来た!天ぷら

FIAT Tempra(フィアット・テムプラ)は残念ながら廃車。
かわりにやってきたのはマレアでなくリブラだった。

台風一過

2005-07-28 00:57:02 | テムプラ
台風が過ぎ、リアランプまわりのパッキンを確認した。

あれだけの雨がふったにも関わらず水が入っていない。今回の作戦は成功だ。ふつうのクルマならこんなことは当たり前なのだが、製造から13年経過したクルマだけに、性能が戻るというのはうれしい。

これなら、もっと早くに交換していればよかった。

リアランプ整備

2005-07-23 22:13:33 | テムプラ
車検の後になってしまったが、リアのランプを整備した。

要はランプカバーのパッキンが固く縮んでしまい、用をなさなくなってしまったからだ。

そのため、雨が降ればすぐに中に水が入る。ランプはすぐに接触不良となり、危険この上ない。そこで、分解掃除と接点磨きを行なった。

グランド部分はすでに接触不良のためにバイパスを造っているが、あとは防水処理だけで問題が回避できそうなので、新たなバイパス線は作っていない。

新たなパッキンは部品としても取れるものだが、スポンジ状のゴム棒をホームセンターで購入、これを使った。8mm径で、1mあたり400円程度だった。

実は一足先に左側を処置しているが、それからまだ雨が降っていない。新パッキンの効果はまだわからない。

車検パス

2005-07-20 10:01:58 | テムプラ
車検を無事パスした。ポンコツなだけに、光軸やらなにやらと落ちそうなところをしっかりと合わせた結果だ。

気になるリサイクル料は全部で13,490円。天下りの人が行きそうな特殊法人に恵んでやった心境。

重量税は37,800円。これはリサイクル料の関係で、きちんと解体されれば月割りで戻ってくるらしいが、戻した方はいるんだろうか。あとは今年の春から値上げされた自賠責が約3万円。肝心の検査料は5ナンバーなのでたった1,400円。

車検といっても検査はわずかで、実際は法定費用がほとんど。できれば昔のように10年超のクルマは1年車検になってくれれば、一時的な費用負担が下がって維持しやすくなるのにと思う。

光軸調整

2005-07-18 19:37:41 | テムプラ
とある駐車場で光軸の調整をしてきた。

光軸の調整というと機械がないとできないと思っている人もいると思うが、水平な地面とその先にライトを照らせる壁があればだいたいできるものだ。単に光軸がまっすぐ先を向いていればよいので、壁に照らしたままバックし、数m下がった場所でずれを直せばまっすぐになるという方法だ。

強者であれば、車検場で一度ラインを通して上か下か右か左かを聞いて、その場で調整して再検査パスという人もいる。また、わざとではなくても結果的にそうなってしまうことも多々ある。

また、その車検場のラインの検査機の精度も絶対ではないようで、コースが複数あればそれぞれに誤差があることもあると話には聞く。

実は先日、ラインを通す際に検査官に「他の××陸運局ではパスする調整なのに、どうしてここだけ落ちるのだ」とクレームをつけている業者を見た。その業者によると左ライトが下向きで不合格になるのだという。実は自分の今年の車検3連発のうち、1回目と2回目ともに左が下向きで落ちている。その業者の言うことが正しければ自分の調整は間違っておらず、車検場の機械がおかしいことになる。

そこで今回は左右のライトを少し上ぎみに調整した。ただ、テムプラのライトは照らす点が2点あるように見えてならない。これが検査場の機械がどう判断するか。今週の車検が心配だ。

ハザードスイッチ

2005-07-17 23:59:00 | テムプラ
車検前ということで、例のハザードスイッチを再度修理。

といっても、分解して電極となる銅板をちょっと曲げてやるだけ。
電極は5つついていて、手前の3つと裏側の2つ。3番目の電極の開きが甘いのがわかるだろうか。これがもう一方の極に触れてスイッチとなるのだが、この開きが甘くなると接触不良となり、ハザードが両方つかなかったりするのだ。

この電極は銅板で、弾力もあまりないもの。こんなものがこんな構造でスイッチとなっていれば、接触不良も当然予想される。スイッチ自体を全く別物に取り替えてしまいたい心境だ。

車検準備まだまだ

2005-07-11 02:27:18 | テムプラ
いよいよテムプラの車検期限が今月下旬なので、やらなければならないことが山積みだ。

エアコン関係はとりあえずほっておいて、マフラーの穴あきと少し擦れた音がするVベルト周りのチェックはプロにお任せということで、入院させて戻ってきた。

マフラーは某純正パーツリストによると触媒から後ろが一体の約7万円で、さらに国内に在庫なんてあるわけないと思うので、溶接でなんとかするようにお願いした。主に後ろから2番目のタイコの劣化があったのだが、これは主治医の技により溶接+αで復活。ベルトは交換のみで音は完璧近い状態に改善した。

マフラーの音は修繕前もそれほど大きくはなかったが、加速時に共振するような音がしていたのが改善した。さらに、排圧が戻ったのか、それとも軽い音になって気のせいなのかはわからないが、以前乗っていた超低走行のデドラ2号並みに静かでスムースに加速するクルマに激変した。

そのほか、灯火類などの再チェック。なんと以前に修復したつもりのハザードがまたおかしい。4回に1回くらいは失敗するので、これは直さないと通らない。あとはライトの光軸が左側が下を向いている。

いずれにしても、修復しきれてないので、これは暇を見て直す予定だ。光軸は調整用のための壁が使えるところを見つけたので、近日中の夜に行って調整だ。ハザードはスイッチの分解清掃をしなければならない。

ダッシュアルファ

2005-07-01 16:31:51 | クルマ一般
明日からはじまるウルトラマンマックスでは、Alfa GTが出てくるようだ。ウルトラマンの特捜車といえば、過去にもいろいろあったが。

劇中での車名は「ダッシュアルファ」という名で、飛行形態などにモードチェンジができるらしい。

西部警察に続く、アクションものへのイタ車登場、とりあえずチェックか?

ちなみに、Alfa GTの公式サイトにはそのことについて何も触れられていない。