Shoko_FABULOUS

Shoko帽子ブランドの365日~下北沢から恵那へ

SOS! ある帽子のお話。

2006年01月26日 | Shokoブランド
 FABULOUSでは、パッチワークをキーワードに、多くの商品が生まれています。
このパッチワークはクレージーパッチワークと言い、私との出会いは、6年前に行ったニューヨーク郊外の家具屋さんでした。倉庫の地下にそれはありました。
なんと100年前のクッションです。大きさ約70センチ四角、もっと細かいクレージーパッチワークで、中央にはある人物の写真のようなものが縫い付けてありました。
今でもそのクッションの存在感が忘れられず、こうして商品化を実現させた、という訳です。さてさて、この帽子がどうなったか?
この帽子は私の親友が一目惚れで買ってくれたのですが、なんと、なんと、紛失!
何時失くしたかも解らずだそうです。今現在も捜索中。
皆様、これはたったひとつしかないshokoブランドの帽子です。
街で、もしもこの帽子を見かけたら…密かにその帽子がSOS!SOS!と叫んでいるのをお聞きくださいませ。
ピンクがポイントで、とっても目立つハンチングでございます。悲しい~~。

SOLD OUT 
現在は他の色がありますので、後日紹介致します。

コメント (4)
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