妄想混濁世界タキ

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東亜 中の外

2016-12-11 21:30:44 | 日記
■中国、北朝鮮産石炭の輸入停止…北の主要資金源

【北京】中国商務省と税関当局は9日付で、北朝鮮産の石炭輸入を停止するとの
公告を発表した。

期間は11日から31日まで。

国連安全保障理事会が11月30日に採択した、北朝鮮への新たな制裁決議を受けた
措置だ。決議では、北朝鮮の主要な資金源となっている石炭の輸出に上限を設ける
としている。

北朝鮮の石炭は全て中国向けに輸出されており、制裁決議が実際に効果を発揮する
には、中国が石炭取引の制限を厳格に履行する必要がある。
(読売新聞)


■「空自機が妨害弾発射」=宮古沖で接近、日本側に抗議―中国国防省

【北京】中国国防省は10日夜、沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡から西太平洋に
向かう定例の遠洋訓練をしていた中国空軍機に対し、日本の航空自衛隊のF15戦闘機
2機が接近し、「妨害弾」を発射し中国側の安全を危うくしたと発表した。

同省は日本側に「重大な懸念」を伝え、抗議したとしている。

同省の発表によると、空自機と中国機の接近は10日午前に起きた。「妨害弾」について
具体的に説明していないが、ミサイルを回避するための火炎弾(フレア)のような
防御装置とみられる。日本政府関係者によると、6月に空自機と中国軍機が接近した
際も空自機はフレアを作動させ、退避した。

中国国防省は、空自機の行動について「中国機と乗員の安全を危うくした。行為は
危険であり、国際法による航行と飛行の自由を損なうものだ」と批判。
「中国機は必要な対応措置を取り、訓練を継続した」という。

接近が起きた空域も明確ではないが、同省は「宮古海峡は公認された国際航路だ」
と主張。中国軍は西太平洋に通じる宮古海峡を重視しているとみられ、9月に初めて
中国の戦闘機が宮古海峡から西太平洋側に飛行し、11月にも中国軍機が同海峡を
通過した。 
(時事通信)


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中国向けの石炭が国連により制裁対象って、なんだか常任国としての威厳無いような
気がします。

中国は国内資源じゃ物足りないハズで輸入頼みなのに、この後米国からの関税やら
迷走気味なTPPとかどうなってる原油市場とか、そもそも輸送できるかな中東・ソマリア
関連が絡んでくると資源足りなくなれば決議違反でもして資源輸入したくなるか、
踏み倒し高値な海外から購入するか、実行手段かって見えてきてるような感がアリマス。

チョット前に流行ってた省エネ・リサイクル資源をコスト高で日本の中の人が騒がなく
なったのは、技術確定して市場に出したくなかったのかもシレマセンね。

この後、中国に襲ってくるのは資源減と経済難がセットになってくるのでしょうか。

で、

実行手段の前振りなんじゃないかとも。

日本でも昔、貿易止め食らって発狂した経緯があるのを知ってる身分としてはなんだか
中国の中の人の動き次第で嫌~な感じが訪れることもアリそうです。

ソ連のような崩壊の仕方がまたできるとも考え難いのですが、中国人がソレ程バカじゃ
ないってのもワカリマス。

ま、

でも、

打開案的なモノも無理なんじゃないかと。
この状態を覆す方法って13億だか14億だかの人海戦術使っても無理なんじゃないか
と思われます。

結末はまだまだ見えてこないのでしょうかね。

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