シーバスを探しに その1

更新おくれてすいません。

日曜に、散歩がてら釣りに行ってきました。せっかくのお休みで、しかも晴れているわけですから。いつ釣るの？今でしょ。ということで、ロッドケースを背負って自転車にまたがったわけです。出発は、午後１時すぎです。

今日のテーマは「ルアーで釣ろう」。
いつかランカーシーバスを釣れるように練習しようというのが今日の目標です。だから、持ち物はシーバスロッド１本とルアー１０個のみ。ラインブレイクにそなえて、糸のスペアは持ちました。

シーバスの特性としては、昼よりも夜。長丁場を想定しつつの出陣です。

スマホの地図アプリで、なんとなくシーバスがいそうなところまで移動。のんびりと自転車をこいで到着したのは、六郷の水門あたり。

さすがは有名な水門。
釣り客がすでにたくさんいます。
だいたいは手長エビねらいのようです。

その奥に陣取って、ルアーを投げる。投げる。

PEラインの糸フケに苦戦しつつ、水面と川底を探ります。


そのときです。バシャッ！と水面に跳ねる魚影。大きい。

コイかシーバスかはわかりませんでしたが、ちゃんと魚がいます。

そして、跳ねた先あたりをめがけて投げます。でも、照準が定まらず何度もピュンピュン跳ばしますが、ヒットなし。

おや？何かルアーに反応している魚がいます。ルアーより小さいくらいの魚が、ルアーに反応してついてきています。そんなこともあるんですね。さすがにルアーにかみついてくることもありませんでしたが…。

ルアーを投げる練習にはなったのですが、残念ながら釣果無く六郷水門を後にしました。
続きます。


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