命の鼓動

ごきげん様でーーーす♪

昨日はひさびさに子供たちと寝ました♪

寝る前は泣いたりわめいたり、そらもうひどい片岡家ですが（汗）

寝るときは本当にめちゃめちゃ天使です♪


子供たちの寝顔を見ると、今の父親としての自分を振り返ることができる♪

自分は何をしているのだろう

こんなにいとおしい子供たちが安心して眠れるように日々を大切に生きているのだろうか？

ふがいない自分の心がぎゅっと胸を締め付ける

消して卑屈になっているわけでもなく、マイナス感情があるわけでもない。

だた、この子達にしてあげることを、してあげているのだろうかという疑問が浮かび上がるのだ♪


そして、子供たちを腕の中に抱眠りにつく子供たちの心臓の音を感じる、振動を感じる。

生きている♪

当たり前かもしれないけど、嬉しい気持ちになる♪

しっかり、子供たちの心臓さんが働いてくれて子供たちは生かされている♪

そんな自然の摂理に感謝した♪

当たり前のことに感謝した♪


ごくごく普通のことかもしれない

でも、私にとってはものすごい感動である

とくん・・・とくん・・・と、響く鼓動、小さいながらも一生懸命な鼓動

小さな体を支える小さな鼓動

生まれたころを思い返すと、本当に生命の不思議を感じる

生きていることではない

いとおしい想いに対しての不思議さだ


人をこんなにもいとおしいと思ったことがあるだろうか？

絶対に自分の命に代えてでも守りたい命

そして・・・自分の心臓の音も合わせて感じるようになった・・


どくん・・・・どくん・・・・

自分の命と子供たちの命が共鳴する

めぐり合うべくしてめぐり合ったいとおしさの絆


どくん・・・どくん・・・

とくん・・・とくん・・・

懸命に未来を生きようとする子供たち

未来を作る私たちは、どんな気概を持ってこの命を使うべきか

本気で考える


いろいろな人との出会いと別れ、始まりと終わり

この真理は変えられないが、今こうして生きている彼らと私これに終わりはない♪


いつまでも、消えることのない絆

心と体、感謝と夢、希望と勇気、愛と信、

大きな大きな人生と言う営みのなかで、これらを子供たちにしっかりと伝えていこう・・・・

それが自分の命を使う価値あるもの♪