♪全身全霊目指ｼﾃｸ way 嵐

1：古人が言うところの、「道」というような在り様で

「道」が在る。
一方に「来た道」が続いていて、その反対側には「行く道」が続いている。
「来た道」が続いていて、「行く道」が続いている左右にはそれぞれ。
・・・いつでも何処からでも行き来することのできるような・・・。
「往来」を妨げるでも無ければ「見通し」を妨げるでも無い「端」を「境」に。
「道の外であるところ」が隣り合い、広がっている。
「外」「道」「外」というようにして。

そういう「道の在り様」に準えて。

「道の理」が在る。
一方に「在った道の理」が続いていて、その反対側には「在る道の理」が続いている。
「在った道の理」が続いていて、「在る道の理」が続いている左右にはそれぞれ。
・・・いつでも何処からでも行き来することのできるような・・・。
「往来」を妨げるでも無ければ「見通し」を妨げるでも無い「端」を「境」に。
「道の理の外であるところ」が隣り合い、広がっている。
「外」「道の理」「外」というようにして。

1-1：隣り合うように、交差するように、相対している中で

「道の理」における、「往来も見通しも妨げない双方の端」を「境」に。
「道の理」と「道の理の外」の「相対するところ」が。
「外」「道の理」「外」と、隣り合うように、相対している。

一方に「在った道の理」が続いていて、その反対側には「在る道の理」が続いていて。
「道の理の続く方向」が続いていることのように。
「道の理」を横切って「双方の端」を超えても。
一方に「外であるところ」が広がり、その反対側にも「外であるところ」が広がり。
「外道の理の続く方向」が続いていて・・・。

「道の理の続く方向」と「外道の理の続く方向」の「相対する方向」が。
「道の理の続くところ」で、交差するように、相対し続けていて。
「道の理」の続く何処でも、「無理」が通れば「道理」は引っ込む。