ガッツ&らぶ

~主人・男の子2人と男3人の中、毎日、気合と愛情の日々を過ごしています~

夏休み終了~

2005年08月31日 | 今日の何気ない事
でもって、トトロの里親探しもこれにて最終~。
現在、ヨッシーの宿題追い込みにお付き合いしております。
明日の午後(夜になるかも)、里親の皆様にはご連絡差し上げますね。
今日は、これから仕事の後、ヨッシーにお付き合いです。

迎え旅~オマケ~

2005年08月29日 | 散策
実家へ向かう途中‘トンネルの駅’を見つけ?と思いながら休憩。。。

何と。。神楽酒造、高千穂物産館。
昔、鉄道があった名残のトンネルをそのまま焼酎の貯蔵庫にしてあり
見学もできる。

 
トンネルの中は、何ともいえないいい香り。樽のと眠りについている焼酎の呼吸が入り交じった深い香り。

お店の中に入ってみる。

おお~!!

 

試飲がズラリ並んでいる。お店のおススメは10年寝かせたコレ↑。
その名も‘3650’。
まあ、2~3日の事はいいじゃないかという
宮崎県人らしいところが好き(^0^)。

試飲はパパの役目。「うん、おいしい。」
エセ焼酎好き(自分でそういっている)の言う事ですから、
適当に聞き流して。。。。と思っていたら
近くにいた世話好きそうなお客のおばさんが
「人によっては‘百年の孤独’より美味しいって言う人がおるのよ。」
と言ってきた。水割りにするとそうらしい(おばさん談)。

ちょっとお値段がいいので、珍しく気に入った麦焼酎‘牧水’を購入。


口当たりと樽の香りがとてもよい。私にも飲める・・・
と、いう事は焼酎好きには物足りないか??

ここからは私の運転で今度こそ本当に実家へ。

到着~!!

・・・パパは後ろの仮設ベッドで熟睡中。
・・・家には誰もおらずもぬけの殻・・・。
楽しい3日間はあっという間に終わってしまった。

とりあえず、携帯などの充電をしながら
みんなの帰り(とパパの目覚め)を一人待った。

迎え旅~久住・阿蘇~

2005年08月28日 | 散策
長者原の心地よい朝!!思いっきり深呼吸。


・・連れは未だ夢の中。

「起きてよ~!!」と子供がいないときには私に起こされる。
・・・かわいそうに。


今日は実家に夕方までに着く約束をしているから早めに出発したくて。

コーヒーを飲み、大好きな場所へ向かう。


途中の‘寒の地獄’パパ曰く「罰ゲームだ」の冷泉。
横道に入るのが好きなので、こんな物も見かける。源泉?

大好きな場所、久住高原に到着。

久住高原コテージ地ビール村に到着。
何時間でもぼ~ッとしていられる場所。しあわせだ~。
   
いつまでもこうしていたいけど、地ビール村もまだ開店していないし、
また、泊まりに来ようと後ろ髪を引かれながらもう1箇所行きたい場所へ。

久住~阿蘇と景色を楽しむ。
せっかくだから、と阿蘇の頂上付近まで行ったけれど
ガスが出ているので火孔口は見えないだろうとそのまま
反対側に降りる。

も一つのお気に入りの場所、白川水源へ。
ここで、ひしゃくとじょうごで持参のペットボトルに水を汲む。
  

近くの天然石店で値ごろな石を買い、近くのお店で昼食を取る。
 
パパは今日も高菜めし、だこ汁付き。店の脇に湧水が・・↑さすが白川。

行きたいところにも行ったし、満腹になったし、
あとはわが子の待つ実家へ。。。。


将来、この日に回った久住か白川村周辺に住みたいと思う。
走っていると「温泉付き別荘地 好評分譲中」の文字。
「う~ん、こういうところに分譲されたい」(?)とパパ。
意味は分からないが、気持ちは分かる。
私たちがホントの老後生活になるころにまだ分譲されているだろうか?

迎え旅~日田その後~

2005年08月28日 | 散策
日田では残念だったけれど、出来立てビールも買ったし、
少しでも久住に近付こうと出発。
小国(黒川温泉などのある)へ続く五馬高原に向かう。
ホントにこの道~?と疑いつつ走っていると

あってた!!
 
そこでこんな写真を撮ったり、こーんな道見つけて走ったりして
  
超ゴキゲン♪のパパ。私も楽しかったけど。

楽しみながら、道を進む。九州の山の中の道は楽しいわ~。
会話も弾むし。

途中、温泉を何処にしようか・・・?
何処もいいところばかりだけど・・・?

近くにある‘ハゲの湯(禿じゃないのよ。咳の口が山になった字なんだけど、見つからなかったの)’に行く事に。
行ったのは家族風呂50分間¥800~¥1600のところで、
私たちは¥1200の岩露天風呂がお気に入り。
フロント(?)で小銭に替えてもらう。
ここは、お湯は1家族ごと全て入れ替え制。

まず、入ったら湯船の栓をする。更衣室にあるBOXに料金を入れる。

お湯が出てくる。その間に服を脱ぐ。5分くらいで一杯になる。
広さは4~5人は入れるくらい。

外は覗き込むと田んぼがあるけど、あとは山なので、
立ち上がっても、少々身を乗り出しても誰にも見られることはない。
お風呂からの空。丁度、夕暮れだった。


40分間経つとお湯が止まるので、時間の目安になり
時計を気にしなくてもいいのが嬉しい。
ゆったり入った後のお楽しみがもう一つ。

じゃ~ん!!

 温泉卵~!!
って、ココのは自分で作れる‘地獄蒸し卵’。
1個50円で卵を買い、自分達で時間を計って蒸すことが出来る。
↑のように、蒸気が出る釜に入れ、レバーをひねると・・


こうやって、蒸されるんですね~。
半熟がよいので6分ほど待つ。
よっしゃできた!!湧き水へGO!!

そのままだと熱いし、冷えるのを待ったいたらかたゆで卵になっちゃう。

こんな待合室(?)でいただいた。ちゃんと塩付き。
時期によっては芋やとうもろこしもある。
入浴客が多いときには、ここで順番を待つ。

温泉も入ったし、後は寝るところ。

結局この日の夕食は、阿蘇のほか弁。
パパは「阿蘇だから‘高菜弁当’!!」と言っていた。
同じほか弁でもここの高菜弁当は美味しかったらしい。
寝たのは長者原の駐車場。
涼しくてよく寝れた。

迎え旅行~日田・のハズ?~

2005年08月27日 | 散策
洞窟で意外と(?)時間を食ってしまった。
次なる日田の目的は‘サッポロビール工場’。
ここでは、工場見学ができる。出来立てビールの飲み放題付き。
(工場見学を入れて30分以内、それでも割りと満足できるくらい飲める:パパ談)勿論、無料。

以前、この工場が出来たときに行って、すっかりファンになったパパ。
急げ、急げ。ん?何か道、間違ってないかい?

やっぱり、違うよ~。九州の山の中をさまよう。
とりあえず、この方向に違いないっ!!
お腹もすいた!!ラーメン食べたい!!
♪ガッツだぜ!♪とBGM。

Uターンを繰り返し、何とか案内板に「日田」の文字。
途中、ラーメン屋も見つけ満腹に。
さて、ビール工場はどこだったっけ。
記憶を頼りに無事着きました。

中に入ってみると・・・ガ・ガ~ン・・・
「本日の工場見学の受付は終了しました」
あと、20分早かったら・・嗚呼、ラーメンを食べてなかったら、
道に迷わなければ・・・。

仕方が無いので、出来立てビールを1本ずつ買い、
黒川温泉方面へ続く、五馬高原を目指すことにした。

迎え旅~洞窟~

2005年08月26日 | 散策
朝、暑くて暑くて目が覚め、外に出るといい天気!!
朝の散歩をして、公園のベンチでパンとコーヒーの朝ごはん。
今日の目的地はまず、‘平尾台’
山と洞窟が好きなパパ。昨夜、雑誌で平尾台に鍾乳洞があると知り、
「よし、いくぞ~!!」

平尾台。まず、自然観察センターで周辺の情報収集。
すぐ近くの牡鹿洞へ行く事に。
・・・あれ?開いてない。管理人さーん・・・?
「あ、すみません。今からあけます。」
洞窟まで長い坂を下りていく。入口だ!!


 
この洞窟は珍しく入口が垂直なので長い階段を下りていく。
洞窟の高低差48m。
途中、行き止まりで、上のほうに人が一人入れるようなところがあった。
「あそこが続きか?しまった~、ヘッドライト車に忘れてきた!」
・・・忘れてきていてよかった。後で、正しい順路が別にあることに気づいた。
忘れていなかったら、きっとその穴の奥に行っていたに違いない。
一通り回って(と言っても人の2倍は時間がかかっていたに違いない)
外へ出る。帰りの坂道がきつかった

カルスト台地を少し走る。



目的地は千仏鍾乳洞。

入口で、貸し出しているゴムぞうりに履き替える。
ズボンも短めの物に着替え(更衣室もあった!!)、いざ、中へ。

途中までは普通の鍾乳洞・・・といっても、この辺はその昔、阿蘇山の噴火の際一度、溶岩に覆われたので白い鍾乳石は新しいほんの少しだけで、殆どが茶色い。

そして、パパのお待ちかね‘水の中をバシャバシャ進む’後半部分へ。
ヒ~、冷たい!!足が凍りそう!!


  
時々、水から上がり休憩しながら進む。
子供を抱えた家族連れもいた。小さい子連れは大変だ。
家の子くらいなら、大丈夫かな。
 

‘照明はココまでです’というところに到着。
案内ではまだ奥にも行けるらしい。
今回は抜かりなくヘッドライトを持参していた。
暗闇の中ヘッドライトの明かりだけを頼りに進む。
あ~、ヨッシーのヘッドライトも持ってきておけばよかった、チョット暗い~。
あっと・・・

ココから先はどう見てもずぶ濡れにならないと行けないじゃないか。
今回は断念して逆戻り。

出てきて・・・
パパはこの洞窟が一番のお気に入りになったそうだ。
「この次は濡れてもいいように準備してくるぞ~!!
子供も連れてくるぞ~!!」
この次は更に奥まで行く気満々。

「急がないと次に間に合わないよ。」
洞窟に時間をかけすぎてお昼ご飯もまだだけど、
次に向けて出発。お次は日田!

迎え旅~角島~門司~

2005年08月25日 | 散策
第1日目のメイン、映画「四日間の奇蹟」のロケ地、角島へ。
先日、電車で出かけたとき、駅で見かけたパンフレットの海に釘付けの二人。
「夕日を角島で見ようね。」と今回のメインイベント的存在の角島。
お昼の海と夕日に間に合うために、お昼ごはんはコンビニ弁当で済ませ、
角島♪角島♪

見えてきたっ!!

 
少し高台に上り、角島へ続く橋を撮ってみた。海の美しさが写真では撮りきれない。

夕日になる前に、一通り島を一周してみる。
「あ、灯台に行こう」「教会が見えるよ」と楽しむ。

まだ時間があるけれど、海岸沿いの行き止まりに車1台分だけ
スペースがあるを見つけていたので行ってみた。
そこに車を止めた後、すぐに2台ほど車が来た。
早めに来ていてよかった~。

時間もあるし、溶岩ゴロゴロの海岸を高台目指して歩く。
スカートにサンダルで来ちゃったよ。
しかーし、海辺育ち。
中学生の頃、放課後に学校裏の海岸で飛び回っていたのは
だてじゃないぜ。

大きな岩の上に陣取り、車の方を振り返る。

ふふ、車が小さい。

夕日を待ちながら、色んなことを話す。
穏やかなひと時。(けれど、話している内容はくだらない:笑)
残念ながら、水平線上に雲がかかっている。
海に沈む夕日は見れないな。。

この後、雲に吸い込まれるように太陽が隠れたので少しだけ
後ろの高台を歩き、暗くならないうちに海岸を車に戻る。
夕日をみたところ。

光に誘われて、再び灯台へ。

けれど、上るのは海と反対側だから、光はコチラからは見えないの。
19:30お風呂を探しに本土へ橋を戻る。この橋が無料だよ。

21:00まで入浴可能な大河内温泉を見つけ、お湯に浸る。
いい気持ち。
お風呂上りはすべすべになった気がする。

さあ、後は食う寝るの調達。
探すけれど、スーパーは既に閉まっている。
コンビニも見当たらない。最後の手段。
冷蔵庫のおにぎりとミートボール、カップ麺に決まり。
次は、場所探し。
とりあえず、下関方面へ走る。

・・・?料金所?・・・
関門トンネルだ!!普通車¥200
「どうする?」「もう、渡っとこうか」
予定より早く九州上陸。

寝るところを探して、めかり公園という矢印に沿って走ってみた。
と、突然目の前に

関門橋だぁ。。きれい。。。
デリ(車)の上にカメラを置き、シャッターをきる。
屋根に映っている。

今夜はこの近くのトイレがある広場にて乾杯&いただきます。
いい気分で、橋を見ながら散歩して眠りについた。



迎え旅~津和野・萩~

2005年08月24日 | 散策
プレ老後生活にピリオドを打つ、お迎え旅。
いつもは4人での車旅だけれど、今回は2人なので
後部座席はベッドの状態で広々寝れる、楽チン旅。
パパも仕事が終わり、残業無しで帰ってきて、
風呂、飯を素早く済ませ23:00出発!!
津和野に行ってみたいという私の希望で、津和野に近い道の駅へ。

深夜到着・・・案山子が沢山立っていて、チョット怖い・・・。
しかし、持参のオクラと残っていたカラムーチョをつまみながら
「その他の雑種」で乾杯。いい気分でおやすみなさい。


さて、楽しい旅の第1日目、津和野へ。

掘割に沢山鯉が泳いでいる。その写真は有名なので、少し目線を変えて・・・


ココを辿って行くと・・・


何か、観光できるところだろうか?越前の門?
地元のおじさんがバイクを止めて入っていった。

覗いてみた。



津和野町役場だった・・・。
公民館も同じような町並みに合った造り。
町並みを楽しむところだもんね。

造り酒屋や、お土産屋に立ち寄りながら一回り。
途中の雑貨屋さんで目に付いたガラスの棒。ご存知かしら?



私は知らなかったんだけど、
昔ながらの「ハエとり棒」とパパが教えてくれた。
ハエの習性を利用して捕まえるんだとか。
私より若いのに何故知っている・・・。

友人の子供にお土産を買って、お次は萩へ。


1時間チョットで萩に到着。おお、ココは無料の駐車場がある!!いざ、城下町へ。
最初に迎えてくれたのがこのうどん屋さん。
その名も「どん兵衛」。

この店の前を通り、有名な菊屋横丁へ。

しかし、菊屋さんの屋敷に入るのは¥500必要なのでパス。
向かいの旧久保田家住宅へ。
入口近くの箱へ協力金の¥100を入れていると、ボランティアの方が「説明要りますか?」と縁側から顔を出された。お願いしてくまなく見せていただく。
この住宅はとてもいい!!
萩に行ったら上がって見て、説明を聞くべき場所だと思う。
隠れた贅沢が盛りだくさんの家である。
残念な事に、説明を聞くのと、見て回るのに専念して写真を撮り忘れた。

「どん兵衛」撮ってる場合じゃ無かったよ。

菊屋横丁は有名なので、その1本裏の通り。

 
玄関先に花が生けてあるところが多かった。
風情があっていいな~。

わが子に、萩のお土産を一つ。

萩は夏みかんが名産らしい。
そういえば、塀越しにまだ緑色の夏みかんが生っているのをよく見かけたな~。
次は今日の最終目的地、「角島」へ。




プレ老後生活~終わり~

2005年08月24日 | 今日の何気ない事
とうとう終わってしまった、二人生活。お迎えに行く前の最後のディナーは・・・

ミートボール(レトルト&写真無し!!)¥99
野菜はいつものごとく頂き物。

お粗末さまでした

仕事終わって、準備した物を最終チェックして、
翌朝のサンドウィッチを作っていたら、
もう、パパの帰ってくる時間になっていました。


では、合計です。
メイン食合計:¥3367  
    (多分全体でお弁当も入れて¥5000ギリギリでしょうか)
買い物合計:¥4762
   最後に、貧乏旅のための食料を買い込みました。

十分楽しんだプレ老後生活でした。
子供の成長も実感しました。
あのつっちーが、「帰りたい」と一言も言わないなんて・・・。
本当の老後生活もそう、遠くは無いような・・・。

でも、それなりに楽しいかもね。
お迎え貧乏旅行、小出しにUPしていきます。
楽しかったので、一気に出せない!!(笑)

帰ってまいりました。

2005年08月23日 | 今日の何気ない事
遊びに来てくださってありがとうございます。

帰ってきて、朝6:30から仕事に行って、サスガに疲れました。
昨日、今日とチョットお疲れモードです。
プチ老後生活の締めとお迎え貧乏旅行を、
明日からボチボチUPしていこうと思います。


お迎え旅の途中でパパの携帯よりUPしていたんだけど、
削除されたカテゴリーにはいっていて、
きちんとUPされておらず軽くショック。
疲れが増してしまった・・・。