今日も寒そうだなぁ。
1月2日早朝。家族が一足先に里帰りしたため、我が家には僕1人。
いつもなら息を殺しながら準備をするのだが、思いっきり音を立ててドカドカと家を出た。
時間は午前三時半を回ったところ。
2008年が始まった。
秋田では一般的に(例外の猛者もいますが・・・え?俺?)1月末に磯シーズンを終え、4月末までの間オフシーズンとなる。
なので例年は「初釣り!」なんて感覚は特に持たないのだが、今年はちょいと違った。
昨年も大変お世話になった「つりショップ海風」の新春大会にエントリーしている。
2日間に渡って行われる同大会は、参加者総勢90名、賞品総額○十万円!!という、メーカー主催の大会にも全く引けを取らない、いや賞品はメーカー以上のビックな大会である。
去年の暮れにエントリー表を見たけど・・・まぁ何とも凄いメンバー・・・
ざっと見ただけでも、各メーカーのテスターさん、メーカー主催地区大会での優勝者、上位入賞の常連がずらりと名前を連ねる。
ただ、海風ファミリーが企画・運営を行う事から、アットホームで楽しく参加できる大会である事は想像に容易い。
それに僕自身も「勝負!」というよりは、何かしらの“繫がり”を求めて今回初参加した。
兄、友さん、顔馴染みの方々と新年の挨拶を済ませ、とりあえず車を北へ走らせる。
空はまだまだ夜であるが、横殴りの雪からも海は大荒れであることは間違いない。
さて、何処へ行こうか・・・。
道中、崖下りの健康的ポイントへ続々と降りていかれる釣り師の姿が見えたけど、僕は近年随分と地磯から遠ざかっている。
今日は1人って事もあるし無理は出来ない。
結局、加茂漁港を過ぎ、櫻島ドライブイン駐車場まで来た。ここも剣崎と言って、北西大荒れ時のポイントがあるんだけど、既に10台近い車が止まっている。
えぇ~い、やめた。ウロウロしてもガソリンが勿体ない。
明るくなるまで寝るぞ・・・ぐぅ。
大会時間は日暮れまで。明るくなってから探す事にしよう。明日もあるしね。
車でウトウトしていたらようやく辺りが白み始めた。時計は6時15分を示す。
さて、行くか。
加茂漁港へ下りてみる。渡船は当然休みなんだけど、漁港のテトラが気になっていた。
足場も猛烈に悪く、深くても2.5ヒロ程度の浅場。釣り人を見かける事は殆ど無い。
下りてテトラへ様子を見に行くと、1人の方が準備していた。
マルキューフィールドスタッフのAさんである。
おぉ、新年早々これはラッキーだ。
フカセの腕もさることながら、秋田での紀州釣り第一人者でもある。
「あなたに会いたかった」とは言わないけど(笑)今後、紀州釣りを続けていく上で是非ともお会いしたかった方である。
挨拶をすると、何とも気さくで優しい方。
この場所での狙い目や昨年の状況なども丁寧に教えていただく。
そして隣に入れてもらうことになった。
あぁ、やはり参加して良かった。
なんだか既に今日は満足である。
あぁ、良かったなぁ、うん良かった良かった・・・
と準備をしていると、もう一方釣り人がやって来てAさんと何やら談笑。
ん?参加者の方かな・・・お??
これまたマルキューテスターのKさん。
Kさんとは何度か店でお会いしているが、釣り場で顔を合わせるのは初めて。
この方も男鹿磯では知らない人が居ない程の名手であり、過去に何度も大会入賞を果している人物である。
そんな贅沢なメンバーと、新春早々並んで竿を出せる事になった。
今日はとことん楽しもう。
笑い話を交えながら準備を終え、釣座へ構える。
<手前がKさん、奥がAさん>
まだまだウネリは大きく、時折ビックウェーブが沖に見える下黒島の上を遥かに超えてやってくる。
なのでバッカンは海からしばらく下った位置へ置く。
もしも掛かったら前へ出よう・・・でも1人だと取れんな、こりゃ。
延々とオキアミがヒゲまで付いて綺麗に帰ってくる。
一度だけフグと思われるアタリで針が取られたけど、その後も延々と・・・
う~む・・・水温下ったかな。
1人だと「こりゃ駄目かな」なんて思ってしまうほどの状況だけど、隣に名手が居て頻繁に会話が出来る事から退屈なんてしない。
見ているだけでも目の保養になる大切な時間。
Kさんは僕に説明してくれた通り、上手くハライに乗せて35m以上沖を攻める。
僕も同様に狙いたいのだが、手前は右へ流れており、どうにも上手く沖へ仕掛けを運べない。
このまま闇雲にコマセ入れても、あらぬ方向へ効いてしまうだろう。
遠投力、潮の読み、仕掛けの流し方、ライン操作・・・彼とは随分と違うんだろうな。
それに彼はウキを始め、毎投のように仕掛けに変化を与えているみたい。
さて、こっちはどうしようか。
沖はもう少し海が落ち着いてからやることとして、15mほど先に見え隠れする沈みテトラの周りを探ってみる事にした。
ただ、何度かトライするも、やはり時折やってくる大波で仕掛けがなかなか安定しない。
ガン玉の大きさ、位置、数を何度も変え・・・10時過ぎだったか
穂先に「カツッ」とした手応え・・・そのまま張り気味で送り込むと・・・ガツン!!
おし来た!
「グゥーン」とロッドが絞り込まれる。
しかし、浮かせるもやはり1人で取り込むのは至難の業。
「お?kishiさん来たが(笑)」
笑顔でKさんがタモを持ってやって来た。
2008年、最初の1尾。Kさんにタモ掛けしてもらった。
「やったぁ、やるなぁkishiさん(笑)」
「いやいや、今年もマグレ連発ですよ(笑)」
ふぅ、良かった。ありがとうございます。
ちょっと余裕が出来たので、しばらくはKさんの釣りを眺めつつ、ゆっくりしたペースで釣りを続ける。
う~ん、綺麗な釣り方だよなぁ・・・ほんと、ほれぼれするよ・・・お?
アワセが入る・・・乗ったか。
何とも竿捌きも綺麗と言うのか華麗というのか・・・
タモを持ってKさんの所まで行くと、あっと言う間にチヌは際まで飛んできていた。
30m以上沖で掛けているのにね。
丁寧にタモへ入れる。
「やっぱやりますねぇ、さすが(笑)」
「いやいや、ありがとう」
食った時の状況、今の流し方等を丁寧に教えてもらう。
こんな時の話しって、本当にためになるんだよね。
何せライブなんだから。
少しずつ大ウネリも収まり始める。
よし、沖を狙ってみよう・・・と再び名手の真似をしてチヤレンジするも、ハライが小さくなった分、更に沖へ運ぶのが困難に。
でも隣を見れば、僕の遥か沖を仕掛けが綺麗に流れていく・・・
何か釣れそうだなぁ。あ、自分の事じゃないよ。
で・・・・ここからが圧巻。
Kさんのロッドが再び「グゥーン」と綺麗に曲る。
またもや30m以上沖で掛けたみたい。
う~む・・・実力の差が出始めたか。
そして更に・・・ちょっとよそ見をしていたら
「kishiさぁ~ん、悪りぃ」
な、なぬ??
今度はロッドがパット上からひん曲がっている。見るからに良型。
驚くのが、ここで沖から寄せるのが抜群に早い。
あっという間にデカチヌは僕がタモを構えた目の前に滑り込んできた。
いつも散々暴れさせて「ブチッ」の僕とは偉い違いである。
「うわっ!!でかっ!」
グットコンディションの見事な年無し。50cmジャスト。
その後、僕は無理矢理ちょい沖を探ってヒットまで持ち込むものの、やはり「ブチッ」だった。
こりゃ切られるまで早かった。「ガガガガン!ブチッ!」
底はかなり荒いにしても、その差は歴然。取らねば釣らぬと同じ事。
それに1尾目を掛ける前に聞いた話をそのまま実行し、3尾も掛けている。
正に“有言実行”
恐れ入りました。
「さぁ~て、kishiさん。我々は余裕だから早めに店さ帰るが(笑)」
「ははは、んだすな。でも全員釣ってきたりして(笑)」
「まさがな。今日はガッツリ呑むど(笑)」
と、少々早かったけど竿をたたみ、店までの帰路に着く。
しかし・・・やはりこの大会はレベルが高い。
店へ着くなりKさんが「kishiさんkishiさん!やっぱ晩げまで(夜まで)釣りしてねば駄目だった(笑)」
まぁまぁ、この大荒れなのになんともはや・・・驚き。
48.5を筆頭に、40オーバー4尾を揃えた方が2名。
○九の大会だったら優勝だよね。やれやれ、脱帽。
「何だでぇ、明日も真面目に早起きしねばねぇ(笑)」
次々に黒鯛が持ち込まれ、笑いと歓声に店は包まれる。
楽しかったな。何だか十分に参加費の元は取った気分。
色んな意味で良いもんだね、仲間主催の大会は。
あ、そうそう。この日はウキを何個か流してしまったけど・・・
知る人ぞ知る「○○○ウキ」
二個も貰っちゃった。実物は始めて見たけど、なんとも綺麗なウキ。
「仲間の若いもんがさ、勝手にバック開けて持ってったりするんだ(笑)」
笑顔でそう話す彼のバックには、丁寧に浮力調節された綺麗で見事な和桐製のウキが何個も詰まっていた。
いい兄貴分なんだろうな・・・何とも大きい人だ。
さて、明日は僕の兄貴分のあの方と“初釣り”の約束をしている。
どこ行こうかなぁ。
今日の話を早く仲間に聞かせたく帰路を急いだ。
1月2日早朝。家族が一足先に里帰りしたため、我が家には僕1人。
いつもなら息を殺しながら準備をするのだが、思いっきり音を立ててドカドカと家を出た。
時間は午前三時半を回ったところ。
2008年が始まった。
秋田では一般的に(例外の猛者もいますが・・・え?俺?)1月末に磯シーズンを終え、4月末までの間オフシーズンとなる。
なので例年は「初釣り!」なんて感覚は特に持たないのだが、今年はちょいと違った。
昨年も大変お世話になった「つりショップ海風」の新春大会にエントリーしている。
2日間に渡って行われる同大会は、参加者総勢90名、賞品総額○十万円!!という、メーカー主催の大会にも全く引けを取らない、いや賞品はメーカー以上のビックな大会である。
去年の暮れにエントリー表を見たけど・・・まぁ何とも凄いメンバー・・・
ざっと見ただけでも、各メーカーのテスターさん、メーカー主催地区大会での優勝者、上位入賞の常連がずらりと名前を連ねる。
ただ、海風ファミリーが企画・運営を行う事から、アットホームで楽しく参加できる大会である事は想像に容易い。
それに僕自身も「勝負!」というよりは、何かしらの“繫がり”を求めて今回初参加した。
兄、友さん、顔馴染みの方々と新年の挨拶を済ませ、とりあえず車を北へ走らせる。
空はまだまだ夜であるが、横殴りの雪からも海は大荒れであることは間違いない。
さて、何処へ行こうか・・・。
道中、崖下りの健康的ポイントへ続々と降りていかれる釣り師の姿が見えたけど、僕は近年随分と地磯から遠ざかっている。
今日は1人って事もあるし無理は出来ない。
結局、加茂漁港を過ぎ、櫻島ドライブイン駐車場まで来た。ここも剣崎と言って、北西大荒れ時のポイントがあるんだけど、既に10台近い車が止まっている。
えぇ~い、やめた。ウロウロしてもガソリンが勿体ない。
明るくなるまで寝るぞ・・・ぐぅ。
大会時間は日暮れまで。明るくなってから探す事にしよう。明日もあるしね。
車でウトウトしていたらようやく辺りが白み始めた。時計は6時15分を示す。
さて、行くか。
加茂漁港へ下りてみる。渡船は当然休みなんだけど、漁港のテトラが気になっていた。
足場も猛烈に悪く、深くても2.5ヒロ程度の浅場。釣り人を見かける事は殆ど無い。
下りてテトラへ様子を見に行くと、1人の方が準備していた。
マルキューフィールドスタッフのAさんである。
おぉ、新年早々これはラッキーだ。
フカセの腕もさることながら、秋田での紀州釣り第一人者でもある。
「あなたに会いたかった」とは言わないけど(笑)今後、紀州釣りを続けていく上で是非ともお会いしたかった方である。
挨拶をすると、何とも気さくで優しい方。
この場所での狙い目や昨年の状況なども丁寧に教えていただく。
そして隣に入れてもらうことになった。
あぁ、やはり参加して良かった。
なんだか既に今日は満足である。
あぁ、良かったなぁ、うん良かった良かった・・・
と準備をしていると、もう一方釣り人がやって来てAさんと何やら談笑。
ん?参加者の方かな・・・お??
これまたマルキューテスターのKさん。
Kさんとは何度か店でお会いしているが、釣り場で顔を合わせるのは初めて。
この方も男鹿磯では知らない人が居ない程の名手であり、過去に何度も大会入賞を果している人物である。
そんな贅沢なメンバーと、新春早々並んで竿を出せる事になった。
今日はとことん楽しもう。
笑い話を交えながら準備を終え、釣座へ構える。
<手前がKさん、奥がAさん>
まだまだウネリは大きく、時折ビックウェーブが沖に見える下黒島の上を遥かに超えてやってくる。
なのでバッカンは海からしばらく下った位置へ置く。
もしも掛かったら前へ出よう・・・でも1人だと取れんな、こりゃ。
延々とオキアミがヒゲまで付いて綺麗に帰ってくる。
一度だけフグと思われるアタリで針が取られたけど、その後も延々と・・・
う~む・・・水温下ったかな。
1人だと「こりゃ駄目かな」なんて思ってしまうほどの状況だけど、隣に名手が居て頻繁に会話が出来る事から退屈なんてしない。
見ているだけでも目の保養になる大切な時間。
Kさんは僕に説明してくれた通り、上手くハライに乗せて35m以上沖を攻める。
僕も同様に狙いたいのだが、手前は右へ流れており、どうにも上手く沖へ仕掛けを運べない。
このまま闇雲にコマセ入れても、あらぬ方向へ効いてしまうだろう。
遠投力、潮の読み、仕掛けの流し方、ライン操作・・・彼とは随分と違うんだろうな。
それに彼はウキを始め、毎投のように仕掛けに変化を与えているみたい。
さて、こっちはどうしようか。
沖はもう少し海が落ち着いてからやることとして、15mほど先に見え隠れする沈みテトラの周りを探ってみる事にした。
ただ、何度かトライするも、やはり時折やってくる大波で仕掛けがなかなか安定しない。
ガン玉の大きさ、位置、数を何度も変え・・・10時過ぎだったか
穂先に「カツッ」とした手応え・・・そのまま張り気味で送り込むと・・・ガツン!!
おし来た!
「グゥーン」とロッドが絞り込まれる。
しかし、浮かせるもやはり1人で取り込むのは至難の業。
「お?kishiさん来たが(笑)」
笑顔でKさんがタモを持ってやって来た。
2008年、最初の1尾。Kさんにタモ掛けしてもらった。
「やったぁ、やるなぁkishiさん(笑)」
「いやいや、今年もマグレ連発ですよ(笑)」
ふぅ、良かった。ありがとうございます。
ちょっと余裕が出来たので、しばらくはKさんの釣りを眺めつつ、ゆっくりしたペースで釣りを続ける。
う~ん、綺麗な釣り方だよなぁ・・・ほんと、ほれぼれするよ・・・お?
アワセが入る・・・乗ったか。
何とも竿捌きも綺麗と言うのか華麗というのか・・・
タモを持ってKさんの所まで行くと、あっと言う間にチヌは際まで飛んできていた。
30m以上沖で掛けているのにね。
丁寧にタモへ入れる。
「やっぱやりますねぇ、さすが(笑)」
「いやいや、ありがとう」
食った時の状況、今の流し方等を丁寧に教えてもらう。
こんな時の話しって、本当にためになるんだよね。
何せライブなんだから。
少しずつ大ウネリも収まり始める。
よし、沖を狙ってみよう・・・と再び名手の真似をしてチヤレンジするも、ハライが小さくなった分、更に沖へ運ぶのが困難に。
でも隣を見れば、僕の遥か沖を仕掛けが綺麗に流れていく・・・
何か釣れそうだなぁ。あ、自分の事じゃないよ。
で・・・・ここからが圧巻。
Kさんのロッドが再び「グゥーン」と綺麗に曲る。
またもや30m以上沖で掛けたみたい。
う~む・・・実力の差が出始めたか。
そして更に・・・ちょっとよそ見をしていたら
「kishiさぁ~ん、悪りぃ」
な、なぬ??
今度はロッドがパット上からひん曲がっている。見るからに良型。
驚くのが、ここで沖から寄せるのが抜群に早い。
あっという間にデカチヌは僕がタモを構えた目の前に滑り込んできた。
いつも散々暴れさせて「ブチッ」の僕とは偉い違いである。
「うわっ!!でかっ!」
グットコンディションの見事な年無し。50cmジャスト。
その後、僕は無理矢理ちょい沖を探ってヒットまで持ち込むものの、やはり「ブチッ」だった。
こりゃ切られるまで早かった。「ガガガガン!ブチッ!」
底はかなり荒いにしても、その差は歴然。取らねば釣らぬと同じ事。
それに1尾目を掛ける前に聞いた話をそのまま実行し、3尾も掛けている。
正に“有言実行”
恐れ入りました。
「さぁ~て、kishiさん。我々は余裕だから早めに店さ帰るが(笑)」
「ははは、んだすな。でも全員釣ってきたりして(笑)」
「まさがな。今日はガッツリ呑むど(笑)」
と、少々早かったけど竿をたたみ、店までの帰路に着く。
しかし・・・やはりこの大会はレベルが高い。
店へ着くなりKさんが「kishiさんkishiさん!やっぱ晩げまで(夜まで)釣りしてねば駄目だった(笑)」
まぁまぁ、この大荒れなのになんともはや・・・驚き。
48.5を筆頭に、40オーバー4尾を揃えた方が2名。
○九の大会だったら優勝だよね。やれやれ、脱帽。
「何だでぇ、明日も真面目に早起きしねばねぇ(笑)」
次々に黒鯛が持ち込まれ、笑いと歓声に店は包まれる。
楽しかったな。何だか十分に参加費の元は取った気分。
色んな意味で良いもんだね、仲間主催の大会は。
あ、そうそう。この日はウキを何個か流してしまったけど・・・
知る人ぞ知る「○○○ウキ」
二個も貰っちゃった。実物は始めて見たけど、なんとも綺麗なウキ。
「仲間の若いもんがさ、勝手にバック開けて持ってったりするんだ(笑)」
笑顔でそう話す彼のバックには、丁寧に浮力調節された綺麗で見事な和桐製のウキが何個も詰まっていた。
いい兄貴分なんだろうな・・・何とも大きい人だ。
さて、明日は僕の兄貴分のあの方と“初釣り”の約束をしている。
どこ行こうかなぁ。
今日の話を早く仲間に聞かせたく帰路を急いだ。
これで今年も爆釣街道まっしぐらですね(^^)。
おいらも頑張ってkishiさんの後を付いていこうっと。多分無理だけどね?(苦笑)。
噂の「○○○ウキ」、いいな~。おいらも欲しいっす。今度見せてくださいね。
もちろん明日は行く予定だけど、こちとら只今風邪っぴき中(涙)。
根性で今日中に治しますよ(笑)。
ほんと、綺麗なウキですよ。
あれ1個に何日掛かるのかな。
まぁ、何とも凄いお方です。
そろそろMの時期に入りますが、お互いに頑張りましょうね。
宮の「あいつ」をいつか退治しないとねぇ。
しかし・・・凄かった(^_^;
まもなくアップします。
3日は惨敗でした(T^T)
塩瀬は波が高くて釣り座もなく椿に入ったのですが、
普通に?アジサビキすれば良い位に釣れました^^;
「○○○ウキ」良いですねぇ(*^o^*)
色加減が見やすそうですね☆彡
実は2日の日に加茂でイワシも釣れて驚いてたんですよ。
しかし近年は何でも有りの海ですね。
船川の網には50cmのメジナが数匹掛かってたって言うし。
ま、こればかりは気にしても仕方が無いからね。
また来週から頑張りましょ・・・って、やむちゃさんM?(笑)
○○○ウキは綺麗ですよ。
勿体無いけど、次回使ってみます(^_^)