こんばんは、キムラです。
先日、アワードの審査員を務めて頂いたフレンチADONIS TABLEの拳杉シェフが、
またまたフレンチと日本酒のマリアージュを披露されました!ご活躍ぶりがまぶしいですね
大手酒造メーカー、白鶴さんの東京支社(@銀座)の屋上で、酒米が植えられていることをご存知でしょうか
その名も「白鶴錦」!詳しくは⇒http://www.hakutsuru.co.jp/g-nouen/about.shtml
収穫された白鶴錦で造られた「白鶴銀座 天空農園の酒」のお披露目会が行われ、
拳杉シェフがフレンチフィンガーフードを マリアージュ、お料理と共に会が進められました^^
1本1万円
拳杉シェフやっぱりイケメン!
どのお料理もお酒そのものはもちろん、酒粕などを使用した和のフレンチ。
こういうシチュエーションはやっぱりワイングラスのほうがあいますね~
日本国内にあるフレンチならば、国産素材をふんだんに使用しているので、国産素材×国産酒日本酒との相性も良いはずです。
契約農家の朝どれ野菜、漁港で買い付けた新鮮な魚介類、ブランド牛のなんちゃら(笑)
最近はお箸で食べる和フレンチもめずらしくありません。
あと、、、自国のレストランであれば、必ずおらが国のお酒をオンメニューするのは不思議なことではないですよね。
例えば豪州の日本食料理屋には日本酒はもちろんですが、ワインも常備されています。
新世界産地では、アメリカにつぐワイン大国の地位を確立しており、おかしなことではありません。
和食業態以外のお店に、日本酒を導入する和が広がっていけばといいですね。
ところで、最近都内では、日本酒の新しい時代を感じさせるような進化形業態のオープンがちらほらと目立つようになりました。
経営者は30歳前後の昭和後期の生まれが多いと聞きます。日本酒にあまり馴染みのない世代ですが、なぜ?
それは、
「日本酒は日本独自の食文化であり、自分たちがその美味しさ、魅力を伝えていきたい」と捉えているようです。
従来の“伝統だから=後世へ伝える”というロジックとは異なります。
ざっくり想像するに・・・、
日本酒の美味しさや楽しみ方を知った若い人たちが、実際に蔵元へ行き、生産者と交流するようになったことで、
日本酒は日本そのものである、と気づいたからではないかと思います。
平成の価値観、既成概念にとらわれないアイディアで日本酒の新しい魅力が発信されていけば、
飲食のシーンももっと盛り上がりますね!
というわけで、総括すると・・・日本酒の可能性は無限
ワイングラスも一役買ってくれそうです!
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