Shoko_FABULOUS

Shoko帽子ブランドの365日~下北沢から恵那へ

2012年06月25日 | Shoko Domotoアーカイブス

 2週間前の休みの日に、手紙や本の整理をしました。
本は気に入りのものを何度も読む癖があって、いろんな本の更に気に入った場所に栞が挟んだままになっておりました。夏になると推理小説が読みたくなるので、そろそろ栞もまとめておこうと思います。写真は父のお手製の栞。絵柄もとても好きで、この栞を横に置いて本を読む時間の心地良さと言ったら、私にとって1番の贅沢。木版画を手漉きの和紙に刷って、リボンを付ける。手漉きの和紙は独特な暖かさがありますので、読みながらこの栞を触っているとその温もりがなんとも心地よいのです。この栞は確か、姉と父との作品展の時に制作し、記念品として配ったものと記憶しております。
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