いよいよテムプラの車検期限が今月下旬なので、やらなければならないことが山積みだ。
エアコン関係はとりあえずほっておいて、マフラーの穴あきと少し擦れた音がするVベルト周りのチェックはプロにお任せということで、入院させて戻ってきた。
マフラーは某純正パーツリストによると触媒から後ろが一体の約7万円で、さらに国内に在庫なんてあるわけないと思うので、溶接でなんとかするようにお願いした。主に後ろから2番目のタイコの劣化があったのだが、これは主治医の技により溶接+αで復活。ベルトは交換のみで音は完璧近い状態に改善した。
マフラーの音は修繕前もそれほど大きくはなかったが、加速時に共振するような音がしていたのが改善した。さらに、排圧が戻ったのか、それとも軽い音になって気のせいなのかはわからないが、以前乗っていた超低走行のデドラ2号並みに静かでスムースに加速するクルマに激変した。
そのほか、灯火類などの再チェック。なんと
以前に修復したつもりのハザードがまたおかしい。4回に1回くらいは失敗するので、これは直さないと通らない。あとはライトの光軸が左側が下を向いている。
いずれにしても、修復しきれてないので、これは暇を見て直す予定だ。光軸は調整用のための壁が使えるところを見つけたので、近日中の夜に行って調整だ。ハザードはスイッチの分解清掃をしなければならない。