ルパン三世を観に行った後、
旦那さんに、「るろうに剣心の最期編が観たい
」と言われたので、先週、その前編の
『京都大火編』を観てきました
実は前も観たい映画ではあったのですが
なんか怖そうな気がして1番最初は家で観たのです
だってなんかリアルに斬り合いしてそうじゃないですか
そういうのとっても怖いんです
でも思ってたより大丈夫だったんで
『京都大火編』目を逸らさずちゃんと全部観ました。
時々、話題にもなっていますが
この映画に携わった人ってきっとすごく真剣に
この映画を作り上げていったんですよね。
まぁ、映画作りってたいていそうなんでしょうけども
その真剣さが伝ってくるようないい映画でした。
あいかわらずストイックな感じの伊勢谷さんに
敵ながらちょっと異質な感じで身近にすら感じる神木隆之介くん。
それぞれ皆さん、いい味出されてます。
中でも田中泯さんはどの映画を観ても、いつも存在感あっていいな～
もちろん佐藤健くんもとってもよかったですが
志々雄真実という存在がすごく悪なのに、可哀そうな気すらしてきて
しばらく頭の中から離れませんでした。
残酷な言い方だけど、死ねてたらよかったのにね。
というか、なぜ死ななかったのだろう
・・・。きっとこの時代で、すごく強かった人たちや
権力を持っていた人たちって、どこか狂気に満ちていたんだろうなと思いました。
来週あたり『伝説の最期編』 観に行く予定です
映画を観た後で、前から気になっていた
中洲川端にある長崎のアンテナショップのキトラス食堂でランチを食べました
買い物は何度かしたことあったんですけど
ここで食べるのは初めて～
ここへ行くことがあったら絶対食べようと思っていた皿うどん
パリパリ麺、今まで食べた中で1番細かったです。
美味しかったけど・・・
私、たぶん皿うどんはリンガーハットのが好きなんだと思います
旦那さんが頼んだ料理のほうが美味しかった
さて、今日は筥崎宮のお祭りの放生会。
午後から行ってこようと思います
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