先週のマイルチャンピオンシップは、今年のGⅠ男、
池添 謙一 が、一昨年の朝日杯フューチュリティ
ステークスの2着馬、エイシンアポロンにGⅠタイトル
を獲らせました。
本当に今年の池添は、GⅠレースにおいては、どんな
人気薄の馬でも、何かやってくれそうな感じがします。
今日のジャパンカップでも、観客を沸かせるようなレース
をしてくれるのでしょうか?
11/27(日)は、東京競馬場で、今年、20レース目のGⅠ、
第31回ジャパンカップ(GI) が開催されます。
今年のジャパンカップは、何と言っても今年の凱旋門賞の
1着、2着馬が参戦している事では無いでしょうか?
特に1着馬の デインドリーム は、エリザベス女王
杯を連覇した スノーフェアリー をまるで子供
扱いするような強さで、凱旋門賞を制しました。
現在、単勝オッズ3.5倍で1番人気になっています。
それを追うのが、 日本馬の筆頭と言って良い
ブエナビスタ が、単賞オッズ3.8倍で2番
人気になっています。
オッズ上では、2強ムードとなっています。
でも、自分的に気に入らないのが、ブエナビスタ
の前走のレース、天皇賞の結果です。
いくらレコード決着とは、連帯及び3連複の馬券対象馬
すらならないなんて・・・
そして、善戦しているとは言え、今年は、GⅠタイトルが
一つも無いという事が、気になります。
少しずつ能力の衰えが、見え始めているのでしょうか?
このレースの予想馬にするか? しないか?
悩む処です。
予想馬は、もう少し後でUPします。