昨夜、短い時間ですが、たっぷり雨が降りました。
有り難いですが、あまりにもビッショリなので、
作業は出来ません。
午前中は出荷と、町まで買い出し。
午後から、竹の調達の続きでした。
竹の調達は、後もう少しで終わります。
残りは、台風が来た時に補強する分が、もうちょっとだけ。
いざ、・・という時では間に合わないし、バタバタなので、
今のうちに準備です。
今の時期に切った竹だと、来年も使えそうですからね。
来月になったら、
即、ハヤトウリの棚を作らないといけませんが、・・・
そのハヤトウリ、
霜でやられてしまい、もう終わりだな?
そんな日の直前に、実ってたウリ を全部収穫しました。
実が霜でやられそうでしたので、直前です。
ハヤトウリは保存が効くと言われてるので、
どこまで持つのか、少しずつ食べながら確認してます。
残りはコレだけになりましたが、・・
まだまだ問題なく美味しく頂いてます。
大きい二つは、葉に隠れてて気づかず、
大きくなってしまいましたが、
多分、食べられるでしょう。
小さい二つは小さ過ぎますが、辛うじて食べられます。
中位の二つは皮も食べられるぐらいの大きさで、
出荷サイズですね。
ザルに乗ってないのは、ちょっと見た目が、・・・
表面がつるんとしてて白っぽい。
今までも3〜4個でしたか?
収穫して自家用にしてました。
で、・・・思い出しました。
白いハヤトウリも栽培してたのでした。
多分、交雑してこんななのかな?
味に違いはない様に思え・・・気づきませんでしたが、
ハッキリとした白いハヤトウリは収穫してません。
白のハヤトウリの種瓜は3個あったのですが、
購入したのは、・・・ちょっと・・・すごかった・・・
まあ、種瓜はこんなものかな?
栽培開始して、すぐに1個は消滅。
残り2個もかなり生育が悪く、ツルは細く、
全然伸びませんでした。
今、畑に残ってるツルを見ても、
青のツルとの比較は明らか。
だめもとで、移植してみようかな?
5つ作成した棚の何処かに交雑の心配のない棚を設けられれば良いですが・・
その白い瓜かな?・・・と思われるもののお尻から・・・
芽が、チョロっと出てます。
種を取り除けば食べれますので、コレは食べましょう。
子孫を残したくなるものでは、・・・ありません。
左は出荷サイズのものですが、
皮が少しだけ茶色くなってる部分が、あります。
収穫から保存までの間に、
一切衝撃を与えなければもっと綺麗だったかも。
この保存中の中から、
12月に2〜3袋出荷してみたら、すぐに売れました。
欲しい方はいらっしゃいますね。
ハヤトウリも、出荷時期が秋の大量出荷時期に重なりますので、
サツマイモや里芋同様に遅らせればかなり有利になります。
数を増やせば売れ残る可能性がありますが、
保存が効くなら構いません。
問題は、まだ暖かい時期にも保存が効くかどうかですね。
最初に収穫できる頃から、
保存テストをしてみましょう。
それと、桃やリンゴみたいに、
1個ずつクッション?がついてる様にすれば、
傷付かずに保存できそう。
コメリ に売ってたら購入して試そうかな?
収穫の時から、出荷の袋詰めの直前まで保護すれば、
皮も綺麗なままで出荷できないでしょうか?
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