今日の明け方頃は雪が降ったようです。
でも、見てはいません。
暖かい朝でしたので、起きた時はすでに雨でした。
シトシトと冷たい雨ですが、
昨日までと比べれば天国です。
雪国の方には申し訳ないですが、
やはり、雪が積もらない地域は楽です。
でも、今朝、
苗に水をあげてる時に新たに発見しました。
やっぱり、レタス類は
年内収穫での栽培にしなければいけませんね。
それと、以前から調べている、
微生物たちの農業利用ですが、
今朝からテストを開始しました。
でも、まだまだ寒いので、菌の活動は鈍いはず。
テストにならないかもしれませんが、
作り置き培養液が大量にありますので・・
とりあえず、寒くて無駄になるかもしれないので、
この４つのポットと、えひめAIでテストします。
えひめAIは、澱（沈殿物）も混ぜて使います。
暖かくなったら、
もっと数を増やしてテストします。
ポットは、全て畑の土で鉢上げをした分、
レタスとサニーレタス２つずつ。
育苗用のふわふわの土に比べ、
かなり成長が遅い分です。
そして、それぞれ１つずつに表面に育苗用の
ふわふわの土（ほとんどが木の繊維が残ってます。）
を少しのせました。
全部で４種類になります。
右の２つが畑の土のみのまま。
沈殿物も混ぜたえひめAIをかけた直後なので、
少し白っぽいのがわかりますか？
葉の表面にかける際は１００倍希釈ですが、
土にかける際は原液で良いそうです。
ただし、栽培中の土はダメかもしれませんが、
土そのもののテストですので、いいでしょう。
土の ”ふわふわ化” のテスト。
できれば、暖かく、
菌の活動範囲内の気温でやりたいですね。
でも、もうしばらくは無理そうなので、
少しだけ・・・。
