マスター修理完了

約3万円で修理完了。ブレーキ、以前よりも軽い踏力できくようになった。交換部品はマスターシリンダーだけ。

マスターシリンダーは、あのスっと抜けるようになる前に交換できてよかった。

なお、ブレーキまわりのいろいろで、ブレーキ液はここ約1年の間に、4回交換している。なんともったいない。

ブレーキマスター交換

数週間前、ブレーキの警告灯が点灯したので液を少し足して様子をみたが、今日また点灯した。また足して用事ついでに点検したもらったところ、マスターが半分終わっていたとのこと。

ということで、そのまま即入院。

代車はルノー19。ちゃんと動くが、戻り次第、廃車予定のクルマだそうだ。
鉄屑代＋払い戻し諸費用程度で救うことができるらしく、欲しい人は即決断で。

コーキング完了

すき間のコーキングが完了した。

ガンの先が向けにくいところとはいえ、下手くそな仕上がりだ。見えないところなので、色も手持ちの透明タイプを詰め込んだ。

雑巾と古ハブラシですき間の泥を良く落とし、一日乾かしてから塗りこんだ。ここ数日、首都圏は毎日のように夕立があるが、その後水が漏った形跡はない。週末にでもバイザーとAピラーの内張りを戻して完成だ。

と、雨漏りが解決しそうなところだが、今度はトランクのロックがおかしい。いつのまにか集中ロックと連動しなくなっている。というか、ロック解除ができなくなっているようで、カギを使い、左に回しきった状態でボタンを押さないと開かなくなってしまった。

一難去ってまた一難……。

雨漏りの原因判明か？

雨が降っていて、ちょうど車内に水をつたわるところが見えたので、右のサンバイザーあたりを分解、水が染みているところが判明した。

フロントガラスの接着で、この部分だけ接着剤の盛りが少ない。ガラスを手で外側に押すと、水の染み方が変化する。ここの密着が甘く、水がしみこんでいるのは間違いない。

本来なら、外側から、ガラスの周囲のモールを剥がし、コーキング剤を詰め込むのが正解だろうが、モールを剥がした後の問題もあるので、内側からうまくコーキングするしかないだろう。

これで完治すれば、空調周りの排水詰まりは問題なしということだ。ラジオアンテナの穴も漏れの原因の可能性もあるが、室内灯を分解したところ、ここに室内から簡単にアクセスするのは難しそうだ。