金色の猫

おでぶだけどパニックしたけどトラウマあるけど、みんな元気で可愛い我が子

経過 2

2006年08月31日 | PTSD/パニック(病院)

扉バタン事件から4日目
隣の猫ベランダでなおなお事件から3日目


洗濯籠から離れないジジちゃん 昨夜


昨日は勇気を出して洗濯をしたんですが
洗濯中はジジちゃんもココちゃんも平常でした。
ベランダの音に興奮するため、mamanは月曜からベランダに出ていません。
干したままの洗濯物があるのですが、雨が降ってもそのままです。
隣の猫が、mamanの留守中に鳴くことも十分考えられ、
そのときのジジちゃんの恐怖を少しでも抑えるため今我が家は
窓も締め切り、日中でもカーテンを閉め、猫の姿が見えないようにしています。
もちろん動物行動学のドクターの指示です。

窓を閉めるときも結構大変だったのです…
ゆっくりゆっくり閉めたのですが、反応は避けられませんでした。
でも閉めてしまえば、また開けない限り大丈夫。

まだジジちゃんの中で「窓=恐怖」という形で直結しているのでしょう。
こればかりは、大丈夫だと理解する回数が増えていき
お薬が完全に効き始めるまでは仕方のないことです。

ジジちゃんの興奮と緊張が薬が効いてきて、もう少し収まるまで我慢です。

干してある洗濯物は当分あきらめました(笑)
何を干しているかすら忘れてきた…

脱水した洗濯物を干すため、日のあたる居間に持ってくるとき
洗濯籠に入れた洗濯物にジジちゃんは反応して唸りました。
ゆっくり居間に入り、洗濯籠を床に置くと
まずココちゃんが調査に来ました。
かごの端に口元で非常に入念ににおいつけをしていました。
その後ジジちゃんが、ほふく前進の格好でじりじりやって来て
のどの奥で「ぐううううううう」と低い声を出しているので
そのまま、しばらく眺めていましたら、
洗濯籠とmamanの顔と交互に見ています。
mamanはゆっくり洗濯籠の中に入っている衣服に触って
大丈夫だということを知らせようとしました。

mamanが触るのをしっかり見ていたジジちゃんは、触った後も洗濯物が動かないのを
確認したようで、自分でも「ちょいちょい触り」をし確認しました。
(ジジちゃんは以前からmamanが触って安心なものに自分も触る癖がありました)

そこでやっと落ち着いたようでした。
私はゆっくり中の洗濯物を1枚ずつ取り出し、ジジちゃんに確認させて
干していきました。
大丈夫でした。

残った空のかごが気になるらしく、ジジちゃんは籠の側にずっと座っていました。
もちろん入念な口元での匂いつけもしていました。

以上は昨夜の出来事ですが、本日只今もまた洗濯中です。
今日も同じようになると思いますが
そうやって少しずつ、これは大丈夫、ということを理解してもらいます。






2日ぶりだったごろごろぷぅぷぅ (オヤジ座り)  昨夜ブログ記事投稿中

昨日は嬉しかったことがありました。
ココちゃんが事件以来始めて「ごろぷぅ」しに来てくれたのです。

この場所に座ると「ちっこ臭い」のですが
ジジちゃんがどこにマーキングしたのかわかりません。
この場所はココちゃんの定位置です。
ココちゃんのごろぷぅ、mamanはひと時の幸せタイムを過ごせました。

でもひとつ発見、
ココちゃんの頭、ちょうど「ぶっちゃー線」のあたりに
出血している傷を発見しました。
どう見ても爪が刺さったようです。
噛まれた跡ではないようです。傷は1カ所小さいものでした。

まだ赤い血が毛に固まってついており、
昼間ジジちゃんと、やりあったのだな…と思いました。
こういう出来事ははじめてです。
仕方がありませんね。

ココちゃんは本当に温厚な猫なので
これで済んでいるのだと思います。



ココ『……ぷぅぷぅ…ごろ…ぷぅ…むむっ……』 昨夜のごろぷぅ、思わず撮影

今朝は一度だけ、ココちゃんがジジちゃんに近寄ったとき
ジジちゃんは威嚇していました。場所は窓際です。
窓際と廊下の扉の場所が、ほとんど威嚇につながる場所で
それ以外のところでは威嚇まで行かない感じにみえます。
まだ、観察始めたばかりで、はっきりとはわかりませんが。



窓を閉め切っているので、家の中が暑いです。

大理石ひえひえボードも人気です。
まさか、こんな事で重宝することになるとは思っていませんでしたが(笑)
買っておいてよかったです、本当に。


隣の猫が鳴いても聞こえにくいように、留守時もテレビをつけっぱなしです。

今日は帰ってからも、ジジちゃんは緊張こそしていますが
ココちゃんを威嚇していません。(ジジちゃん晩ごはんを食べてくれない…)
パソコンの回りが「ちっこ臭」かったのも、感じないです。
新たにマーキングはされていないようです。

良かった。

昨日お隣に電話して事情を説明したので
きっと外に出さないように、頑張って気をつけてくれたのでしょう。
ありがたいです。

mamanは以前、この家で家族と暮らしていたときに
「くろちゃん」という猫を飼っていました。
もうそれこそ20年近く前ですが、
その頃から、ずっと今でも、私はお隣さんから
「くろのおねえさん」
と呼ばれています(笑)

昨日電話したときも、
「くろのおねえさんから電話だよ~」
と取り次いでもらいました(笑)
とても嬉しかったです。
お隣さんのなかでは、きっとくろちゃんがまだ生きているのです。

マンションなどの集合住宅で生き物を飼養する際に
やはりお隣との付き合いは大変重要なのだな、と今頃身にしみて感じています。

本当に猫から学ぶことは多いのですね。



ジジ『…気になう…でち…』

薬ももうすぐ効果が出始めるでしょう。

今日は張り詰めた空気が漂っておらず、何だかホッとしています。
でも気の緩んだときに結構、何かを落としたり、不注意になってしまうので
その辺は抜かりなく、頑張ります。

テレビの音もだいぶん、普通の音量に近づいています。
ジジちゃんもテレビの音、少しずつ気にしなくなっています。

でも相変わらずmamanやココちゃんが動くと
目を真っ黒にして見張っていますが
気長に見守ります。

ジジちゃんもココちゃんもよく頑張ってくれています。
本当にいい子たちです。


べべ女王様も、さっき晩ごはんを持っていったら
ほんの少しブラッシングさせてくれました。

しばらく、時間をかけてかまってあげられないけれど
べべちゃんは大丈夫だと思います。
別部屋飼養にしていて、本当に助かりました。

あとは、地震とか、すぐ側で火事が起きるとか
そういうことが起こらないよう祈るのみです。



ではまた報告します。


経過 1

2006年08月30日 | PTSD/パニック(病院)

今日のココちゃんジジちゃん

 現在のジジ

まずは昨日の夜から続きを…

【8月29日夜23時30分頃】

そろそろ寝ようと布団を敷く最中でした。
緊張しているジジちゃんは、常にmamanやココちゃんの動きを眼で追い、
部屋の見えないところにmamanが動くと
(もちろんゆっくりと、明るめの声で「さぁ寝よ寝よ」とあえて声を出し
mamanであることがわかるようにして…)
ジジちゃんはついてきます。

布団を抱えていつもの場所に布団をゆっくり下ろすと
ジジちゃんが布団の下をぴゅーーっと走り抜けました。
でそのまままた、始まりました。

20分くらい、そのままです。
やはり一緒に動いたココちゃんを威嚇、少々叫び。

収まるまで待ち、暗くしてしまうのが怖かったので
スタンドの電気だけつけて寝ました。

今日は布団を敷くときもっとゆっくりにします…

【8月30日朝7時】

どんなことがあっても、絶対にゆっくり起きようと決心して寝たので(笑)
今日はゆっくりゆっくり起きました。
ジジちゃんは平気でした。まずココちゃんジジちゃんに朝ごはん。
食べてくれました。ただとても離れた場所でやっと…。
その後mamanはべべちゃんのご飯です。
そしてトイレにも行きたいし、シャワーもしなくてはなりません。

昨夜、べべちゃんの部屋から戻ったとき一度パニックが起こったので
とても緊張しました。べべちゃんの部屋にまず行って、ご飯をあげて
軽くスキンシップ、とてもすりすりしてきますが、瞳孔は開いてます。
ご飯をいつものように起きましたが食べません。
待っていることはできなかったのでそのまま部屋を出まして
その足でトイレとシャワー。
シャワーに入ると気分がスッキリします。

少し元気になった気がして、気分を明るくして居間に戻ろうと意識して入りました。
あえて「あ~すっきりちたーー」とかなんとか言いながらゆっくり部屋に戻りました。
ココちゃんもジジちゃんも、緊張はしてるけれど大丈夫でした。

朝は一度もパニックは起こりませんでした。


【8月30日帰宅後 19時30分頃】

そしてついに、真相に迫るような、新しいことが起こりました。

帰宅後、ジジちゃんもココちゃんも緊張していました。
何故だかわかりませんでした。ジジちゃんはすりすりもしてこないし
しきりに窓を気にしていました。
ご飯を上げたら食べてくれました。もちろん今日も猫面会はやりません。

私はいつものように、その後パソコンに向かうのですが
居間のソファの上にあるPCに向かって座ると『ちっこ臭い』のです。

今朝はしなかったにおいです。
昼間、mamanがいない間にまたパニックして失禁したのだろうか…
と一抹の不安がよぎりました。

そんなことをしていると…

お隣のベランダで「ガタガタガタっ」と音がし、
ジジちゃんとココちゃんが瞬時に緊張、
mamanはお隣の人がベランダにでたのだろうと思ったのですが
がたがたの音が今まで聞いたことがないものでした。

そんなことを考える間もなく、「なおなおなおー」と猫の声…

その声がした瞬間、ジジちゃんがまたパニックしたんです。

でも、なぜか矛先はココちゃんに向きます。
ココちゃんも身構えて、しばらくココちゃんジジちゃんがにらみ合い、
ジジちゃんは唸り続け、たまに甲高く「ぁあ~っ」と叫びます。


mamanは嫌な予感がしました。
隣の猫がベランダに出たのは間違いないが、
聞いたことのない音、猫が壁をガリガリやる音がベランダでしたんです。

今日はクリニックはお休みでしたが緊急事態でドクターに電話、
留守電に用件をいれ電話を切りました。


その間、よくよく考えました。
ジジちゃんは5分ほどで収まったのですが
その後の確認作業(猫は何かの変化があると必ず確認しに行きます)が
大変しつこいのです、何度も何度も窓に行き
ココちゃんと鉢合わせては唸り、でも窓の方にじりじり近づいて行きます。


mamanにはその意味が理解できなかったのですが
このまま、毎日のように隣の猫ががたがたしたら
治るものが治らないし、ちゃんと状況を打ち明けて
しばらくの間だけでも出ないようにしてもらおう、
それが無理でも、猫がいつまでいるのか聞いてみよう…

そう思い、104に電話して番号を調べ、もう18年もお隣さんをしてるお宅に
思い切って電話しました。そのお宅では家にも猫がいるのを知っています。

開口一番
「ごめんなさい~家がなにかしたんでしょ…本当にごめんなさい…」
といわれました。


猫がベランダで鳴かないようにして欲しいのです
と、パニックの事トラウマを抱えている猫がいること、簡単に説明しました。
私も猫が大好きなので、本当に身勝手なお願いで申し訳ありませんといいました。

理解はしていただけたのですが…


なんと…


猫が網戸を破ってしまい、勝手に外に出るらしいのです
日中はクーラーを付け、窓は閉める様にしているが
最近は札幌も涼しくなり、窓を開けるだけで十分な日も多く
目を離したら出てしまう…


ということでした


嫌な予感

思い切って聞いて見ました

「もしかしてベランダの手すりに乗っていませんか?」


的中です
しかも、我が家の方まで何度か歩いてきているらしいんです…


参りました



何か変だな…と思ったのは考えすぎではありませんでした

でも状況を必死で説明し、何とか理解していただけたので
なるべく気をつけてくれると思います
網戸の修理は日曜にするそうで、それまで何とかクーラーで我慢してもらいます。

で、肝心の猫がいつまでいるのか…
これも大きな誤算がありました。
隣のお宅のお嬢さんが一人暮らしで飼い始めた猫ですが
今、飼えなくなって置いていってしまったんだそうです。
「娘がペット可のアパートに移るまでしばらくいます」
との事でした…


私ももう、どうしたらいいかわかりません。仕方なく電話を切りました。


そんな、困った状況に追い込まれたちょうどその時、
ドクターから電話がきました!!!
私は、あまりにも困ったことが一度に増えてしまって
矢継ぎ早にドクターに話しました。ドクター、返事するのが大変だったと思います…


そして今週末、緊急のカウンセリングできちんとした策を練ることになりました。
それまでどうしたらいいのかも、しっかり指示が出ました。

「良く考えればこういう状況はどこに住んでいても起こりうることだからね」
確かにそのとおりです

「ジジさんたちはクリアしていない問題だったからね」
本当です、まったく今まで必要がなかった問題です

「でもこれでまたひとつクリアする問題がでできたから
こういう問題も乗り越えるように、これから挑戦していきましょう!」
ああ…ドクターは何て勇敢なんでしょう…さすがお医者様です

「これをクリアすればまたひとつ大丈夫なことが増えますよ!」
よし、そのとおりだ、頑張るぞ…

ついでにPC回りが「ちっこ臭い」といいましたら
「その猫がきたからおそらく、ジジちゃんがマーキングを始めたんだね。
失禁ではないと思うよ」
ということでした…ものすごく納得。このことでは、
失禁するほどのパニックではなかったようなので、大変安心しました。



釣りおやつの「お菓子」の横で見張るジジちゃん(ストレスからか、顔引っかいてます…)
そんなわけで、

べべちゃんに晩ごはんをあげる前に、さっきのパニックが起きたので
怖くていけなくなっていましたが、記事を書く前に勇気を出して行ってきました。
mamanは3日間できないでいた洗濯を勇気を出してしています。
ジジちゃんはそちらよりも、窓が気になるようで、大丈夫です。
良かった。

可笑しいことだと思われて当然なのですが
こういう状態になると、ふたたびパニックを起こさないようにしたくなります。
どんな物音にも猫が敏感に反応し、そのつど瞳孔が開き
いつもと違う殺気立ったオーラが感じられますので
物音を立てないよう、静かに静かに…と堂々巡りに入るのです。
そうなると逆に静かにして聞き耳を立てるわけですから、逆効果なんです。
わかっていても、そうなって行きがちなのです。

ついには水洗の音をさせたくないまで行き、家で「ちっこ」すらできなくなります。
以前のべべ女王様のパニックのときに本当にそうなりました。
シャワーも洗濯も必死で、かなりの覚悟を決めないと行動に移せないのです。


mamanはべべ女王様のパニックのとき、
そんな暮らしを約一年続けてきました。
やっと普通の人のように、何も気にせず暮らせるようになったばかりだったんです。

しっかりしなければと頭で思っていても、本当はとても怖いし
パニックの最中にしっかりしていること自体が、相当な重圧です。
でも以前もこれを乗り越えてきました。

今回だってきっと乗り越えられます。
ドクターの指示、ゆっくり行動、おやつで釣る、守ります。



まぁ…慣れているといえば、慣れているんですよね(苦笑)
それが私の強みかも知れません。
今起きていることを、無駄にしないように心がけます
無理せずに…。



【昨日の記事にコメントくださった皆様へ】

先日、ジジちゃんのパニック記事を投稿してから
コメントを下さった、葉っぱ。さま、雲島さま、abiさま、
またメールアドレスにメールを下さった、ブトボソさま、
しんどい内容にもかかわらず、目を通していただき
励ましの暖かいコメント大変嬉しく、ありがたく読んでおります。
こういう状態に遭遇すると本当に心細く、
誰か頼る人がいれば…とつい弱音もでそうになります。

またココちゃんのかばいい画像で、記事を書けるように
身も心もリラックスできるように
一日も早くなりますように…(←本音)

でも焦らずにゆっくり進みます。



【今日の記事を読んでくださった皆様へ】

長期戦になりそうなことが今日はっきりしたので
これからしばらくはこういう記事になると思います。
読んでいてもつまらないことが多いと思いますので
ランキングバナーは一時張るのを辞めます。

ランキングサイトをご利用になられる方がありましたら
サイドバーの「ポチッとおうえんすぅ」をお使いください。

頂いたコメントもお返事遅れることがおおいかと思います
どうかお許しくださいね

すもも&ココちゃん&ジジちゃん&べべちゃん一同より




今の状態

2006年08月29日 | PTSD/パニック(病院)

画像なしですが、お許しを…

22時50分、お部屋に自由にしているべべ女王様を
ケージインするため、べべのお部屋に。寝るときはいつもケージインです。
もちろんいつもmaman一人で行きます。

べべちゃんは、やはり緊張してます。
抱っこは嫌みたいです。ブラッシングも大好きなのにさせてくれません。
大変執拗に、mamanにスリスリスリスリしてきます。

おやつのささみ少しとお水変え、トイレ掃除などして
10分ほどで居間にもどりました。(その前にトイレも行っておきました)


居間の戸の側にはココちゃんがいつものようにへばりつき
mamanをみてました。
ジジちゃんはその後方1メートルくらいの場所で
やはりこちらをみていました。


mamanがゆっくり入って戸をゆっくり閉めたら
ジジちゃんがまたまた…ぎゃおおおぉぅ…です
mamanはその場に立ったまま

どうやら居間に入るmamanと一緒にココちゃんが動いたのが
きっかけのようです…
こういうパターンははじめてです

5分くらいその場に立っていました。
ジジちゃんは頭を低くして、ココちゃんに対して体は斜め向き
尻尾は緩やかにカーブさせて下向きに降りた感じ

一切声もかけませんでした

その内ココちゃんが1~2歩歩いたんですが
ジジちゃんが威嚇しなくなったので
mamanもゆっくり台所に向かいました

台所でもそのまま立ってました

すぐにココちゃんが付いてきましたが
ジジちゃんは「しゃーっ」と小さく言っただけでしたので
大丈夫かと思ってゆっくりPC前に座りました

そして今これを書いてます(笑)

これでもか!という環境設定で
今大きな雷がなりはじめました
(泣)
ジジもココも雷は何とか大丈夫なように見えますが
ちょっとわかりません…

ジジちゃんは居間のテーブルの上でだらりと足を伸ばし寝そべってます
ココちゃんは窓際の茶色の木椅子に寝そべっています

本当に、困ったものですね…次から次から…

ため息が出ちゃいます…

 

 



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残念なお知らせ でも頑張る

2006年08月29日 | PTSD/パニック(病院)


今朝もまた…


ココ『…すぴーすぴー…』

今朝、7時に起きました。
我が家はマンションで、両隣とも人が住んでいます。

お隣の女の子が数年前から両親と離れ一人暮らしをはじめました。
我が家が昔からこの家で猫と暮らしていたのを生まれたときから見ているので
影響を受けたそうです、一人暮らしになってすぐ彼女は茶トラの猫と暮らし始めました。


彼女がたま~に帰省すると、猫も一緒にやってくるようです。
3年位前、2度ほど、ベランダでその猫が鳴いていました。



ココちゃん、のびのび…またこんな日がくるかな…maman落ち込み

そうです、今朝、また本当に数年ぶりにその猫が
ベランダ(避難用の破れる壁1枚の近さで…)で、なおなおなお…
と鳴いていたんです…


mamanはその声で目が覚めました。
我が家の子達はほとんど鳴くことがないので
おかしい…と思ったんです。
そして布団からでました。


ジジちゃんは、鳴いているお隣の猫に一番近い窓で
張り付いていました。mamanが起きたとほぼ同時、
また、パニックです

そしてその瞬間、目覚ましがなりだしました。
パターンとしては最悪です。





ココちゃんはというと、パニックしたり、ぎゃああ…と叫んだりこそしませんが
とても怖がりで
ジジちゃんの、ぎゃあああ…と、目覚ましの音、
mamanが慌てて窓を閉める行為、
そんな中驚いてジジちゃんの側に駆け寄ったんです。


ジジちゃんのパニック状態はますますひどくなり
ココちゃんに威嚇、叫び、失禁

今朝は3拍子そろってしまいました。


ココちゃんは何も悪くはありませんが
ココちゃんが尻尾をぱたりと動かしても
ジジちゃんはものすごい勢いで叫びました。


昨日の今日ですから、ジジちゃんもココちゃんも
扉バタン!で相当緊張していたのも災いしました。

今朝1度目のパニック状態は20分ほどでおさまりました。
その間、mamanはべべちゃんのお部屋にご飯をあげに行き
その足でシャワーを済ませ、
居間に戻りました。


戻ったら一時的におさまっていたので
mamanはお昼用にお弁当を作ったり仕事にいく準備を始めました。




そしてまたパニック状態が起こりました。

ココちゃんが窓辺にある椅子にちょこんと飛んだのです。
それで窓が小さくカタンと揺れました。
ジジちゃんは激しくパニック状態になりました。

20分ほど動かずに様子を見ましたが、
まったく駄目そうでした。元に戻る気配がないのです。
mamanは遅刻することを決意…(この会社で初めて…)
そしてドクターに急いで電話。
ドクターは今日は学校の講師の仕事だったのに、すみませんです~。

ジジちゃんのパニック状態は長いことおさまらず
ドクターの指示で、急遽、お薬をフルで与えることに変更されました。


せっかく、減薬も調子よく進んでいたのに、本当に残念です。
mamanは結局10時半まで家にいました。
じっと動かず、トイレにも行けず(苦笑)、
本当は会社を休んで家にいて2匹を見張っていて欲しいと
ドクターに言われたのですが、インフルエンザでも休みをもらえない会社です。
有休もないので、休むことはできません。
遅刻したってお給料が数万円引かれてしまうんです…(泣)
辞めたい…←ますます拍車がかかる


ジジちゃんにフルのお薬を何とか飲ませて
後ろ髪を惹かれる思いで会社に行きました。
月末なので仕事はびっちり。

心臓をぎゅーーーっと握られるような苦しい気分でした
久々にこういう思いを味わいました。
今も苦しいです。動悸とめまいと吐き気があります。
食欲はもちろんなし…
でもこのまま長期戦だと持たないので少しずつ食べてます。

幸いお酒をほとんど飲まなくなったので悪酔いこそありませんが、
逆にシラフで恐怖心と戦うのは結構きついです(笑)


家に帰ったらジジちゃんはココちゃんが近寄ったときだけ
「ハーーッ」と威嚇してますが、「ぎゃあああ」はなくなっています。
でも少し瞳孔が開き気味、耳はほとんど後ろに倒れています。
尻尾はmamanが呼びかけるとピンと立ちますが(笑)

でもmamanのところに擦り寄ってきて甘えっこしてくれました。
ブラッシングもさせてくれました。
一応、こういう非常時は、食べ物で釣るのがいいと思い、
こういうときしかあげない、シュークリームを買ってきました。
ココちゃんもジジちゃんも大好きです。

20時頃、mamanの指につけたクリームを
ココちゃんとジジちゃんと並んで舐めてくれました。

今20時40分ですが、ココちゃんが歩いてもジジちゃんは
威嚇しなくなりました。
でもこれから数日、ジジちゃんの「お薬フル」が効き始めるまで、おそらく1週間、
大きな音や突然の動き、気をつけるようドクターに重ねて言われました。

こういう状態になると、ガラスががちゃーんとなっても
パニック状態の引き金になる場合があります。
でも、ひどすぎる緊張は、逆効果を生む場合もありますので
緊張しすぎないようにね、とドクターには何度も言われました。


緊張したくないのはやまやまですが、体が反応してしまうため(笑)
なかなか難しい、そういいますと、
「どんな場合でも、客観的にジジちゃんを観察しててください。耳はどうなっている、
尻尾はどうか、体制はどうか。どんな状況で起こったか、と観察すると緊張も解けてくるよ」
との事。
なるほど。

「あとは、何でもゆっくりゆっくり」

確かに!
慌てて行動すると何かに引っ掛かったり、何かを蹴飛ばしたり
ろくなことがありません。
特に恐怖心があるため、猫の叫び声を耳にすると防御反応が先に出ます…(笑)
これを克服しなければ!




ドクターいわく、
「やっぱり、ジジちゃんはもともと大きなトラウマがあるから、
ジジちゃんが亡くなるまで、今後何年間もの間には、
今回のような予期せぬ出来事が何度もあって当然です、
けれども、そのときにどう対処すればいいのか、知っているだけでも
その後の結果に大きな違いがでてくるからね。
お薬いい感じで減っていたから残念だけど、
また時間をかけて減らしていけばいいのだから、
今後のためにもよく観察していきましょう!」


そうです、これは、ジジちゃんと一生付き合っていくmamanにとって
逃れられない事実です。怖いけれど、怖いばかり言っていては前に進めません。

 

一番怖いのはジジちゃんなのだから…



※長い記事、読んでくださりありがとうございます
昨日今日とmamanにとっては大変ショックな出来事でした
でも、パニックとはどういうものか、一緒に暮らす人間の心境など
タイムリーに残しておかなければいけないと思い
過去のパニック事件を振り返るのではない、ほぼ生中継パニック、
何か変化があれば随時更新していきます。

実は別部屋飼養の女王様べべちゃんも、昨日と今朝、ぎゃああと言う声を聞いているので
(部屋が離れていても聞こえるくらい大声ぎゃあああ、なのです…)
ぴりぴり緊張してます。抱っこすると低い声で「うううううううううぅ…」です(苦笑)
これも結構迫力があり(笑)、べべはもうパニックはしないでしょうが
本日は猫面会をはじめてお休みしました。ジジもココも特に行きたがっていません。

というわけで…読むのが辛い方もなかにはおいででしょうが
これからmamanたちがどうやって元に戻っていくか、眺めていただければ本望です。
かならず元に戻りますからね~時間はかかるけど(笑)

自分の行為を振り返るためにもブログを活用させていただきます。


 
どうぞ見守って下さい
1日1ポチ有効です


もぐお ♪

2006年08月28日 | ほかの子


初登場【うさぎのもぐお】


もぐもぐ『……』←無口(笑)

昨日はとても楽しい一日でした

mamanのお友達nasuさんと、
mamanのブログにいつも遊びに来てくれているhirosigeさんと嫁さん、
4人で、『来さ』という札幌の美味しい餃子屋さんで飲み食いしました。


hirosigeさんご夫妻はなんと、nasuさん家のもぐもぐちゃんと
我が家のココジジに会うために(笑)、関西から来てくれたんです


時間が足りなくって、我が家にはお越しいただけませんでしたが
nasuさん家のもぐもぐちゃんに、逢って来ました~



もぐお『……』←無口&緊張(笑)

mamanもお家で放し飼いのうさぎちゃんを見るのは初めて!

かばいかったですよ~



もぐお『…くんくん…』    やっぱりうさぎでもドアップフェチなmaman

うさぎと遊ぶのは生まれて初めて~
興味しんしんで立ち上がって匂いしてます(笑)

小さいんですよ~
ココちゃんの6分の1くらい…(笑)



待ち合わせの目印【赤まむし】Tシャツ(笑)


でも嬉しいですよね~
ブログで知り合って、遊びに来てくれるなんて、
こういう経験はmamanもはじめてです
嫁さん、とってもかばいい人でした


ボケと突込みがさすがです!!



『今日のmaman』

今朝、少し大変なことが起こりました
今日はとても風が強い日で、朝、燃えるゴミを出すため玄関をあけたら
風が吹き込んで、居間の戸がものすごい音を立てて
「バン!!」とひとりでにしまったんです…

mamanと一緒に玄関まで来ていたココちゃんとジジちゃん、
誰もいないはずなのに、戸が大きな音でしまったものですから
ジジちゃんは半パニック状態、ココちゃんも1メートルくらいその場で飛び上がり
2匹して居間に走りこみました


ジジちゃんは我を忘れてしまっていて
mamanの事もココちゃんの事も威嚇し、ぎゃああと叫び始めたんです


こういうときは、話しかけてもいけないし
あまり動いてもいけないのですが
ココちゃんが興奮してジジちゃんの側に行こうとするものですから
なお、ジジちゃんが叫びます…

ココちゃんもジジちゃんもハリセンボンのように毛を逆立て
にらみ合って…

ココちゃんはこういうときでも幸い大人しい子なので
抱っこしてジジちゃんから離しました

すぐにクリニックに電話してドクターに報告

mamanも心臓が飛び出るほど、怖かったです
正直半日以上たった今も、心臓がバクバクしてまして
今日は仕事に全く身が入りませんでした


mamanもパニック事件の後遺症がまだ消えていないようです
あの時の恐ろしさ、体が覚えてしまっているんですね

「大したことない、大丈夫、大丈夫…」
と何度も何度も深呼吸して、気持ちを落ち着けようとしましたが
駄目なものですね

何も攻撃されてないmamanでさえ、あのときの事がこんなに恐ろしいのですもの
何度も攻撃されてしまったジジちゃんの恐怖は、計り知れません

最近我が家はとても調子が良く
ジジちゃんの減薬もスムーズに行っていたので
忘れかけていた大事なことを思い出させてもらった気がします

あの時、戸をちゃんと閉めていれば…とか、後悔だらけですが
失敗はチャンスだと思って、また同じ事を起こさないように注意します


今、ジジちゃんはお気に入りのテレビ前のダンボールの上で
ぐっすり寝ています

きっと日中、興奮して良く寝れなかったんだと思います


帰宅するまで、私も怖くて仕方がありませんでしたが
元に戻っていたので、安心しました
まず一番にジジちゃんをブラッシングしたり、
甘えてきたのでなでてあげたり、スキンシップを十分取ってから

ちゃんとやりましたよ猫面会ピクニックも(笑)
怖かったので、あまり時間はかけませんでした


しばらくはmamanもびくびくしちゃうと思います
頭で理解してても体が反応してしまうものですから…お見苦しいです
すみません…とほほ


気を取り直して…『昨日の寄り目』   今日は写真を撮る元気がもうありません…


ココ『…ぼく、にゃぽーたー…むむっ…』  昨日も健在、寄り目~(笑)

昨日初めておじゃました来さは札幌のコンサドーレを応援している
とっても気さくなお店です。餃子も何もかも美味しかった~
我が家のにゃぽーたーも加えてもらおうと無理やり写真を置いてきました(笑)
きっとお店のどこかに、にゃぽーたーココちゃんの写真があるはず(笑)
行かれたら見てやってくださいね~


お友達nasuさんのブログは毎日もぐもぐ
お友達hirosigeさんのブログは母ちゃんたちには内緒だぞ

hirosigeさん、嫁さん、nasuさん!
昨日はどうもありがとう~楽しかったです!
機会があったらまた一緒に飲みましょうね~



 
良ろしければポチポチしてって下さい
1日1クリック有効です

最近コメントのお返事が遅れがちでごめんなさい
頂いたコメントは真っ先に見ていますし、お返事も必ずいたします
気長に見守ってくださいませ


ぼく ♪

2006年08月27日 | くつろぎスペース


ママがいないとき



ママがいなくてお留守番のとき

ぼくはいつもここで寝ています

ぼくたちのセントラルパーク、みんな大好きの場所です






ママがいつもと違う時間に帰ってくると


ぼくは「おかえり」が間に合いません





そんなときは

ぼくは寝てなかったよ

みたいにするの




ばれてても関係ないもん




 
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80位あたりいつもこの辺です180位あたり(笑)


今日は病院デーでした ♪

2006年08月26日 | PTSD/パニック(病院)


3週間ぶりの病院デ~


ココちゃんで~す  今日は久々のシャンプーでした

今日は病院デーでした

本当は先週だったのですがmamanの都合が悪くって
3週間ぶりのカウンセリングでした

13時からだったので午前中はココジジのシャンプー(笑)

私以外に撮影してくれる人がいれば(笑)
シャンプー中も撮れるんですが、ちょっと無理な感じです



ジジちゃんで~す   とってもおりこうにシャンプーできました

ココちゃんもジジちゃんも
今日は「にー」とも言わずに、ちゃんとシャンプーできました(笑)

暑い日が続いてたので水にぬれると少し涼しくなれるのかな?


2にゃんをシャンプーしてから病院へ
(もちろん病院にいくのはmamanだけなので)

帰ってくるころには乾いてるでしょうって(笑)



病院でもらった試供品【避妊手術後の女の子の猫ちゃん用】すごいよね

ジジちゃんの調子が良いので、特に心配はしていませんでした

で、またまた減薬です!
この2週間、火曜日と金曜日はお薬なしデーでした。

来週からは、なんと!!
月曜・水曜・金曜・日曜がお薬なしデーになるんです!!!

すごいでしょ~~

これで問題が見られなければ
ずっとこのままでいけるそうです


わーーいわーーーい



新しいものにワラワラ集まるココちゃんジジちゃん(笑)  ちなみに男の子用もあります

薬をあげる日が飛び飛びになってしまうので
mamanが間違えそうなのが一番心配(笑)

でもちゃんと用意して朝寝坊しても大丈夫なようにします
(お薬は朝にあげているので)


その状態で落ち着いてきたら
今まで2週間に一度のペースだったカウンセリングも
1ヶ月に1回で十分になるそうです


お薬を飲ませることは止められない※1 ので
できる限りの減薬で、という当初の目標が叶うわけです


※1 ジジちゃんはパニックしたべべちゃんの攻撃を何度か受けた事でPTSDの症状を呈しています。海馬の萎縮により必要以上に不安を感じてしまうため
放っておくと精神が安らぐことができず、ストレスによって様々な命にかかわる病気を発病してしまう恐れがあるのです。人間と違って言葉で何とかストレス解消!というわけにも行かず、必要以上に不安を感じなくするための脳神経に働くお薬を服用してます。おかげでジジちゃんはのびのび生活できているんです



何はともあれ、もうひとふんばりです


また機会を見つけて減薬報告させていただきます

いつもジジちゃんとmamanを応援してくださる皆さま
本当にありがとうございました
ジジちゃんの減薬も、終盤を迎えることができました
ここまできて失敗はできないので減薬が本当の意味で終わるまで
喜びすぎて気を抜かないようにジジちゃんを見守っていくつもりです


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べべ じょおさま ♪

2006年08月25日 | 我が家の天使


わたくちはもちろんじょおさまです



みにゃちゃま、こんにちは

わたくちです


おひさしぶりですね

ハカハカハカ…




今日はわたくちの

あんにゅい


をみにゃちゃまにおみせします






あんにゅい 1
タイトル腕に抱かれて


物思いにふけるわたくちをごらんください
足であえてハシタナイ感じを醸し出してみました

たまにはじょおさまにも冒険が必要です






あんにゅい 2
タイトルびろ~ん

てしてみました
カメラマンが「い~ね~その表情!」
なんていうものですからつい…


わたくち、おだてに弱いから…





あんにゅい 3
タイトル頭カキカキ

これのどこがあんにゅいだなんて
野暮なことは言ってはいけません

わたくちは存在があんにゅいです

仕方がありません






あんにゅい 4
タイトル抱っこされて

もうなんて言うかこの抱っこは
わたくちのための
あったかい揺り椅子のようなものです


本当はわたくち専用なんだけど
王子と王女も使っているみたいね…

ハカハカハカ…





あんにゅい 5
タイトルごろぷぅ

ですって…

わたくちはこんなお顔ではありません
使用人が気に入ったから仕方ありません



でもごろぷぅって一体何なのかしら…





ではみにゃちゃま

またいつかお逢いしましょう
ごきげんよう

ハカハカハカ…






本家ごろぷぅ


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花(鼻)とむしむし♪

2006年08月24日 | 動画シリーズ


むしむし【狂乱】


ココ『…はなばたけにいるみたい?…ぷぅ?…』

今週飾っているお花
綺麗でしょ~ちょっとゴージャスな雰囲気ですが安いです(笑)

で、お花といえば寄ってくるのがココちゃんジジちゃん

さっそく男前撮影会




ジジ『…ぢぢもおとこまえでちか?…』

ジジちゃんもいそいそやって来ました(笑)
ジジちゃんはお花が大好きで、
よくお口の周りに黄色い花粉をつけて歩いてます(笑)


想像してください
口の周りに黄色い粉…ぶふっかばいい





お盆の頃は仏花ばかりで、あまり可愛いのが出回っておらず
最近やっと色々出てきました

ひまわり~今年初めてひまわりデス
夏らしい




さて今日の本題デス…

昨夜、我が家に大きなむしむしがでました

ココちゃんジジちゃんが大喜びで走り始めたので気づいたんですが
ひょろ長い、蜂のような…結構大きくて(笑)
ムービー撮りました~みてください~



動画『むしむしだ~!!』  画像をクリックしてご覧ください


ご覧になりました?
飾っているポストカードの額裏に逃げ込んだむしむし…
ジジちゃんがむしむしを追いかけて玄関へ~

実はこの後が大変だったんです

玄関に追い詰めて、ジジちゃんは匂いを嗅ごうとしました
そのときです

「ぎゃっ


mamanもココちゃんもびっくり

ジジちゃんは慌てて居間の方へ走り逃げていきました




ちゃんと見てませんでしたが、多分刺されてしまったんでしょう!!



瞬時にmamanは
『ジジちゃんに何するのだ!!』
と…



むしむしを靴で踏んづけていました…




……咄嗟にこんな行動にでるとは…
mamanの母性捨てたもんじゃないですね…とほほ
※無益な殺生をしてしまってごめんなちゃい


ちなみにジジちゃんは
どこも何ともなく大丈夫みたいです
(昨日から今朝にかけて心配で大変でした)


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ジジの具合 ♪

2006年08月23日 | PTSD/パニック(病院)


減薬、快調で~す


ジジ『…お化粧すきでち…』        週末に撮って載せてなかった画像

先週月曜日から、ジジちゃんの新しい減薬メニューがスタートしてます
1週間のうち、火曜日と金曜日は『お薬なしデーです

今ジジちゃんが服用してるお薬は…

効き始めるのも、効きが薄れるのも時間がかかるため
1週間くらいは様子をみます


ジジの?尻尾

すでに新メニューがスタートして2週目に入りましたので
そろそろ、反応が出るなら現れる頃です


           


特に何の変化もありません~
ご飯も良く食べ、運動もしてるし、良く寝るし、
日頃の生活を見てても、落ち着いて見えます
あちこち常に歩き回ったりすることもなくなったし、
むやみやたらにココちゃんを威嚇することも全くありません
(もちろん嫌なことされたら威嚇してますが…(笑))

お薬減っても、いつもとかわらない日常が送れる

これってとても良いことで(笑)
mamanもとても嬉しいです



ココの頭の線がない!!?(笑)


本日のmaman

今日は少し趣向を変えて、コメントの回答なんぞしてみます(笑)
ココちゃんの『頭の線』について先日疑問のコメントいただきました

質問を下さったのは雲の中の猫町の雲島さんです
とっても素敵な猫ちゃんの写真を撮られています、見に行ってくださいね~

【質問コメント】
ところで、ココ君の頭、鼻先にかけての部分って
彼が下を向いているとよくわかりますが、
くっきりと縦に縞模様がでているんですね。

耳の付け根(頭のてっぺん)辺りには全然その
模様が無いので、それがまた不思議です。

うーむぅ。
ココ君、奥深し。。。

ココちゃんのぶっちゃー線、ついに気づかれましたか(笑)
寄り目とか、何だか、色々特徴のある子なのです(笑)
ご質問ありがとうございます

さて、


頭にできる線は我が家では便宜上『ぶっちゃー線』と呼んでいます(笑)
一般的などの猫にも見れるものではないようです。ただし、
アビシニアンは猫種柄か、おでこの毛がみっちりぴったりそろって生えており
両耳を動かすと見えることが多いです。ココちゃん以外でも見れる子はいますよ~

ちなみに上の画像はぶっちゃー線が見えてないときのものです

『ぶっちゃー線』について、過去記事で詳しいものがありますので
ぜひぜひご覧ください

①『ぶっちゃー線2006年4月6日投稿
②『消えるぶっちゃー線2006年4月8日投稿
③『続・ぶっちゃー線2006年5月3日投稿

(※ぶっちゃー線っていう命名いいでしょ?…そのものでしょ?(笑))

 

mamanの野望
ぶっちゃー線を世に広める(笑)

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