gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

♪目ハ冴エテユクヨ 星ノヨウニ 指ノ先マデ目覚メテル B'z

2019-06-20 21:54:46 | 小説
♯「部位信仰」「局部主義」「一知半解」「排中律」「偏見主義」「御意向主義」トイウヨウナ在リ様デ

4-4-2:「認識する主体」「認識を用いる主体」「任せる主体」である

「課して他者を治めるもの」に課されることになるまでは。
「義務」も「責任」も「裁き」も「罪」も「罰」も無かった。
「課して他者を治めるもの」に課されて初めて、在ることになった。

・・・とでもいうかのように、「順序」を摩り替えて。
「義務」「責任」「裁き」「罪」「罰」の、「在る」と「無い」を両極化して。
「負っているところ」「負っていないところ」を。
「役回り」「負担者」「負担分」を摩り替えて。

「手続きの有無」を「口実」にして、「順序」を摩り替えて。
「在る」と「無い」を両極化して、「秩序」として。
「秩序を知っていること」にして、「前後不覚には陥っていないこと」にして。

「双方の外に置くもの」を、「双方の外」に置かず、「知っていること」にして。
「外に置くもの」では無いかのように、「知っていること」にして。
「対象」に「投影する」とも無く投影して「対象」に転嫁して。
「対象の在り様」に覆い被せて、「外」「道の理」「外」と在るところに覆い被せて。

4-4-3:「一個の人」としての「責任」は、負おうともせず

「手続き」が定められてはいない状態で。
「手続き」を定めるに至るところに在った「動機」を、推し測ろうとすることも無く。
「動機」を推し測って、「課す責任」を負おうとすることも無く。
「人が人を裁き、人が人を罰する社会」で生きていく「責任」さえ。
「負おう」とすることも無く、「他者」に転嫁して。

「権威主義」「前例主義」「形式主義」「手続主義」「口実主義」「偏見主義」・・・。
「御都合主義」と、「それぞれの側面」が在る「主義者」というような在り様で。

「外」「道の理」「外」と続く中を行く「人」の「生」に「限り」が在る中で。
「必要有用であること」はせず、「不要無用余計であること」を無責任に繰り返して。
「同じて和せず」というような在り様で、「転嫁して依存してなれ合う」と。
「転嫁して対立してせめぎ合う」の「両極端」を、無責任に右往左往して。


コメントを投稿