PATIO ストリングスアレンジ

シンガーソングライターORY・ギターリストJUNZO・音楽制作KOICHI

それぞれ曲を作り色々なミュージシャンと一緒にCDを作るPATIOプロジェクト

９月２０日にバッキングのレコーディングが終わりました。

本ギターとVo入れを前に今日は、FINE USICアーティスト谷口東吾君の制作室で

「僕の願い」「太陽の街」のストリングスアレンジの制作が行われました。

ボーカルやホーンを生かしながらのストリングスアレンジは

非常に難しいものですが

なんとか２曲分完成までこぎつけました。

今日は谷口君にコメントをいただきました。

・「僕の願い」「太陽の街」を初めて聴いたときの印象は・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　またアレンジで気をつけた点は？

「僕の願い」を聴いたときとてもやわらかいそして懐かしい感じの曲だなという

感じがしましたのでいかにストリングスがやわらかくなれるかに気をくばりました。

「太陽の街」の方はいきいきとした曲だなという感じを受けました

ストリングスに関してはあえてあまり目立ち過ぎないよう配慮しました。

・これから曲を聴いてくださる方へのメッツセージは？

いわゆる今はやりというものではなくて、

詩や曲が音楽が本当に好きな人の想いが

こもったものに仕上がっていると思いますので

その辺りをじっくり聴いていただければと思います。

ちなみに谷口君が今はまっているのはハリウッド映画をDVDで観る事だそうです

寝る時間をさいても観てしまうのだとか・・・（笑）

PATIOバッキングレコーディング

シンガーソングライターORY・ギターリストJUNZO・音楽制作ミュージシャンKOICHI

これまでの活躍の場が違う３人がそれぞれ曲を作り色々なミュージシャンと一緒に

CDを作るPATIOプロジェクトのレコーディングが都内のスタジオで行われました。

今回はバッキングのレコーディングとホーンのかぶせでした。

サポートのみなさまが本当に素晴らしい演奏をしてくださり

何とか無事バッキングを録り終える事ができました。

 

                                                                                                                                                         

写真中央はDrのOkadaさんとベースのTakedaさん。

そしてｆab-toneさんからホーン隊のSax中野 有理子さんと

トロンボーンのひがし けんいちさんが参加してくださり

きれのある演奏をして下さいました。

レコーディングの様子は、また詳しく載せてゆきたいと思いますが

本日は、とりあえずお疲れ様でしたといった所です。

↑スタジオ内からみたコントロールルーム分厚いガラスの向こうに

Sax中野さんとTbひがしさんとVoORYのスリーショット

                                                                                                                                     

PATIO 曲紹介 Part3

シンガーソングライターORY・ギターリストJUZO・音楽制作ミュージシャンKOICHI

これまで活躍の場が違う3人がそれぞれ新曲を書き下ろし色々なミュージシャンと

一緒にCDを作ってゆくFINE　MUSICの新プロジェクトPATIO（パティオ）

曲の紹介とアーティストコメントを紹介していますが

今日は、音楽制作のKOICHIです。

曲「僕の願い」について

いつもそばにいた友達や人と逢えなくなったり、別れたりしてから

初めてその人達とのかけがえのなかった時間や偉大さに

気付かされる事ってあると思います。

「僕の願い」は自分自身の経験も含め、またどこかで再会できたら・・・という

望みも託して作ってみました。

これまでの経緯が違うミュージシャン達が力を合わせ織りなす

「太陽の街」・「愛しき一目惚れ」・「僕の願い」

この３つのストーリーをぜひとも楽しんでいただけたら幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

By KOICHI

PATIO 曲紹介 Part2

シンガーソングライターORY・ギターリストJUZO・音楽制作ミュージシャンKOICHI

これまで活躍の場が違う3人がそれぞれ新曲を書き下ろし色々なミュージシャンと

一緒にCDを作ってゆくFINE　MUSICの新プロジェクトPATIO（パティオ）

昨日から曲紹介とアーティストコメントを紹介していますが、

昨日のシンガーソングライターORYさんに続いてギターリストJUNZOさんです。

曲「愛しき一目惚れ」について

いまやり続けてる事のキッカケをくれた日の事。

その一枚のCDをいまでも聞くと胃の底が熱くなる事。

あの時憧れた事が叶うと、今度は夢を与えられることができる事。

その時はその人を支える音楽でありたいなという想いです。

音楽なしには生きられない仲間たちと造り上げました。

日々の時間のどこかに聴いていただきたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　By　JUNZO