ヨツアシ日記

主にワンズとニャンズの日常を書いてます。時々私のつぶやきなど。

ボクも

2022-11-08 | 犬いぬ
家族の中に具合の悪い子がいると
どうしてもその子ばかり手をかけてしまう。
それは当たり前のことなんだけど
健康なほかの子達は何かしら我慢をさせているようで
ストレスになっていないか、と気になる。

気にはなるけど
そこまで手が回らなかったりするので
けっきょくは、我慢してって。

でもねー、それじゃいけないなあと思って。

とても具合が悪かった時のイリスさんには
ほかの子達が目に入らないくらいだった。
今は、多少良くなってきているので
母な私も冷静になれる。

冷静になるといろんなことが目に入る。
あぁ、みんな遠慮して、我慢してくれてたのね。
ホロリとなる。
感謝の気持ちを込めて、熱い抱擁と熱烈キスで、
皆が逃げるだよ。
なぜだー?

弟君もずっとイリスさんの隣にくっついている。
それは今でも続いているよ。
お散歩の時も、イリスさんの歩幅にあわせてゆっくり歩いているし、
何かと気遣う様子もうかがえる。
我慢もしているようだしね。
イリスさんが元気だった頃にはなかったから
母は驚きとともに、優しさを感じたよ。

そんな弟君を褒めて、褒めて、褒めちぎりたいのだけれど
嬉しさのあまり、母な私に頭突きをおみまいされそうなので
さらっと流すように褒めている。
( *´艸`)

散歩もイリスさんにあわせて短時間だけだと物足りないだろうからと
夕方の散歩で、イリスさんとの散歩が終わったあと
弟君と20~30分くらい歩くようにした。
その間だけ、こっちも一人っ子気分。




母な私にとっても良い運動になるんだけれど
なんせ、歳が歳だから
→こーゆー時だけ歳だからと言う
ちょっとしんどい。
まぁ、倒れない程度に、って、そこまで深刻じゃないけれど
どーしても無理そうなら弟君に我慢してもらうか・・・
えっ?(?_?)

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