POWERSPEED BLOG

Ferrariなどイタリア車とそのモデルカーについてのブログです!

F40のカラーリング

2008-07-27 08:45:29 | Weblog
フェラーリをラインオフした1311台すべてのF40は”ロッソコルサ=フェラーリ・レッド”にペイントされていたとのこと。その後赤ばかりではね~というオーナーによってリペイントされた固体も増え、ジアロ・モデナ(イエロー)をはじめ様々なカラーに塗られています。こちらのF40は現在、日本のオーナーのもとにあり、足回を中心にモディファイが加えられています。このスペシャルの一台はショップの特注、そしてBBRの手によって15台だけモデル化されました。詳細は”POWERSPEEDオンラインショップ ”で!



フェラーリ ポリスカー

2008-07-22 02:22:20 | Weblog
1962年にローマの警察が2台オーダーしたとのこと。うち1台は追跡中に大破!
ガヤルドのポリスカーに対抗してアウトストラーダに599GTBか612のパトカーの配備が期待される。昨日のドイツGPのようにF1に勝てなかった翌日はベンツを集中的に取り締まる・・・・なんていうのはどうだろう? 画像のFerrair 250GTEはショップ特注の限定20台。ブルーのレザーが斬新である。購入はPOWERSPEEDで!


フェラーリ275GTB/C #6885 勝つためなら手段を選ばず・・・・

2008-07-11 00:25:15 | Weblog
275GTB/C (S/N6885)
この黄色の275GTB/C(S/N6885)は1965年のルマンでエキューリー・フランコルシャンよりエントリーされ総合3位、GTクラス1位の成績を残している。オーバーヒートの対策としてフロントノーズには金切りハサミで即席の穴が開けられたのは有名な話であるが、一刻を争うレースでザクザク切り裂いて終わりである。
1965年250GTOとも呼ばれるこのS/N6885に搭載されるTipo213エンジンはフェラーリによるワークス・チューニングが施され、他の275 GTB/Cよりもさらにパワフルとなっている。小さめなフロントグリルはあの250GTOと共通のパーツが使用されているとのことである。

フェラーリ 365 GT4 BB

2007-04-13 00:32:33 | Weblog
フェラーリ初の生産型ミッドシップ12気筒がこの365BBである。ピニンファリーナデザインのプロトタイプは1971年のトリノショーでデビューをはたしていたが、生産が開始されたのは1973年。そのオリジナルデザインコンセプトは1968年のトリノショーで発表された同じくピニンファリーナデザインのP6スペチアーレとも言われている。 365BBの365は1気筒あたりの排気量を‘B’はBerlineta=クーペをもう一つの‘B’はBoxer=水平対向を意味している。
 カタログでの最高速度はライバルカウンタックを2kn/hほど上回る302km/hで当時、最速のスーパーカーを謳っていたが、実測値は270~280km/hとのことである。とは言え30年以上経過した現在でもまったく遜色のない速さである。生産効率の低さから1976年までの3年間に387台のみが生産されただけで、400台弱生産される最新のENZOよりも希少な存在である。 このモデルの購入はPOWERSPPEEDで!

フェラーリ 512BB ロレンツ スパイダー BBR174B

2007-04-06 16:43:47 | Weblog
Ferrari 512BB Lorez& & Rankl。1980年代はまさにスパイダー暗黒の時代。アメリカをはじめ世界中のメーカーがオープンボディの販売から手を引いてしまっていたそんな時代にこの512BBのスパイダーはまさにスーパースターな1台であった。 アウトバーンのKing or the Kingはカリフルニアではなくドイツのコーチビルダー Lorenz und Rankl によって少数製作された。このコーチビルダーは308系のスパイダーも製作している。 このモデルの購入はPOWERSPPEEDで!

Ferrari 599GTB and Ferrari F575M

2006-08-28 23:08:37 | Weblog
フェラーリ Ferrari 599GTB Fiorano。日本での名前は Ferrari 599 とのこと。日本のメーカーが既に名称登録を済ませているので、GTBもFioranoも使用できない。まあ、どうでもよいことだが・・・そのメーカーは1500万円級のスパーポーツ?をフラッグシップとして出してくるとのこと。でも、発売前にはF1で一勝くらいはしておかないと役員達のご機嫌はよくないだろう。なにしろ高級スポーツカーの販売戦略においてはスペック以上にイメージが大切だから・・・・
Ferrari 599GTB & F575M どちらもイメージ、スペックともにGTカーにおける王者の風格は充分だ!歴代V12スペックはPOWERSPEEDgalleryページの比較機能を活用して目て頂きたい・・・

フェラーリ Ferrari F355 World Tour BBR  追加画像

2006-08-06 16:42:54 | Weblog
F355のワールドツアーは空路輸送もだいぶあったが、来年は60周年・・・・次なる企画は?
アラスカからチリまで走破? or 東京~福岡 上海からはすべて陸路でマラネロまで走破!? 

170日間 世界一周!

2006-08-06 16:32:30 | Weblog

Ferrari F355 Berlinetta s/n 108394(USA)
フェラーリ50周年の記念イベントとしてフェラーリはF355によるワールドツアーを実施した。使用された車両はFerrari F355 Berlinetta USA 仕様 S/N 108394。 XR シャシーを持つこの355は1997年3月17日にアメリカ、ニューヨークのイタリア領事館前を出発。その後、トロント、マドリッド、パリ、ブラッセル、アムステルダム、ロンドン、コペンハーゲン、ベルリン、ブリュッセル、イスタンブール、アブダビ、ケープタウン、ヨハネスブルグ、メルボルン、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、プーケット、バンコック、台北、東京、香港、北京、リオデジャネイロ、サンパウロ、ロスアンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガス、フェニックス、ダラス、ヒューストン、ニューオリンズ、アトランタ、ワシントンDC,そして1997年9月4日に出発点のニューヨークに戻った。170日間に26カ国と25の首都を経由した。その間、世界中のジャーナリスト、著名人がハンドルを握り、そのサインがボディを取り巻く国旗の周辺になされている。
総走行距離42,500km、消費燃料 9,445リッター、オイル交換2回、タイヤ交換6本。最高気温記録 44℃ デスバレー(アメリカ)最低気温記録 -21℃オタワ(カナダ)最高速度記録280km/h、走行最長区間1,080km 等が記録されている。ついでに違反キップ一枚も記録されている。現車は現在マラネロのフェラーリ美術館に展示中。

フェラーリ Ferrari F355 World Tour BBR

2006-08-06 16:28:59 | Weblog
BBRモデルズが日本国内のショップの為に製作したモデル! BBR69* Ferrari 355 World Tour・・・・・ モデルには実車同様355の訪問国の国旗のデカールが貼られおり、米国仕様を示すサイドマーカーも追加されている。欧州仕様のサイド。インディケーターの穴埋めがされていないのと、リア・サイドマーカーの色、位置が不正確なのが残念ではあるが、完成度はやはり抜群である。

後ろ姿を忘れていました・・・・

2006-07-30 13:40:27 | Weblog
リア・ウイングはF40で装着、ENZOで消滅・・・・
私的にはなんといってもF40が好きだが、ENZOも乗れたらいいと思う。
288GTOとF50はガレージに飾っておく。
今だったら2.5億円あれば、この4台飼えるだろう?
まあ、現実世界では、BBRで揃えておしまいかな?PowerSpeedで揃えれば10万円以下!でも、夢は持ち続ていこう!!