近くの大学の運動場はウオーキングコースになっている。
そこで出会う事で顔見知りになり、ウオーキング仲間が出来あがる。
名前はわからない。彼女もそのうちの一人である。
最近になって、彼女は二人づれになっていた。
「あら？今日は一人？」と私
「今日は病院だって。ホントは一人で歩きたいんだけど
毎日、道路の角で待ってるの。ねぇ、こうあっても私、断れんでね。近所だしね」
何だかその気持ちわかる。ウオーキングは自分のペースで歩きたい。自分の好きな時間に歩きたい。
「でも、おしゃべりが出来てるし・・・・・」と私
「う～ん、毎日でしょう。話す事なくなったら、自慢話。
私、これ、いやなの。化粧もしないし、頭はこれでしょう。服も買わないしね」
彼女の頭はカット。化粧もなし。
「お金を使う処が違うんよ。」と彼女
相手を見かけた時に、ウオーキングにどうかなの服装には気づいていた私
彼女にあわせながら話してそうな私かなと、思いつつ・・・・・・
連れの彼女が綺麗になれてるかなを又、思い浮かべて・・・・・・
私は彼女の買い物を見かけた事がある。
水曜日は団地内のスーパーで１００円均一コーナーがある。
玉葱を四袋買い込んでいた彼女に話しかけた事がある。
「どうして、食べるとおいしいの？」
すると
「とにかく、体にいいから・・毎日、スライス！きざんで・・」
と、聞きました。
数週間前のお話ですが、彼女らしさを思い浮かべました。
最近、思うね。お金の使い方を！
どこにどういう風に使うかに・・・・・。
そして、私もウオーキングは一人で歩きたい。
歩きたい処を好きな時間に好きな速さで(^^♪
ウオーキング仲間？
ほしくないかなの私に気づく。
Ｇｏｍａちゃん @mgeyst