まだまだ寒い朝がありますね。
毎日ではなくとも、週に１〜2日寒い日が続きます。
ピーマンの仲間は高温を好み、寒さに弱いらしく、
今の時期の育苗は大変です。
自分で自由にできる環境だと、
もっと楽で、より良い環境を作ってあげられます。
それが出来ませんので、ちょっと可愛そうですが、
頑張って育ってます。
マリーゴールドも、そろそろ発芽してもいい頃ですが、
寒い朝が多いと時間がかかるかもしれませんね。
さ〜て、・・
トマトの次は里芋の芽出し作業に入りました。
いきなり畝に植え付けてもいいのですが、
初期の生育に時間がかかるそうです。
ショウガも一緒に注文したのですが、まだ届きません。
里芋は乾燥に弱いので、待てません。
先に畑に行ってもらいました。
丸いお尻の方を上に向けて、土をかけたら、
後はひたすら発芽を待ちます。
しか〜し、ここで、またまた問題発生。
最初に、赤芽（セレベス）という品種を３kg注文しました。
ここの地域ではよく作られる品種です。
数が足らないだろうな〜〜というのと、
ここは冬の朝が寒く、霜が早く降ります。
なので、収穫の早い品種も欲しいところ。
で、師匠お勧め、石川早生も３kg追加注文。
ここで、ラッキーな事がありました。
購入した店は、
注文の際に、生姜と里芋は必ず、それぞれに送料が発生します。
私は、最初の注文の発送と一緒に送ってもらえるといいな？
そう、お願いしてみたのです。
送料は考えてませんでした。
それだけだったのですが、
なぜか送料を値引きしますと、後日、メールが・・・
ラッキー！（担当者が勘違いしたと思います。）
そして、3月に入ってから、
注文の種や種芋が続々と送ってきました。
里芋は、何故か2回に分けて送られてきました。
1回目は宮崎産石川早生が３kg。
伝票には、そう書いてありました。
やはり、小さいのも入ってますね。
後で気付いたのですが、中身は宮崎産赤芽大吉が３kg。
（セレベスの系統の品種。）
そして2回目に、赤芽（セレベス）が３kg、送ってきました。
ちっちゃいのも混ざってますね・・・
この２品種を準備しながら、やっと気づきました。
あれ？ 石川早生が無い。
形を覚えてたので、なんとか気付きました。
すぐに写真２枚を撮って、注文先にメールしました。
午後、お店の担当者から直接携帯に電話がありました。
直ぐに石川早生を手配します。
ご迷惑をおかけしたので、
宮崎産赤芽大吉は、使うか、お召し上がり下さいとの事。
ラッキー！
でも、私は、・・・
もぐら捕獲用の罠で味を占めてます。
こうくると思い、午前中に畑に埋めてました。
ダメな時は、掘り返せばいいのですからね。
いや〜得しましたね〜！
数を数えると、我慢できる大きさは必要数ギリギリ。
小さいのはおそらく孫芋で使えないはず。
でも、今から３kg届きますので、
大きいのだけ余裕で選べる事になります。
ラッキー！
アカン、この後に、また悪い事が起きるかも。
それを忘れるべく、
乾燥中のボカシ肥料を撹拌する私です。
この、甘酸っぱい発酵臭・・好きです。
