元ノラ空(クー)ちゃん旅日記

元ノラわんの空ちゃんが、ご主人様と旅に出ました
風の吹くまま気の向くまま、のんびりうろうろどこまでも

僕はお留守番 ⑧

2015年12月31日 | おうち

ご主人様 ネパール旅行 ⑧

ナムチェバザール ~ ルクラ まで

上る時は 2日かけたけど 帰りは 1日で 一気に下りました

ナムチェバザールで 宿泊したロッジの庭  チベット犬の親子とお別れです

 

 

 

 

ナムチェバザールの中心に 水路がありました  結構な水量です

 

 

 

 

ナムチェバザールと ここで お別れです

ロバが 休んでいます

餌をもらっています  

口に袋をかけて その中に餌を入れます 

ロバは 首を振りながら  袋の中の餌を食べきるそうです

餌が地面に散らばって 無駄にならないような 工夫だそうです

 

 

ポリスチェックを 受けました

 

最初に エベレストを見た所まで 来ました

乾期で ずーっと腫れていたのに 最後のエベレストは 雲の中でした

 

 

 

 

 

私たちの荷物を運んでいる ゾッキョが通り 橋を渡っていきました

 

来る時 お昼ご飯を食べた 河原を 通りました

ネパールに来て はじめて 猫を見ました

 

地震の時 裏山から 大きな岩が落ちてきて 半壊した家です

家の右側に 影のように丸く見えるのが 岩です

住人は 昼間だったので 家にいなくて 助かったようです

犬は どこでも 死んだように 眠っています ( 昼間だけ 夜は 大騒ぎ )

 

 

 

 

最初に宿泊した クムジュンの ロッジの前庭

 

一番最初に お昼ご飯を食べたロッジの 前庭

実は 道々 ゾッキョや ロバの 糞が 沢山ありました

足下に気をつけないと 踏んでしまう    

 

 

 

 

 

 

 

住宅の庭に咲いているのは キンレンカ   壁に這わせてありました

これは ロバの糞

 

地震の復興で 建材の需要も多いようです   運んでいるのを見るのがつらい

少し歩いては 休み また 休み でした

この人は 音楽を聴いていましたが 歩きスマホで運んでいる人もいました

この 街道は どこでも インターネット が 通じるそうです  

時代の波が 押し寄せて来ています

アジサイと 皇帝ダリア  日本と同じに咲いています

 

 

 

 

 

山の頂の 雪の形が 富士山の農鳥のような 意味があるようです

 

 

私たちグループの 歩ききれなかった メンバーの乗った馬が 帰って行きました

彼は  先に着いて 寛いでいるでしょう

 

 

ルクラの 門に 着きました 歩く旅の 終点です

 

 

 

 

今夜泊まる アルペンロッジの 看板です

夕食の部屋です

 

最後の食事  お洒落なサラダが出ました

 

 

コックさんの 腕の見せ所  石油コンロと鍋だけで焼いた ケーキです

 

 

 

8人の 現地スタッフに 感謝を込めて お礼をしました

コックさんが コックさんの部族の踊りを 踊ってくれました

お祝いの踊りだそうです

明日は 飛行機で カトマンズに戻ります

ルクラ最後の夜です おやすみなさい


僕はお留守番 ⑦

2015年12月31日 | おうち

ご主人様 ネパール旅行 ⑦

ナムチェバザールで お散歩

ナムチェバザールに着いてから 時間があったので

村の中を お散歩しました

結婚式を ひかえた 家です  飾り付けて 親戚を迎え 今夜は宴会をするようです

その 親戚を連れて 結婚式をあげる所に移動するようです

 

ナムチェバザールの 村はずれにある 博物館

 

エベレストに最初に登ったシェルパ テンジン・ノルゲイ の 銅像があった 写真なし

このモニュメントは 

アラビア半島 にある 死海の石が 置いてある

イスラエルとヨルダンに接している 死海  湖面の海抜は -427m

地球上で 最高地点の エベレスト山頂の石と

地球上で 最低地点の 死海の石を   

地球の平和と 友好を祈って 交換した 記念碑 の ようです

死海の畔には エベレストの石のモニュメントが あると いうことです

エベレストが 良く 見えました  左側

 

 

 

 

博物館の中には この地域に住む 珍しい生き物の写真も ありました

 

 


僕は お留守番 ⑥

2015年12月27日 | おうち

ご主人様 ネパール旅行 ⑥

エベレスト・ビューホテル ~ ナムチェバザール

エベレスト登山をするルートから 左にそれて  

クムジュン を 通り 宿泊地 クンデ に 行きました

クンデの 宿泊は サーダーの経営する ロッジでした

窓から キッチンのテントが見えました  夕食の支度を 始めているようでした

 

サーダーの ロッジです  クンデにあります

 

次の日 クンデピークに 向かいました

近くに見えるのが クンデ村  少し離れて 遠くに見えるのが クムジュン村です

 

エベレストが もう ちょっとで 見えなくなる所です

目指す クンデピークは クンビラ山(金比羅山)に繋がる ピークの 1つです

 

稜線の 所々に モニュメントが ありました

亡くなった方を ここで火葬にし  

燃え切らなかった 骨や薪は ドゥドゥコシ川に流し

稜線には モニュメントを建てるのだそうです

この モニュメントは サーダーのお父さんのものだそうです

モニュメントが あまり 沢山無いので

経済力のある家庭が そうできるのかもしれません

クンデピーク 4200m  今回の旅の最高峰でした

エベレストが ちょびっと 見えました

 

 

 

 

ヒラリーの 奥さんと 娘さんの モニュメントです

彼女たちは 航空機事故で亡くなり ここに 祀られたようです

 

4200mの高地にも  放牧されている ヤク や ゾッキョがいました

 

 

下っていくと 本格的な 牧場のようなところが ありました

ゾッキョが たくさんいました  向こうは クンビラ山です

 

眼下に ナムチェバザールが 見え始めました 

ナムチェバザール を 出て ナムチェバザール に 戻る 一回りの 終点です


僕に 会いに 来てくれたんだって (^^)/

2015年12月21日 | おうち

僕と  ご主人様が いつものように お山に行って

 もうすぐ 下り終わる頃に

下から ご家族連れが 登ってきた

お父さん お母さん 可愛い娘さん3人

そしたら お父さんが 突然

「 空ちゃん ですか? 」 って 聞くんだよ

ご主人様 びっくり  僕も びっくり 

お話を 聞いたら

4月頃に お山に来たとき 僕に会った お嬢さん達が

「  また 空ちゃんに 会いに行きたい  」 って 言ったから   来てくれたんだって

僕  いっぱい いっぱい なでてもらった    うれしかったよ

あったかい日だった  お空も 真っ青で  僕に会いに来てくれた ご家族がいて 

僕も ご主人様も  とっても いい気分で 帰ってきました

帰りながら ご主人様  春にお目にかかったこと 思い出してた 

ありがとう また 来てくださいね 


僕は お留守番 ⑤

2015年12月16日 | おうち

ご主人様 ネパール旅行 ⑤

ナムチェバザール ~ エベレスト・ビューホテル

ナムチェバザールの ロッジ カラフルなお布団

その お布団の間に インナー付きの寝袋を入れて ( スタッフが用意してくれます )

寝る前には なんと 湯たんぽを 持ってきてくれます

今日の スタート準備 完了 

リュックは 自分で持って 大きなバッグは ゾッキョに任せて

ナムチェバザールの 裏山に登るような感じで エベレスト・ビューホテルへ

昨夜泊まった ナムチェバザールが 下に 

こんなに 標高が上がっても まだ 人家があります

周りは ジャガイモ畑だそうです

遠く見える山は クンビラ山  日本の金比羅山の 語源になった山だそうです

神様の山で 登山は 禁止されているようです

私たちの スタッフ  キッチンボーイ達が 

食事の道具全部を持って 追い越していきました

 

 

 

私たちの 荷物を持った ゾッキョも 追い越していきました

どれかが 私のバッグです  汚れないように 白い袋に入れてあります

 

 一番高地の 飛行場です エベレスト・ビューホテルへの 宿泊客などが 利用するようです

かなりの ラフです ランディングは すこく衝撃があるようです

 

 

エベレスト・ビューホテル 案内の看板

日本人が造ったホテル 高級ホテルで 私たちは泊まれません 

遠くに ベレストが …

一番 遠くなので 残念ながら 手前の山 ( ローチェ ) の方が 高く見えます

左から 1 /3 位の所にある 黒っぽく見える 尖った峰の 右側が エベレスト

  

雪山の 左が エベレスト 右が ローチェ

近くの山 アマダブラム    インパクトのある山だけど 6000m級なので あまり有名でない 

遠くの森の中に エベレスト・ビューホテルが 見え始めた 

放牧している ヤク や ゾッキョが この辺りでも 草を食べている

まだ 仕事のできない 子どものよう

山肌に 編み目のように 動物たちが 草を食べながら歩いた道が できている

エベレスト・ビューホテルの エントランス 

ちょうど 富士山の頂上と同じ 高さ 

ホテルの中も その辺りの ロッジとは 格段の差がありました

ホテルのテラスで お茶 しました 

遠く まだまだ遠くに エベレストが 見えました

エベレスト登山の遠征には 時間もお金もかかること 実感です 

手前の 雪のない山のピークの 右側が エベレストです 

 

エベレスト・ビューホテルの 窓ガラスに映るエベレスト   湖面に映る 逆さ富士のようなものですね  

 

 


僕は お留守番 ④

2015年12月11日 | おうち

ご主人様 ネパール旅行 ④

パグディン ~ ナムチェバザール

パグディンのロッジ 朝日とともに 目覚めました

今回のトレッキング ルート

ネパールの カトマンズをスタート

ルーペの持ち手と縁を想像してください

持ち手の途中まで(カトマンズ~ルクラ)飛行機で移動

ルクラから 徒歩で 先ず パグディンまで

パグディン から 持ち手と レンズのついた円の ジョイント部分にあたる ナムチェバザールまで

ナムチェバザールから 円周をぐるっと回って また ナムチェバザールにもどり 

来た道を ルクラ カトマンズと 帰りに向かいます

わかりましたか? 

ナムチェバザールに向かう道の途中  

この前の地震で 崩れ 暫く通れなかった 箇所に さしかかりました

補修工事の様子は テレビでも 特集で放送していたようです

同行したメンバーの一人が 「 私 見た 」 と 言ってました

崖の上も 下も 崩れたままになっていました

かろうじて 人の歩ける道路が造れた という状況でした 

地震で崩れたままの 住宅

幾つか見て 分かったことがありました

壁に化粧のように コンクリートが塗ってある住宅は

石積みが 雑でした

かっちり積んである建物は 崩れていないようでした

滝があったんだけど  全部入らなくて

継ぎ足しで 撮りました  良いカメラが欲しいと思いました

 

ここでも 警察のチェックが あります  

サーダーが メンバーリストを見せて チェックを受けています

 

途中で メンバーの一人が 歩くのがきつくなって 馬を頼むことにしました

馬は 一日借りて 2万円ちょっとのようです

世界自然遺産  サグレマータ国立公園 入り口のゲート

 

ここで 一人 3000円ほどの サイト 入場料を 支払いました

サグレマータ国立公園の ジオラマがありました

現在位置や 目指すエベレストの場所を 確認しました

昼食は 河川敷で ピクニックのような気分でした

下の写真の 右上の 小高いところに 

上の写真のような 食事場所が用意されていました

テーブルクロスも きちんと敷かれています

キッチンは 右奥 小さく人が写っている所  沢があって 洗い物ができる所に 設営

食べ終わって 出発のとき コックさんも 一緒に出発しました

コックさんは 食器や調理器具などの荷物を 運ばなくて良いようです

 

遠くに 二重の吊り橋が 見え始めました

下の吊り橋は 取り付けの道路が崩落 上に 新しい橋を架けたようです

橋などの 特別な機材はヘリコプターで運ぶようです

重機なども 分解して運び 建設するのに使うようです

橋には 宗教に関係のある 5色の旗や

お別れの時に 首に架けてもらう布が  しばりつけてありました

 

吊り橋の下を流れるのは ドゥドゥコシ川  

氷河から流れ出していて いつでも乳白色なので 現地語で ミルク色の川 というのだそうです

今回は ナムチエバザールの手前まで この川に沿って だんだんに 上がっていきます

 

 

 

初めての 生エベレスト

遠くですが 青空に くっきりと そびえていました

 

 

 

展望台のトイレ 左に入ろうとしたら 前に座っていた 国籍不明の男性が

左は汚いから 右に入ったほうが良いと 教えてくれました

後から考えたんだけど ただ親切にしてくれたのではなくて

もしかしたら チップが欲しかったんではないかと ……

乗ってきた馬が 待っています  動物は 全部 おとなしい

 

ここも 警察の チェックがありました

シェルパの故郷 と 言われる シェルパ族の村 ナムチェバザールに 着きました

毎週金曜日に バザーが 開かれます

着いたのは 木曜日でしたが 早く着いている人が 店を出し始めていました

この 市は 観光客向けでなく 生活用品を売る 市です   

ナムチェバザールでの市が 最後 これからさらに奥地には もう 市が立ちません

奥地に 住んでいる人達が 生活用品を 買いに来ます

何日もかけて 買い物に来る人もいるようです

 

 

生肉も 売っていました 牛(水牛 ゾッキョ) 豚 鳥 の肉を 売っています

 

冷蔵庫なんて無い  腐らないのかと思うんだけど そう簡単には 腐らないのかなぁ

現地の人の 生活用品を売る 市(バザー)の店と違い

観光客向けの店は 華やかで 整頓されていました

逆光でしたが 両側が 観光客向けお店屋さんです

日が傾き始めて  遠くの山が 光っていました

前にも書きましたが こんな山が 裏山感覚であります  凄い

 

 

 

ナムチェバザールの 街並みです

カールのような地形に 家が建っています

昔は 段々畑が多かったようです  そこに 家が 増えていったようです

私たちのゾッキョが 荷物を下ろすところです

バッグを むき出しでなく 白い袋でカバーして 運んでくれています

 

宿泊するロッジの庭に ロッジの飼い犬らしい 親子の犬がいました

 

泊まった ロッジです

 

参加する女性が3名だったので  私は 一人部屋でした

どっちのベッドに寝ようかな~ぁ

 

 

窓からの眺め 素晴らしい   標高は 富士山の頂上くらいのところです

 

今夜も 良い夢が見られそうです   おやすみなさい


僕はお留守番 ③

2015年12月09日 | おうち

ご主人様 ネパール旅行③

ルクラ~パグディン

ルクラで飛行機を降りたら 後は 歩くのです

車は ありません 勿論 車道もありません

私たちの旅をサポートする 現地スタッフが 

私たちがお茶している間に 荷造りをしています

旅のサポートをしてくれるスタッフ

日本人ツアーリーダー 1名  

現地人 サーダー(リーダー) 1名    サブ・サーダー 1名

コック 1名  キッチンボーイ 2名   キッチンサポート 2名

ゾッキョ・ドライバー 1名

    ゾッキョ・ドライバー って 何だと思う?

    ゾッキョ(牛とヤクを掛け合わせた牛に似た動物)は 

    車のない ルクラから先 荷物運びの主要な動物です

    その ゾッキョ使いが ゾッキョ・ドライバーです

というように ツアー客 6名に  手厚いサポートが ありました

ルクラから出発する旅行者は 警察のチェックを受けます

 

ルクラの街外れに 門があります 人間の住む街と 動物の住む所との境目の意味もあるようです

門を通ってこちらに向かっているのが ゾッキョです

門を出て 歩いている道のあちこちに 

教典を彫り込んである マニ石があります 仏像の彫刻もしてあるところもあります

道にある マニ石や 旗 祠のような建物 は 左側を通行するのが決まりです

ゾッキョが来ました 空荷 です     高地まで 荷物を運んだ帰りでしょう

大きな木にも 宗教的な5色の旗が 架けられています

 

遠くに 雪を頂いた山が 見え始めました

ここ数年 よく見るようになった 皇帝ダリア たくさん咲いていました

ネパールが 原産地かも知れないと 思いました

道端にある 民家です  家の人が 顔を洗っていました

途中の レストラン&ショップのようなところで トイレ休憩

100ルピー(120円ほど) 支払いました

ここも 左回りで 通ります

香を焚く 所のようです   香りの良い 針葉樹の葉っぱが おいてありました

道々 ロッジが たくさん ありました

マニ車 回しながら歩きます 

識字率が低いので マニ車を回すことで お経をあげたことになるそうです

時計回りに 回します

古い マニ石です

 

地震で崩れたのか 修理中の民家です

 

ロバも 荷物を運びます

ゾッキョ や ロバ と すれ違うときには   山側に避けるのが 鉄則です

狭い道を 荷物を積んだ動物が 幅の感覚なく歩くと

谷川にいた場合 崖下に 落とされることがあるからだそうです

荷物を いっぱい積んだ ゾッキョが来ました

40~60k を 運ぶようです

長い吊り橋です

 

遠くに また 吊り橋が見えています

昼ご飯の場所に 着きました

レストランのテラスをお借りして 食事です

食事は 毎回 一緒に行動する コックを中心にした キッチン係が用意します

私たちに 先行して 仮のキッチンを設営(石油コンロと鍋)

私たちが着くまでに 食事の用意を済ませ

着くと テーブルセット   熱々のおしぼりを出す  

お茶や 食事を並べてくれる   テーブルクロスも箸も あります

これが最初の 昼食でした

 

おとなしい チベット犬がいました

食事の場所からも  山が見えます    普通に見えます

 

食事が終わって  暫く寛いでから 出発です

その間に キッチン係は  自分達の食事を済ませて 

食器や 調理器具を 洗って片付けます

私たちが出発した後  彼たちは 

調理器具 食器 全てを背負って出発 

途中で 私たちを追い越して  夕食の場所に 向かいます

初めのうち 状況が分かっていないのと スタッフも分かっていないので

追い越されるのに気づきませんでした

 

 

 

 

 

 

 

道々 大きな荷物を背負った  こちらで言う 強力のような 人たちが たくさんいました

動物に運ばせるか  人が運ぶか  方法は それしかありません

旅行者の荷物とおぼしき物を 運んでいる ゾッキョです

 

 

 

 

吊り橋を ゾッキョが渡ってきました

ゾッキョが来る時は 道を譲ります  ゾッキョで幅がいっぱいになるからです

 

従順で おとなしいのが ゾッキョの 特徴のようです

寂しそうな 感情を押し殺したような目が 印象的でした

黙々と 重い荷物を運びます

橋の向こうが 今夜の宿泊地 パグディンです

荷崩れをしたようでした  

私たちのサーダーの 知り合いのようでした  積み直しを 手伝っていました

他のゾッキョは おとなしく 待っています

パグディンのロッジです

3000m 位の所ですが 路地にゼラニュウムが きれいに咲いていました

高所ですが 緯度が低いためか 思ったより暖かです

 

到着して ひと落ち着きすると  洗面器に 熱いお湯が用意されます

お風呂がないので 顔を洗ったり 体を拭いたりします

乾燥しているので 汗でべたべたすることもないので  あまり汚れている感じがありません

ロッジの部屋です  布団の間に 羽毛の寝袋を入れて寝ます

移動の間は 手前にあるリュックに その日必要な物のみ 入れて

その他の 予備の物は 全て 大きなバッグ(窓の所に置いてある)に入れると

ゾッキョが 次の宿泊地まで運んでくれます

部屋に置いておけば スタッフが ゾッキョに積んで 次の部屋の中まで 運んでくれます

お部屋の窓から 見えた景色 

夕飯の写真は 取り損ねました 

少し 気温が下がってきて ストーブ ( チムニー と言ってました)を つけてくれました

おやすみなさい


僕は お留守番 ②

2015年12月04日 | おうち

ご主人様 ネパールトレッキング ②

カトマンズから ルクラまで

カトマンズの空港で 小型のプロペラ機に乗りました

20人ほどが 搭乗できる 小型機です

 

運良く 山の見える側に座りました

飛び立って間もなく 雪を頂いた山々が 見え始めました    感動です

 

 

 

 

 

 

飛行機は 高度を下げ  谷間に入っていきました

機体の両側に 山肌が迫ります

 

ルクラの飛行場に 到着    とっても狭い飛行場です

乗ってきた プロペラ機    間近に山が……

 

飛行場の上を回って 休憩するロッジに向かいます

 

ルクラの街並み  観光客向けの お土産屋さんが並んでいます