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本と音楽とねこと

地域包括ケアシステムのすすめ

豊島泰子・立石宏昭,2016,『地域包括ケアシステムのすすめ──これからの保健・医療・福祉』 ミネルヴァ書房('16.8.6)

 自分の専門と微妙に関連するテーマだけに、必要最小限のことだけは押さえておきたいという必要は充たせた。
 しかし、どうしてこう看護学者等医療関係者の文章表現は拙いのだろう。

目次
1 総論
地域包括ケアシステムの実現
医療と地域包括ケアシステム
地域医療を支える法制度
地域医療の施策
2 各論
地域看護の変化
がん患者の看護と在宅の看取り
精神看護の変化
老人看護の変化
母性看護学の変化
3 援助活動
地域包括ケアシステムの実践
地域包括ケアシステムとコミュニティワーク
スウェーデンの地域包括ケアシステム

本書は、保健・医療・福祉の視点から地域包括ケアシステムに関する法制度や医療・介護の基礎知識を概説する。そして、住まい、医療、介護、介護予防、生活支援を支える社会資源が相互に連携・協働する実践活動を紹介する。


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