今朝、出荷してきたんですが、
どんどん陳列棚が果物に変わってくるシーズンです。
これからは、野菜が隅に追いやられて、
肩身の狭い思いをしながらになりますね。
ここの地域では、米作りが盛んでしたが、
どんどんビニールハウスが建ってきて、
果物の栽培が増えてます。
建つ...と言えば、...
立つ...の方ですが、立ってました。
(採種しないなら、すでに収穫しないといけません)
高温期でもトウ立ちする菜花で、菜心(ツァイシン)。
サイシンが、一般的な呼び方かも?
別名で、菜心(ツアイシン)、菜苔(ツアイタイ)、
油菜心(イウツアイシン)らしいですね。
さっと茹でておひたしや和え物、
油と相性がよいので、炒めたり、パスタの具...だそうです。
先端の収穫(摘芯)はまだですが、
赤丸部分からは、すでに脇芽がどんどこ出てきてます。
真夏を避ければ、
春から秋まで種が蒔けて、菜花が収穫できる。
ですが、...
春に種を蒔いたら、凄かった...虫の攻撃が、凄かった...
で、...秋からに変更して、ただいま栽培中ですが、
レタスやからし菜が遅れてしまって、
サイシンだけを先に植え付けました。
食害が、これで済んでるのだから、
運が良かったですね。
それに、紅菜苔の前に出荷可能な菜の花があれば、
とても助かります。
今、出荷可能な野菜が少なくて...救世主になるかも?
ただし、寒さには弱いみたいで、
9月下旬にギリギリ種蒔きしたのは、11月中旬で終わりかも?
ここの畑は寒い山間部だから、もっと早く終わるかな?
それに、からし菜の早期種まきの実験...
成功させないと色々と虫の攻撃に耐えられないかも?
運が良ければ、
サイシン→紅菜苔→からし菜→その他の菜の花
あくまで机上ですね、今のところ。
子ナスの寺島ナス...成ってる
ミニナスの ”つぶむらさき” と違って、
残ってるのは、この4本だけに成ってしまいましたが、
頑張ってくれました、実が付きましたね。
ただし、ヘタの部分を見ると生育がかなり遅いので、
硬い可能性もあります。
来年の栽培は、採種用だけになるかもしれませんが、
採種を続ければ、 ”つぶむらさき” のように、
今でもいっぱい生き残ってるかも?
C畑の山わさび(ホースラディッシュ)赤丸の2本
ウリの棚の北ですので、
わんさか茂って影になるかなって思いましたが、
生育悪し...摘芯...失敗したかも?...
まあ、...日当たりの良いこと良いこと...でしたが、
山わさび...元気ですね...そこそこ...育ってますね。
黄丸部分には、ビーツの種を蒔きましたが、
まだまだ虫の食害が多く、水不足もあるかも?
スギナも凄いので簡単に負けます。
フダンソウ同様ですが、セルトレイで育苗してますので、
セル苗を植え付けて、再挑戦。
今までも、私の畑ではセル苗の方が良い結果です。
今、色々と過去の状況を踏まえて、
どうすれば結果を出せるか考慮して、
色々とプランを立ててる最中です。
少しずつ、ダメな部分を改善しましょう。
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