未だに大好きです。『BLANKEY JET CITY』
写真は最後のライブを収録した『LAST DANCE』です。
DISC1
1.おまえが欲しい
2.★★★★★★★
3.Salinger
4.パイナップルサンド
5.ガソリンの揺れかた
6.Sea Side Jet City
7.Skunk
8.Saturday Night
9.絶望という名の地下鉄
10.幸せな人
11.Derringer
12.Sweet Days
13.CAMARO
DISC2
1.Soon Crazy
2.3104丁目のDanceHallに足を向けろ
3.ロメオ
4.Punky Bad Hip
5.ぼくはヤンキー
6.D.I.Jのピストル
7.不良の森
8.綺麗な首飾り
9.赤いタンバリン
10.Baby Baby
2000年7月8日、9日のラストライブを収録したもので、激熱な内容です。
Blankey初心者には、尚更お勧めしちゃいます。
10代の頃、LP盤で買ったものを買い直しました(^-^)
『JAPAN』の『ADOLESCENT SEX』です。
1.Transmission
2.The Onconventional
3.Wish You Were Black
4.Performance
5.Lovers On Main Street
6.Don't Rain On My Parade
7.Suburban Love
8.Adolescent Sex
9.Communist China
10.Television
当時、ニューウェーブと呼ばれたジャンルの楽曲で、まぁ当時『色物』として人気となった彼らのデビューアルバムです。
ちなみにシングル曲はディスコミュージック(笑)と呼ばれヒットしました。
ジャケット裏面もこんななので、『色物』としての扱いも当然か・・・!?
でも、これが今になっても聴きたくなるほど良いんです!!
ちょっとダウナーなメロと単調なビート、Vo.デヴィッド・シルビアンの妖艶(笑)な歌声
全てが融合した退廃的世界観
なかでもアルバムのラストを飾る『Television』は最高です。
JAPANは、この後3rdアルバムとなる『QuietLife』でテクノ色を濃くした音楽性に方向転換、
『坂本龍一』氏らと活動をともにしたり、その存在を揺ぎ無いものとします。
当時、商業的には成功したし、3rdアルバム以降の音楽性も好きではあるのですが・・・
のちのち伝説となるような人たちには、ある種の退廃的なカリスマ性があるものだと思うので、
この1stアルバムの方向を貫いて欲しかったなぁと・・・貫いても無理か?(笑)