昨秋に発売された、Brian Wilsonのニュー・アルバム『That Lucky Old Sun』に今更ながらに夢中です
メイキングのDVDにもメロメロ
ブライアンの創作意欲は未だ留まることなく、才能はまったく枯渇することなく、そのポップスは未だ“完成”することなく、ブライアンは僕らに“永遠”を感じさせてくれている、そんなアルバム
ふとDVDを見ながら思ったのが、彼の歌声について
僕らみたいなファンにとっては、彼の歌声ってのはたまらないもんがあるわけですよ
でも、ちっともファンじゃない人が、今のブライアンの歌声を聴いたら、絶対にいい声だなんて思わないですよね??
しゃがれてて、こもってて、立体感がなくて、、、
私たちは、なぜか彼のあのベチャっとした声に、優しさを感じたり、純粋に音楽を楽しむ無邪気さを感じたりするんですけどね
ところで、ご本人はどう感じてるのでしょうね
たとえば、自分の楽曲を、“普通に”歌のうまい人に歌ってもらおうとは思わないんでしょうかね???
ワンダーミンツ(ブライアンのバック・ミュージシャンとしての活躍が光るミュージシャン)とか、身内にも色々いそうですけどね
そう、ここで気づいたことなんですが、ブライアン・ウィルソン作品というのは、カヴァーヒットを除けば、The Beach Boys以外の声で聴く機会って滅多にないんですよね
「Guess I'm Damn」とか、ファンには有名な作品もありますけど、ヒットしているものなんて、中々ないですよね??
ジャン&ディーン以外にいましたっけ?
ボブ・ディランが「ブライアン・ウィルソンの耳はスミソニアン協会(有名な博物館がある)で保管すべき」とまで讃えるほど、コーラスという楽器を自由自在に操る、類まれなる才能を発揮しているブライアンですが、彼の一番得意な楽器は、なぜかいつまでも“ビーチ・ボーイズ”なんですよね
あぁ、どうか、まだ4人いる内に、ブライアンの書き下ろしを、メンバーで歌って欲しい
久々にそんな気分になりました
メイキングのDVDにもメロメロ
ブライアンの創作意欲は未だ留まることなく、才能はまったく枯渇することなく、そのポップスは未だ“完成”することなく、ブライアンは僕らに“永遠”を感じさせてくれている、そんなアルバム
ふとDVDを見ながら思ったのが、彼の歌声について
僕らみたいなファンにとっては、彼の歌声ってのはたまらないもんがあるわけですよ
でも、ちっともファンじゃない人が、今のブライアンの歌声を聴いたら、絶対にいい声だなんて思わないですよね??
しゃがれてて、こもってて、立体感がなくて、、、
私たちは、なぜか彼のあのベチャっとした声に、優しさを感じたり、純粋に音楽を楽しむ無邪気さを感じたりするんですけどね
ところで、ご本人はどう感じてるのでしょうね
たとえば、自分の楽曲を、“普通に”歌のうまい人に歌ってもらおうとは思わないんでしょうかね???
ワンダーミンツ(ブライアンのバック・ミュージシャンとしての活躍が光るミュージシャン)とか、身内にも色々いそうですけどね
そう、ここで気づいたことなんですが、ブライアン・ウィルソン作品というのは、カヴァーヒットを除けば、The Beach Boys以外の声で聴く機会って滅多にないんですよね
「Guess I'm Damn」とか、ファンには有名な作品もありますけど、ヒットしているものなんて、中々ないですよね??
ジャン&ディーン以外にいましたっけ?
ボブ・ディランが「ブライアン・ウィルソンの耳はスミソニアン協会(有名な博物館がある)で保管すべき」とまで讃えるほど、コーラスという楽器を自由自在に操る、類まれなる才能を発揮しているブライアンですが、彼の一番得意な楽器は、なぜかいつまでも“ビーチ・ボーイズ”なんですよね
あぁ、どうか、まだ4人いる内に、ブライアンの書き下ろしを、メンバーで歌って欲しい
久々にそんな気分になりました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます