このブログをご覧になっている方はそれこそ色々な年代の方がいらっしゃるので、残りのラッパ人生それぞれ
だと思います。
もし、「人生最後の1本」を選ぶとしたら、何を選ぶでしょうか?
僕は決めていて、もうすぐ手に入るかもしれません(笑)。
さてさて、最後の一本に相応しい楽器のオファーが来ましたので、早速。
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ヘッケルのウィーンモデルです。最近の楽器は本当によく出来ていて、良い楽器がおおいですが、マシン(ロータリー)
ベルのメーカーが限られており、それをアッセンブルしている以上、どうしても多かれ少なかれ似通って来てしまいます。
その中で圧倒的な個性があり、他の追随を許さないのがヘッケルであり、残念ながら色々な意味でこの楽器を超えるメーカーは出ていない、と個人的には思います。
一度ヘッケルを吹いてしまうと、他の楽器も素晴らしい道具なのですが、感激はしません。キーもトリガーもついていない楽器ですが、あのサウンドはハマります。
もう一本はオマケです。ピッコロが再評価されているシェルツァーのG管です。
G管、一本持っているとほんとに便利です(現在ロータリー1本、ピストン2本あります。笑)。
ご興味ある方、メッセージ下さい。
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ひろ
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