チームメイト

　Ｕ－１７日本代表（チームメイトの記事）

　【モレリア（メキシコ）共同】１７歳以下によるサッカーのＵ―１７ワールドカップ（Ｗ杯）は２４日、メキシコのモレリアなどで１次リーグ最終戦を行い、Ｂ組の日本はアルゼンチンに３―１で快勝し、通算２勝１分け、勝ち点７の同組首位で自国開催だった１９９３年大会以来１８年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

　日本は前半４分に高木（東京Ｖユース）のゴールで先制すると、堅い守備からの速攻を中心に好機をつくり、同２０分に植田直道（熊本・大津高）、後半２９分に秋野（柏ユース）が加点。退場者を出したアルゼンチンの反撃を１点に抑えた。（平23．6.26　熊本日日新聞）

 

　ロアッソユース（元チームメイトの記事）

 　第２２回九州クラブユース（Ｕ－１８）サッカー選手権は２５日、県民総合運動公園補助競技場で４チームによる決勝リーグ最終戦２試合を行い、ロアッソ熊本ユースはアビスパ福岡Ｕ－１８に２－４で敗れた。通算成績は２敗１分け勝ち点１で４位に終わり、日本選手権初出場はならなかった。

　熊本は１点を追う前半４５分、トップチームに登録されているＦＷ古澤悠吾がミドルシュートを決めて同点。後半は激しい攻防戦となったが、２３、３０分と立て続けにＣＫから失点。４点目を奪われた直後の終了間際にＭＦ岩本親吾が１点を返したものの、及ばなかった。

　優勝した福岡と準優勝のサガン鳥栖Ｕ－１８は、７月２２～３１日に群馬県などで開かれる日本クラブユース（Ｕ－１８）選手権に九州代表として出場する。（平23．6.26　熊本日日新聞）