あたしのトモダチから、モザンビークの子供たちに楽器を!
という呼びかけがありました。
呼びかけがあったのは、
ケマリネと言う小さな町のコミュニティセンターでJICA(青年海外協力隊)スタッフとして働いている女性からです。
彼女はそこで音楽教室やバンド活動のサポート、
また、その地域の伝統的なダンスを絶やさないための活動を行っています。
けれどセンターでは現在楽器が不足しており、非常に困っているということでした。
交通の便の悪さ、資金調達の難しさ、賄賂、盗難・・・
ひとつの楽器を買うのに日本では考えられないほどのハードルがあります。
そんな中でも、音楽を楽しんでほしい、少しでも多くの経験をしてほしいと彼女は必死に活動しています。
小学校時代に使って眠ったままになっている、
リコーダーをモザンビークに送りませんか。
ぜひおうちの中を探してもらえるとうれしいです。
もし賛同いただける方で、
リコーダーをお持ちの方がいましたら
私まで・・・。