狭山事件51年目に思う 2014-05-27 10:04:15 | Weblog 事件から51年目を迎えようとしている狭山事件は、多くの新証拠を提示し、開示された証拠の矛盾を指摘しているにも関わらず、未だ再審開始にいたりません。国家権力に翻弄されている石川氏の生涯を思えば、一日も早い事件の解決を願わずにはいられません。 先日「SAYAMAみえない手錠をはずすすまで」を拝見しました。石川ご夫妻のさりげない日常の中に免罪を晴らすことのできない無念さがにじんでおり、見て . . . 本文を読む