東北観光産業としてのカジノを考える会

東北地区にカジノを誘致する為の啓蒙サイト

9/23フォーラム詳細情報

2007-10-09 22:16:44 | Weblog
第一回東北カジノ・フォーラムin仙台開催
東北地区の経済界も確かなバックアップで動き出す東北カジノ誘致の幕開け!

「東北地区はこんな起爆剤を待っていた」をサブタイトルに、9月23日東北観光産業としてのカジノを考える会(会長:永窪威 以後、考える会)が、カジノ啓蒙活動を目的とし模擬カジノも含む、第一回目の東北カジノ・フォーラムin仙台が仙台市内エル・パーク仙台6Fにて開催された。ギャラリーホールには、160名の観衆が詰めかけ熱気につつまれた。

考える会 永窪威会長が高らかに開会宣言を行い、フォーラムが開催された。
第一部のフォーラムでは、宮城県議会高橋長偉議長の祝辞をはじめとし、考える会特別顧問 自民党衆議院議員観光特別委員会委員長愛知和男/考える会特別顧問 民主党参議院議員桜井充の祝辞を含むカジノ法制化に関する話しを含め、地方交付税が激減している現在、地方財源の確保の為・国益の為に超党派で一致団結し早急にカジノ法案内容を確立し、法案化するべきであるとの見解を示した。宮城大学事業構想学部三橋勇教授も、今後、東北地区におけるカジノ誘致は様々な角度から精査を行い、観光(温泉・自然・雪)とカジノをコラボレーションしたスキームが重要である。産官学を目指す東北観光産業としてのカジノを考える会に熱い期待とエールを送った。

基調講演は、大阪商業大学経済学部佐和良作教授が「カジノ誘致による経済波及効果」と題しラスベガスやマカオ等を事例に上げ基調講演を行った。来場した方々は、一様に今迄いだいていたカジノイコール悪のイメージを払拭し、本来あるべきカジノエンタテインメントコンプレックスに期待を寄せていた。東北地区に誘致出来た場合、どの位経済効果があるのか?等の意見が多く見られ、誘致に対する熱気でカジノ誘致が大きく加速しそうな予感である。

「東北カジノエンターテインメントコンプレックス実現」とうタイトル で行われたパネルディスカッションでは、日本カジノ学会理事長室伏哲郎氏/博報堂カジノ・エンタテインメントプロジェクト代表栗田朗氏/ 都市開発プロデューサー梅澤忠雄氏/エンタテインメントビジネス総合研究所木曽崇氏らが参加し、東北地区にカジノが根ざし、東北型カジノが出来るか?をディスカッションした。東北には素晴らしい自然観光資源がある。その中でも温泉や雪は魅力的だ。但し、本来考える事のコアベースは、誘致出来る出来ないはもとより、最終的には地域がどれだけカジノエンターテインメントコンプレックスを誘致したいかだろうと意見を取りまとめた。東北地区に、カジノエンターテインメントコンプレックス誘致可能性はあるだろうと言うパネリストの発言に、会場は大きな拍手に包まれた。
諸事情によりビデオレターにて参加した愛知和男観光特別委員会委員長(考える会特別顧問)も、カジノを含むエンターテインメントコンプレックス施設を大規模に造り、多くの観光客を誘致している所がここ数年で大きく飛躍している。日本においても、カジノ合法化に関する中間報告をまとめ、様々な問題点をクリアするためにはどうしたらいいか?と言う事で、いよいよ具体的な作業に取りかかる事になっていると説明。そうした中で、東北地区その中でも宮城県において、県民上げての運動にして頂き、カジノ合法化の声が中央に届いて来る様に是非カジノ誘致運動を展開して頂きたいと願っていると共に、私の立場からも精一杯応援と協力を惜しまないとの話しもあり、力強い言葉に会場は最高潮に達した。

第二部は、模擬カジノを開催し日頃体験した事のないカジノで盛り上がりを見せました。
考える会キャンペーンレディーも登場し、会場に華を添えた。

いよいよ東北地区も、地方自治体・経済団体も巻き込んだ正式カジノ誘致に名乗りを上げる日もそこまで来ている。
これから雪が舞い降りる東北地区だが、このホットな話題は寒さも吹き飛ばす勢いで襲来する・・・。


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