上級者の腕

９月７日（土）

昨日のこと。
朝起きるといい天気です。
前の日に遅くまで仕事をして時間を作ったので、ちょっとだけ行けそうです。
ずっと気になっていた、多摩川の堰。
これまで４月から幾度となく挑戦してきたシーバス釣りですが、まだ釣果がない。
一匹でも釣れたら満足なのですが、そううまくいかない。
「堰なら釣れるんじゃないか」とこの前会った釣り人さんから聞いたのでいつか行こうと思っていた。
自宅からは坂を上り、くだって、環八を越えて線路に沿って沼部の駅を越えて。
遠くに堰が見えた。
今日はそんなに多い人出では無いようで。
近づいてさっそくルアーを投げる。
堰だけに、流れが早い。シーバスはどこにいる？
投げても投げてもアタリはない。
「釣れますか？」と声をかけてくる釣り人さん。

すごく上手そうな感じなので、場所を譲る。

ピュン！…ピュン！…
「おっ」

！！！魚だ！！釣れてる！あ、外れた！

「釣れるもんなんですねー」
「いやいや、もっと上手な人たくさんいるよ」

ルアーは小さめ。しぶきが上がっているところを狙う。
など、いろいろと教えてもらう。今度行くときは同じルアーを用意しよう。




涼しくなって釣り日和でした。