flyfishingninja@Mountain View Motel

ニュージーランドの北島「タウポ」から。flyfishingninja@gmail.com

Hardy Perfect 3'5/8"

2012-04-22 14:18:53 | Gear



Stu Hastie Photo

撮る人がいいと、こんなにも違うのかといういい見本。

因みに、僕のスカジットの写真もこの人が撮ってくれたものです。


ESI GripsのRider's Edgeっていう細い方を買ってみました。

2011-06-01 18:58:07 | Gear
今まではODIのロックオン・グリップをずっと使っていましたが、ちょっと違うのもいいかな?と思って、今回はESI GripsのRider's Edgeっていう細い方を買ってみました。

装着にはブレーキ・クリーナーを使用。コンプレッサーの風圧を使って挿入するのが一般的?ですが、高品質なブレーキ・クリーナーならバッチリ使えます。

高品質・・・と言うところがミソで、粗悪品は半分「水」と言うものもありますからね。

気をつけてください。

グリップ内とハンドルバーに吹き付けて、一気に挿入。

5秒もすれば蒸発してしまうので、スピード勝負です。

取り付けにあたり気をつけたいところは・・・このグリップ、真横から(覗くように見るって事ね)よ~く見ると、シリコンが分厚い面があります。

その面に手のひらがくる様に挿入すること。

それだけです(笑)


チョッと走ってみた感じは・・・イイかも?(笑)

総重量、たったの48グラムっていうのが効いているのか、かなりハンドリングが軽くなった気がします。

気のせいかもしれませんが・・・。

山で実際走ってみた感想は、2,3日中にレポートしたいと思います。




紫のバイクにオレンジのグリップ。

誰もやらないよね、ふつう・・・(笑)


リョービ・マニア

2011-05-06 14:58:02 | Gear
日本で・・・というか、僕らの仲間内で「リョービ」といえば、釣具しか頭に浮かびませんが・・・。

この国で「リョービ」といえば、高級な部類に入る電動工具のブランドなんです!


さてさて、先日ロトルアのホームセンターで買ってきたコレ。

電動のサンダー。

マウンテン・ビュー・モーテルもちょっとひと段落で静かになったので、客室のリフォームでも始めようと思います。

・・・といってもペンキの塗り替えが主ですが。

このサンダーで今のペイントにサンディングしてから下地、そして本塗りといこうと思います。

最近のサンダーはみんなこうなのか???



工具本体とサンドペーパーの裏側がマジックテープになっています。



なので貼り付けるだけ!

さらに、ペーパーに開いている穴からホコリが吸い取られて、本体の後ろに溜まる仕掛け。

スゴイですねぇ~。

早速使ってみます。


Stanleyの水筒 1リットル用は$NZ90

2011-03-23 13:17:14 | Gear
何でも突き詰めれば、その先は「究極」。

ご存知ですか。

Stanleyの水筒。

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく保つという、当たり前のことを確実にこなすスグレモノ。

ちなみに24時間程度なら、ほぼ同じような温度をキープします。



開口部はかなり広く設計してあるので、氷はもちろんのこと、ゴロゴロと大きく切った野菜たっぷりのスープなんかでも大丈夫。

僕の大きな手はさすがに入りませんが、中をしっかりと洗うことにも役立ちますね。

さらに驚くことに、「内側のステンレスには、何のコーティングもしてありません」と、堂々と謳っています。

最近の商品とは明らかに違いますね(笑)

それだけ素材、品質に自信があるということでしょうか?





ハンドル部分はこのように出てきて、カチッという音を立ててロックされます。

ハンドルを持って、左右に本体を揺すってもぐらつく事はありません。

しっかり出来ています。


たかが水筒かもしれませんが、お客さんと自然の中に入った時、確実に機能しなくてはお話になりません。

バーナーを使ってお湯を沸かすというパフォーマンスもありますが・・・時間の制約がある場合がほとんどです。

やはりコイツに頼らざるを得ません。

「120mの高さから落としても大丈夫だった」とか、「弾丸をも通さない頑丈な作り」などという噂も流れるほどの逸品。

極めつけの「生涯保証」という文字からも、作り手の自信が伺えます。


究極の水筒なんて、カッコよくないですか?




スコットの黄色いグラス F2 774・3

2010-11-27 21:17:43 | Gear
マニックさんが送ってくれた荷物が本日到着。

こんな細長い格好ですからもうお分かりでしょう(笑)



こんなケースに入ったロッド。

やっぱりScott・・・・・いいですねぇ~(笑)

なんというか・・・作り手の気持ちが伝わってくる気がします。

「道具」と言ってしまえばそれまでだと思いますが、ことフライフィッシングに関しては、それだけではない部分が大きいと思います。


肝心の中身は・・・




F2 774/3。

カッコイイ(笑)

そういえば・・・・新しいグラスロッドは、イナガキのおじさんが創った「ゼフィルス」以来です。

で、早速、家の中でつないでみた感じは・・・・軽っ!!!

ラインを通す前の今の感想は、「やわらかい」。

それだけ。(明日のお楽しみです)

リールシートは・・・



コルクスペーサーのアップロック仕様。

日本仕様は、ポケット&リングなんですよね。

誰か来るときに持ってきてくれませんかねぇ~。

是非、キャスティングさせていただいて、比べてみたいです。

#4もあんな川やこんなスプリング・クリークで大活躍してくれるはずです(笑)


あす、ちょっとローンキャストしてみます!!!!!

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