少し遅くなりましたが、「皆さま、あけましておめでとうございます」
今年のお正月は天気に恵まれ、おだやかな3が日でした。
大晦日、元旦と、日頃はできない家事にいそしんだり、親元に出かけたりと少し、お正月らしい日を過ごすことができました。
3日には恒例の門付け芸「春駒」を演じ、今年のスタートを切ることができました。
しかし、目を政治に向けると、政権を握った安倍自民党が原発の新設を口にするなど許せないことも多く、今年も頑張らなければと心を新たにしています。
また、昨年の「まり子のチャリティーゴルフコンペ」の収益金は福島の子どもたちを保養させるために造った「沖縄・球美の里」に寄付させていただきました。
「沖縄・球美の里」は世界的なフォトジャーナリスト広川隆一氏が提唱されたもので、福島の子どもたちを長期に保養させることで内部被爆から子どもたちを守り、子ども自身の免疫力を高めるという趣旨で設立されたものです。
広河氏は取材に訪れたチェルノブイリでの経験から、福島の子ども達に必要なことは、避難と保養であると訴えられ、沖縄久米島に「沖縄・球美の里」を設立されました。
私はその趣旨に賛同したものです。
今年も地にしっかりと足をつけ、平和、人権、環境を軸にさまざまな課題に取り組んでいきたいと決意しています。
今年もどうかよろしくお願いします。