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寝込んだ時はゲームでしょ (「剣と魔法と学園モノ。2」感想

2009-06-29 11:35:20 | 家庭用ゲーム
前略、
風邪を引きました。(前回のブログ「寝込んだ時はアニメでしょ」を参照

ツタヤレンタル100円でアニメを借りてきたついでに、
ゲームも買っておきました。
タイトル「剣と魔法と学園モノ。2」(略称:ととモノ2)
1もやった事ないのに2やります。
広告が色々と貼られていたので公式HP見て気になっていたので、
買っちゃいました。

※以下、私の感性に基づいて書かれています。
一般論とかそういった事では決してありません。
人の捕らえ方は様々です、ご注意下さい。


とりあえず、どんなソフトかタイトルで察するに「学園RPG」
だと思ったのは間違いだった。
主人公なんてものは存在しない。
あえて言える主人公は神様。
唯一世界を自在に動ける。
そんな驚きのゲームだが、紹介しておこう。

まず最初に、パーティーを編成をするんだが、
全部のキャラクターに名前を付けないとならない。(これは苦痛だ)
また、途中で名前の変更をできない。(同名作成可)
ディフォルトでキャラ(Lv2)が4体?ぐらい居たが、
在校生を使う気は全くなく、あっさり退学処分!
(後にこの事が大きく開始を遅らせたのかも知れない)

3キャラ作って迷宮に潜らせてみた。
「初めの森」名前からして簡単そうだ。
MAPをうろちょろして戦闘を誘発させてみた。
なんかわさわさ出てきた。
奥行き(攻撃射程)のある戦闘の様だ。
魔法とか特に覚えてる訳ではないし、
攻撃しかなかったので攻撃してみた。
1ターン終了…瀕死w
敵を1体も倒してない、早くも死にそう。
きっと敵はすぐ死ぬだろうと思っていたが、そんな事はなかったぜ。
3ターン程度で全滅。

仕方ないのでとりあえず蘇らせる事にした。
蘇らせただけでHPが1しかないw
しかも1体は蘇生に失敗して灰になるという不始末w
お金は…無い!
灰を戻す事さえできない!

( =ω=)え~…何この展開は?何か俺間違った事をした?

ちょっとクソゲ臭が漂った波乱の開始となった。
「ととモノ。1」を知らないだけでこうなるのか?
Lv2が居ないだけでこうなるのか?
色々と頭の中でぐるぐると思惑がよぎる。
そこから数回挑戦するも、全滅を繰り返す。
(これだけで1時間は浪費したと思われる。)

で、決断。
「本日中に最初のMAPを攻略できなかったら売る!」
現在の価値に相当すると3000円である。(V.C 古谷徹
攻略ページを見ればよかったかと思うが、
見ないと攻略できない様なゲームなら売りだ!
そんな訳で一切攻略等は見ていない。

一体どうすればこの状況を打破できるのかと、
俺は頭をフル回転させ、今までのRPG暦を生かし考察した。
まず6人までパーティーに詰められるので6人作る事を確定。
適当に作った人間ではHP、防御に欠ける。
前衛は壁&回避と打撃、後衛は遠距離射撃&魔法支援で構成する。
種族選択はこの面々。
「バハムーン」HPと力に特化している。x2体
「セレスティア」羽が生えている。こいつできる!x2体
「エルフ」一般的に考えで何でもそつなくこなせそう。x2体
ステータスの割り振りもそれに見合った方法で割り振った。
前回HPが11とか8とかだった前衛が40ぐらいあるw
前衛バハムーンx2、エルフx1
後衛エルフx1、セレスティアx2

迷宮で敵を誘発…
少数の敵だったのでなんとか倒せた。
セーブをしつつ慎重に戦闘を繰り返す。
普通に戦闘ができる程度だった。
戦闘中or戦闘終了後は回復で次の戦闘へのつなぎになる。

しかし、場合によっては即ピンチ。
よく分からないが、たまにダメージが2以上出ない敵が現れる。
こいつは危険だ!

そして、ここで話す事は真剣に受け止めて貰いたい。

「お金が貯まらない!」

「初めの森」で戦闘をしていて、20ゴールドもらえたらラッキーだ!
もらえない方が多い!ここで言うもらえないは、0ゴールドと言う意味だ!
そしてさらにだ!
防具を1個買って装備させる、同じモノを買おうとしたら…
お店に無い!
どうやらこのゲーム、店頭品消耗形式の様だ。
かな~りコレは痛い。

ほとんど初期装備(買えたのは1個~2個程度)のまま、
「初めの森」1MAP目で数時間…
「マゾゲーとはこういうゲームの事を言うんだな」
とか思いつつプレイを進めた。
そう、このMAPはまだ・・・

( ゜Д゜) 1MAP目だ!!!!

1MAP目だけでもかなり言う事が多く、
困難である事が見て取れると思う。

1つだけ言っておきたい。
ゲーマー以外は危険だ!
自分のプレーイングに自信が無い人はやめておくのが懸命である。

麻雀漫画アカギの台詞で説明すると、
「アカギ!死ぬぞ!そんな事ではあっさり死ぬ!」
そんな場面で、こう返せる人はやっていけるかもしれない。
「あっさり死ぬぐらいがちょうどいい」

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