昨日の休日は目黒の東京都庭園美術館に行って参りました。『ポワレとフォルチュニィ』が開催中。
以前ブログでも紹介しました東京都庭園美術館。
朝香宮邸とし1933年に建てられた建物をそのまま美術館として公開しております。1920年から1930年代にかけてヨーロッパを席巻した装飾様式『アールデコ』を現在に伝えるものです。フランス人のデザイナー、アンリ・ラパンが主要室内を設計、ルネ・ラリックが正面玄関ガラスレリーフ扉を制作するなど内部装飾にはフランスを代表するアール・デコ作家が起用されました。その為、こちらの美術館は展示品を見るだけではなく、内装や室内ひとつひとつの装飾を見ることも楽しみのひとつなのです。久しぶりでしたが、改めて、床のタイル、照明、作りつけの棚、階段のてすりに至るまで、何時見ても圧巻の建物です。写真は入り口から見た風景。残念ながら建物内の撮影は禁止されております。是非1度訪れてみては?JR山手線目黒駅下車・徒歩5分の場所です。
以前ブログでも紹介しました東京都庭園美術館。
朝香宮邸とし1933年に建てられた建物をそのまま美術館として公開しております。1920年から1930年代にかけてヨーロッパを席巻した装飾様式『アールデコ』を現在に伝えるものです。フランス人のデザイナー、アンリ・ラパンが主要室内を設計、ルネ・ラリックが正面玄関ガラスレリーフ扉を制作するなど内部装飾にはフランスを代表するアール・デコ作家が起用されました。その為、こちらの美術館は展示品を見るだけではなく、内装や室内ひとつひとつの装飾を見ることも楽しみのひとつなのです。久しぶりでしたが、改めて、床のタイル、照明、作りつけの棚、階段のてすりに至るまで、何時見ても圧巻の建物です。写真は入り口から見た風景。残念ながら建物内の撮影は禁止されております。是非1度訪れてみては?JR山手線目黒駅下車・徒歩5分の場所です。
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