トランペットの種類

迷える子羊・・・

トラ先で一緒の青年が、来年の7月にマーラーの5番を演奏するそうで、11月の本番(マーラー6番のトップ)の際に感じた点(フルボイスで吹いても音が聞こえないい・・・と言われた)点を憂慮、迷える子羊として、プロに指導を受けるらしいのですが、Schagerl使いで『Schagerl、本気で吹いたことがないので・・・』とのことで、たまたまFlhr返却に来たたかちよさんと近くの公民館でプチ試奏会(*≧∀≦*)


保護袋を分けて載せてるのでもうボクの楽器は説明要りませんね(笑)。

ラッパ仲間から借りた、というSinger SerieのC管(マイスターアイブル製)も持って来ました。


ご本人所有のレヒナーC管(0.4mm厚、フルキー支柱無し、ヴァレンツァイ氏所有品だったとのこと)


売却予定のRiccoKühn T-053とGansch hornも(^O^)


ボクのRicco Kühn T-053との比較
\(^o^)/


写真は撮りませんでしたが、たかちよさんもレヒナーのC管(0.45mm)持参され、ボクの0.5mm厚と管厚の違いを堪能(≧∀≦)
比較的ボクの0.5mm厚が気に入ったようです。

結論としては、楽器とかMPとかの前に、しっかりイメージを持ってそれを実現するために適したMP・楽器を、ということで少し方向性は見えたようです(^ ^)

Singer SerieはMPによりますね。TheinのMPで吹くと音が真っ直ぐ飛びます。面白いですね。

さてさて、Jochenよりまたまたオファーです。ebayに出てますが、レヒナーのC管で1993年製です。
この楽器はProf.Grothがお弟子さん用に用意した3本の中から選んだ楽器で売主はお弟子さんです。JochenとはBerlin時代のお友達だそうで。









以前もレヒナーのシルバー仲介しましたが、ベルリン・フィル使用してた頃のシルバーC管、いい楽器多いですね。
興味のある方、Jochenが口きいてくれるそうです。コメントお願いします。





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