朝...雨が降った痕跡があり、
午前中は、霧雨レベルが断続的に...
ジャガイモの収穫は正解でしたね...ホッ!
明日は、またまた雨続きになる予報ですので、
午後からは、収穫と苗の植え付けをしました。
ピーマン類の補植や、トマトも補植ですが、
こちらは挿し芽で作った苗の最初の分です。

ツボミも付いててバッチリ、通路側に向けて植え付けました。

色々と、この他の作業の写真がありますが、
今日の分はこれで最後にしておきましょう。

ズッキーニの摘芯オンパレード!
(え?....新顔?...後でご紹介します。)
まだまだ樹が小さいですからね。
きちんと早めに収穫しておかないと....赤丸みたいに、うっかりが...
花が咲いてから収穫までが早いものは気を使います。
え、〜〜〜
今日の分をここまでにするのは、
一昨日、最後のサツマイモの苗を準備した日の写真ですが、
盛り沢山でしたので、残してた分があります。
そちらを、ご紹介しますね。
全てC畑の果菜類。
まず、これから、...ズッキーニですが...

おいおい、2色じゃん....
これは、バイカラー(2色)の品種で、
ズッキーニ「グリーンパンツ」、あるいはズッキーニ 「ゼファー」があります。
(名前が違うだけで同じかもしれません。)
私は、育ててるつもりはありませんが....いらっしゃるんです。
これ、F1の種で栽培を断念してましたが、
つる首ズッキーニの場所に生えてます。
つまり、UFOズッキーニに続いて...なんです。
この種、販売した人ですが、
交雑させたのか?...タネを混ぜちゃったのか?
黄色い、つる首ズッキーニはまだ出てこないよ〜〜〜!
UFOズッキーニは、...
UFO型ズッキーニ・カスタードホワイト【固定種】
ズッキーニ・ブラン【固定種】
この2種類を見つけてますが、
これらは、ブランド名が違うのか?...品種が違うのか?...
まだ、分かりません。
訳分かりませんが、これはこれで面白い。
このまま栽培して、採種してみましょう。
今年の栽培は全然手応えが違う展開になってきました、
ミニカボチャのプッチーニ。

全滅かなって思いましたけど...生き残りが多くてびっくり。
生育が良いのはまだ少ないですが、
どんどん復活してきてます。
F1ですので、厳しいかもしれませんが、
種を固定化するため採種してみるつもりです。
前回は、交雑させたかもしれない可能性があり、
一からのやり直しです。
ピーマン類の中で、
自家採種のシシトウと、日本での採種をされたタネは、
虫の攻撃に強くて食害が少なかったので元気です。

いかんいかん...ここまで大きくさせてしまいました。

今は、まだ小さめで収穫です。
しかし、...
う〜〜〜ん、我慢できない...パクッと....美味い!
これは、伏見甘長唐辛子。
名前に唐辛子と付いても、
シシトウやピーマン、パプリカと同じで、甘とうがらしになります。
食べた感想ですが、
シシトウを、もう少し甘くしたみたい。
歯ごたえも、もっとありますね。
この他に、バナナピーマンもあるので、
甘とう三兄弟の食べ比べセットの販売...面白そう。
あ、...大きなピーマン?...パレルモもありました。
苦労してる ”辛とう” は、4種類。
でも、彼らもどんどん復活したり、新しい苗が生き残ってたり、
頑張ってますよ。
そして、これらとは別に考えてるのが、
ビキーニョとパヒューム。
パヒュームは、初めてご紹介しますね。
今は、まだ苗のままですが、食害がひどく、...
瀕死で頑張ってて、...
最低でも1本は、間も無く、
畑へデビューできるかもしれません。
苗の見た目は、ビキーニョにそっくりですが、
香りが特徴的な品種です。
是非、栽培に成功して、ご紹介したいですね。
ビキーニョとパヒュームは、
この2品種で、これまたセット販売かな?
ばらばらでも、いけるかな?
楽しみなんですが、これからのカタツムリ次第でしょうか?
たまごナスの摘果の際に、
中玉のゼブラトマトも収穫しました。

採種用の分ですね。
今、タネをゼリーの中から出して、乾燥中です。
最後に、...
ズッキーニにも、皆さんにも謝らなければなりません。
ズッキーニのボロネーゼと、バンビーノを、勘違いしてました...御免なさい。
今日、新たに採種用株から摘心したのですが、
この、薄緑はボロネーゼです。

そして、まだ実が付いてないので写真はありませんが、
濃い緑がバンビーノ。
形は、ほぼ同じ品種です。
今まで、発芽が遅かったり、生育が遅かったり、
虫の食害がひどかったりで....色々と心配してた品種は、
濃い緑のバンビーノ...でした。
御免なさい!
ちなみに、...
このバンビーノを販売されてる種苗メーカさんのタネ、いつも苦労します。
あまりにも環境が違い過ぎるところで採種されてます。
一か八かの購入を、
検討しなければならないメーカーさんになってしまいました。
気になる品種が多いだけに残念ですね。