年に1度か2度帽子の箱を工場さんに注文しております。
通常では直接工場へは注文できないのですが、たまたまいつも購入していた帽子の学校の購買部の方が、私が購入し店までもち帰る途中、突然の大雨に遭遇してしまい、箱が半分以上使い物にならなくなってしまった事を知って、工場さんを教えてくださいました。もう10年ほど前のこと。
それ以来とても数が少ない注文ではあるのですが、渋々???(かも)作ってくださっております。先週いざ!注文を出そうと、紙の見本サンプルのファイルを確認したところ、見本が見当たらない!!!どこを探してもない!!!がっくり・・・諦めて、工場さんに事情をお話し新しい見本を送っていただきました。これでやっと注文が出せます!
現在の場所に店舗を移転した際に、箱の色は全体の店内の色に統一感を出すために、黒と緑の箱で決めておりましたが、移転し今年で4年になりますので、久々に違う色で注文をしようかと、どの色が良いかと・・・??検討中でございます。前の店舗のときには、これもまた渋々???(きっとそう)持ち込みの布でオリジナルの箱を作っていただきました。特に大きなドットの布に赤の蓋はお気に入り。この大きさのドット生地が生地やさんに廃盤でなくなってしまい、作れないのが残念です。又個人でもっておりました、ヴィンテージの布でどうしても帽子の箱を作っていただきたかったので、無理してお願いしたものが少し自宅に残っておりますので、又の機会にご紹介させていただきます。
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