お待ちかねの大会サイトがオープンします。最終的な完成にはもう少しですが、濱村さんが綺麗に仕上げてくださいます。Java スクリプトを有効に設定すれば、トップページがアニメーションになっています。ミュンヘンでの「公約」通り10月1日発表応募開始には間に合いました・・。あとはもう一つの公約「日本は安い」をどうするか・・。いずれにせよ、サイト関係者のみなさん、多謝!! お礼に鳥取砂丘の青空を・・。
期間中には他の学会の隣接開催も予定しています。The Association for Asian Performanceというアメリカのアジア演劇関係学者を中心にした学会が、IFTRのアジア演劇WGと共同で会議を計画中です。ハワイ大学の歌舞伎研究のジェームス・ブランドンとか、寺山の本を書いたキャロル・フィッシャーなど大勢います。キャロルはアジア演劇WGのメンバーでもありますが。時期は8月7日か8日になる公算が高いです。この会議はIFTRの大阪大会とは完全に切り離しますので、無関係といえば無関係ですが、会場も同じ豊中キャンパスで、全く無視するわけには行かないと思います。といってもAAPからくる人は20人程度だと思います。建物は、文系新棟を予定しています。いずれにせよ、混乱しないように要注意。(NY)
昨日、サントリーホールディングスに出向きまして協賛のお願いに上がりました。水、お茶、缶コーヒーなどソフトドリンクペットボトルを5日間分（延べで数千本）のご提供をお考えいただけるという話になりました。この苦しい時期にとんでもなく有り難い話です・・。当日、どう冷やしてどう会員に配布するかですが、・・乞御知恵。（NY)
スウェーデン出張を利用して、ストックホルム大学で打ち合わせをして来ました。ストックホルム大学には現在のIFTR副会長のクリスチーナ・ニグレンという人と、3代前の会長のヴィルマー・サウターがいます。今の段階でできる範囲での打ち合わせですが、有意義でした。クリスチーナは7月中旬から60日くらい大阪に来る予定です。（NY)
３つほど前の記事の続き。ヘルシンキ大会のバッグには実はノートは入っていませんでした。写真の右端に見える緑色の冊子は大会参加者名簿で、そこにはおよそ500人の参加者の名前が載っています。
フィンランドと言えばIT革命で知られる国。ですが、ウェブサイトを利用した大会参加申込はスムーズに行かず‥。開催校のsecretaryもメール対応に追われていたようです。
さて、大阪大会は‥？
フィンランドと言えばIT革命で知られる国。ですが、ウェブサイトを利用した大会参加申込はスムーズに行かず‥。開催校のsecretaryもメール対応に追われていたようです。
さて、大阪大会は‥？
結局、最終日午後の京都エクスカーションは旅行会社を通さず、自前で連れていくことに。金閣寺、清水寺などの初心者用遠足で、夕食は頑固寿司の二条苑。行ったことはないですが、何人もの人が推薦!? 写真は二条苑ウェブサイトから。http://www.gankofood.co.jp/group/oyashiki/nijyoen/
オープニングのレセプションは能勢で。レセプションの後、人形浄瑠璃の公演です。明日は共催となる能勢町に行き、説明です。何だか能勢は能勢で大ごとになって来ました・・。(NY)