕方なく帰ることに。
でもここまで来て帰るのは後悔しますね。少しすると川沿いに人がいます。どうやらホタルを見にきているようです。
聞いてみると地元の方のようです。そこでなんと衝撃的な事実を聞かされることに。
なななんと今年、河川改修工事?をしたみたいで川底をいじったみたいです。
どうやら川がきれいになっているはずだわなぁ~こんなことをすれば当然、ホタルは住処を奪われ少なくなる一方です。
あまりにもひどすぎますねぇ~。川底までいじる必要ありますか???
結構、そこそこの川幅があるのでそこまでしなくてもいいのに。
ホタル保護区域でやることではないですよ。自然破壊もいいとこですよ!
あまりにもショックすぎてガッカリでした。
それからまた車で岡山へ帰ることに。
しょうがないので昨年、ホタルを見た上郡町へ行くことに。
ここなら
いるはずでしょうと信じながら・・・
途中の川沿いでは昨年は大勢の帆とたちがホタル観賞をする光景が見られましたが今年はまったくいません。
「あれっ、どうした?ホタルも飛んでないなぁ~、おかしいなぁ~。」と不安材料が。
でも車で現地に行くとホタルが飛んでいます。もちろんカジカガエルも鳴いています。
カジカガエルのいるところにホタルありですか?
最初から、上郡町へ見にくればよかったです。
21時を過ぎていましたが結構、飛んでいました。
そして満足して岡山へ帰ることに。
途中、ブルーラインで太刀の悪いトラック運転手がいて車間を取らずにべタ付けしてくるアホがいた。
そいつはオービスの前で自車を勢いよく追い越して行った。
本当にバカなトラックドライバーだな。
本当に職業運転手のやることか???あのドライバー、いつかは事故ってあの世行きだろうなぁ・・・
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但馬旅行記.8

2014-06-08 20:24:04 | 旅行記
生野浜から城崎温泉へむかった。途中、鋳物師戻峠という珍しい名前の峠を通り城崎温泉へ。
到着するとまず駐車場探しに。鴻の湯の横にあるTIME?の駐車場へ駐車することに。
そして「一の湯」へ一番に入浴する。
Photo_5


その際、城崎温泉入浴券(外湯共通券)を購入する。大人 1200円で1日入り放題。
※といってもそう何回も入浴できませんけどねぇ・・・

そして一の湯へ。
Photo_6


ここで旅の疲れを癒やすことに。
30分以上もはいっていた。
急いで次の湯に行く。
次は「まんだら湯」へ入浴することに。
Photo_7


そして最後鴻の湯へ入浴。
Photo_8

やはり長風呂しすぎてまたもや30分以上も。
いい加減湯あたりしているんじゃないの状態に。
時間をかけて元の状態に戻していざ岡山へ。当然、播但連絡道路を通り山陽道を通り途中、ブルーライン経由鶴海IC下車で裏道を通り帰宅しました。帰ったら23時を過ぎていました。
長かったような旅いやロングドライブ?でした。



但馬旅行記・7

2014-05-28 17:01:27 | 旅行記
これが但馬牛ロースカツ定食です。
Photo_5


貴重な但馬牛なので味わいながら食べます。
そしておなかもいっぱい?になったのでデザートを買いにお土産店へ行きます。
そこで「村岡?のきんつば」を買いました。
とりあえず1個だけ食べました。
やはりきんつばですが甘味は控えめでした。
そして車に乗り第2の目的地へ行くことに。
途中、気が変わりせっかく日本海の近くまで来ているので海が見たくなり(一応格好だけのサーフマンなので)神鍋高原を通過。
そして抜け道?で急坂のある県道712号線を北上。フラットな県道1号線をひたすら北上。
すると生野浜という看板が。
これは行くしかない!と思い。寄り道。
途中、道路工事のため道に迷い手間取りましたがなんとか県道11号を通り生野浜へ。
Photo_6

生野浜はおだやかと思いきやけっこう波が高いですねぇ~。
Photo_7


海を見るとついついキャスティングの素振りをしたくなるのは我が輩だけでしょうか?
竿もないのにキャスティングの格好をしていました。
生野浜で一人、完全に浮いていましたねぇ・・・

釣りがしたい・・・

ここで30分?まではいませんでしたがかなりの時間、海をボーと見ていました。
というか釣りができないからせめてでもと思い写真を撮っていました。

さて最終目標地の城崎温泉へ向かいます。


但馬旅行記・5

2014-05-28 16:33:49 | 旅行記
峠いや坂(加保坂)はとにかくカーブが多い!しかも急角度で勾配がきつい。
我が輩のワゴン車ではきついであります。
坂(カーブの好きな方)にはいいかもしれないけどでもあれだけカーブがあると正直、嫌になります。
近道のはずが思いっきりタイムロス。急いで9号線へ出る。そこからは但馬トンネルを抜けていざ4車線道路に。
ここぞとばかり車を追い越します。燃費には良くないですけど・・・
なんせ坂ばかり走ってストレスがたまっていたからねぇ~。
そして「道の駅ハチ北」へ到着。そこで車も人もしばし休憩。
長時間?運転していたので背伸びをします。腰が・・・
そして20分ぐらいして再び運転開始。
目指すは第1目標の「但馬牛を食べれるところ」。つまり香美町村岡の「村岡ファームガーデン」です。
やっとの思いで村岡のファームガーデンへ到着。Photo


そしてレストランに入り昼食を食べます。
しかしさすがブランド但馬牛なので値段もなかなかの高価です。
ステーキをたべたかったですが5000円前後していたのでさすがに無理です。
仕方なくそれより安い但馬牛おろしカツ定食を注文することに。
これもなかなかの値段ですが2000円はしなかったはずです。
他の人よりも少し長いこと待たされやっと出てきました。